ワード差し込み印刷ラベル。簡単！ワードで宛名ラベルを作る方法

ワード差し込み印刷開始位置

作業ウィンドウの「印刷」をクリックしてください。 Excelで作った差し込むデータの例ですご覧のように、いちばん上に「氏名」「フリガナ」「会社名」などの見出しがあって、その下に1行ごとにデータが入力されています。

Excel2007、Excel2010では、エクセル内でラベル印刷ウィザードを開き、印刷することができたのですが、 Excel2013以降、エクセルのラベル印刷ウィザードアドインが削除されてしまったので、ワードの差し込み印刷を使用する必要があります。

実は、宛名ラベルへの差し込み印刷では、最後にラベルシールの余りがあると、どのラベルにも共通して印刷されるように、キーボードで直接入力した「〒」や「様」は、余りのシールにも印刷されてしまうんです。
テンプレートの表示を確認 1. 宛名ラベルの作成方法：Word基本講座• 印刷した時に、この場所にデータが１つ１つ順番に差し込まれて印刷されます。
この差し込み印刷、ワードのみで行う方法もありますが、今回は多くの方がお使いの Microsoft Excel（以下、エクセル）の名簿データを使った基本的な設定方法を解説していきます。

ラベル印刷（差し込み印刷）複数ラベルが表示しない時の対処法

現在は下のような状態になっています。

差し込み先の文書を用意する差し込みデータが完成したら、次は差し込み先の文書を作ります。お次は、住所の下に、氏名が差し込まれる領域を作ります。

それでは、作業ウィンドウ一番下の［次へ：ラベルのプレビュー表示］をクリックします。
。
プレビュー画面で見ると、下のようになっています。

【Word 2003】ラベルに宛名を印刷するには

元になる住所録の郵便番号を 8920001 といったようにハイフンなしで作成していた場合は、差し込み印刷でもハイフンなしになります。表ツールの[デザイン]タブを選択します。元データの準備• 垂直方向の間隔と水平方向の間隔を設定します（設定方法は下記で案内しています）• 【上余白】：用紙の一番上の余白• このページで使用しているWord、Excel（エクセル）のバージョンは次のとおりです。

また、差し込む領域は、直接入力した文字と比べて、範囲選択すると濃く表示されますが、特に気にする必要はありません。

どれも仕組みは同じですので、今回の内容を参考に、Wordの「差し込み文書」にチャレンジしてみてください。
罫線なしの状態なので、罫線の色を設定すると印刷することができます。
これだけで、ページ全体にラベルのデザインが反映されます。

Word(ワード)講座応用編：ラベル印刷

差し込み印刷とは、事前に用意した住所録などのデータから、名前などを順番に取り出しながら印刷する機能です。「参照」をクリックします。「印刷」をクリックすると、「プリンタに差し込み」ダイアログが表示されます。

こちらもフィールドコードを書き換えることによって解決できます。

「〒」マークの後ろには、郵便番号が差し込まれるようにしたいので、「〒」マークの後ろに文字カーソルがあることを確認してから、作業ウィンドウの［差し込みフィールドの挿入］をクリックします。
）そしてスペースの後ろに文字カーソルがあることを確認して、「名」を差し込む領域を挿入すればOK。
2009年から4年連続Microsoft MVP アワードを受賞されたMicrosoft Officeのスペシャリストです。

宛名ラベル：差込印刷可能

［結果のプレビュー］をクリックした画面です。今回はこの24件の名簿データを宛名ラベルで印刷したいと思います。『差し込み印刷の開始』ボタンからラベルの設定などをおこなう。

all 2013 2016 2019 365 ワードでの差し込み印刷でラベルを作成する方法です。

入力が終わったら「OK」ボタンをクリックします。
jp-relatedposts-items-visual h4. 手順としては、• 白紙の文書を選択して新規ファイルを作成します。
2 ;border-left:4px solid fff;transform:translateZ 0 ;animation:load8 1. 「名前を付けて保存」ウィンドウが表示されます。