宮田 寛次(シンジュク) 演 - 富良野で電気工事会社に勤める。 五郎はそのせいで家を失いかけるハメになるが、一貫してみどりのことはかばい続けた。
連続ドラマではボクシングの試合に勝ったら雪子に交際を申し込む予定だったが、敗戦したため叶わなかった。
それでも恨み言一つ言わずに初孫の快を溺愛し、返済のため富良野を離れた純と正吉を案じていた。
視聴者から寄せられた投書も1万通を超えた。
母親となってからは気が強く逞しい女性に成長し、快に夢中の五郎を煙たく思うようになる反面、老いた五郎の健康面を心配する。
なお、菅原文太は『 北の国から'92巣立ち』にしている。 孫の正吉には実の親以上に愛情を注いでおり、螢が可愛がっていたキツネが杵次の仕掛けた罠にかかってしまった事件の際には素直に螢に謝罪し、事あるごとに五郎を気にかけるなど、根は決して悪くはない(陰で正吉には「あいつ(五郎)はいい奴だ」と言っていたことを、死後、正吉が純に語っている)。
北の国からの遺言全文 遺言 純、蛍 俺にはお前らに遺してやるものが何もない。
教師の凉子も手伝い、初めての団欒の準備。
拾ってきた街が本当にできる。
福島県に赴き瓦礫の山の中で黙々と正吉の遺体を探しているところで螢と再会する。 やがて、純に嫁ぐ覚悟で富良野に来た結を歓迎し、螢も正吉からの手紙で安堵。
18『2002遺言』では、アドバイザリースタッフとして参加• 享年88。
よく見ると敷石はアスファルトを小さくした そこら中に転がっている廃棄物なのよ。
「北の国から全話収録DVDマガジン」第32号、pp. 兄貴の純の住所は知っていたが、正吉の住所はまったく知らされず もう2年近い歳月が経っている。
真相が明らかになっても結婚を祝おうという五郎を支える。
内容については話さないとした。 幼稚園で過ごした純とは違い保育園に通う。
黒板五郎が息子の純と結夫婦のために建てたという設定。
ここには何もないが自然だけはある。
五郎が背負った借金の解決策を決めて報告に訪れる。
五郎は蛍にも連絡なしです。 構想は先生の中ではいろいろあるみたいで」と明かした。
その後、「'95」では北部大附属病院 で勤務していた札幌の・黒木光彦と不倫し、落石に駆け落ちする。
五郎は担任の涼子先生に相談するが、お宅の問題なので母親と話し合ったらとあしらわれ、令子に純を託す電話をし、雪子おばさんと東京に帰るよう純に伝える。
手紙には純を想い続けていたが来月結婚すると綴られており、純は涙ながらに読んだ後にストーブにくべた。
純の彼女であるシュウから慕われ、二人の交際を応援する。 「オイ」 「・・・」 「クソ発電ってお前知ってるか」 「・・・」 「知らねえだろう」 インテリと勘違いしそうな空気が闇の中へ吸いこまれていく。
持ってきたパソコンの自慢をしたり、五郎の悪口を言ったりと、嫌味ったらしい性格をしている。
大腸検査もおわり、診断結果を待つ五郎に あのなかちゃんのクソ婿から言われたセリフが甦る。
相手が螢だとは知らなかったみどりからも殴られ罵倒されるが、三人で五郎への報告も行い涙ながらに歓迎された。
田舎になじもうとする螢、どうしてもなじめない純。