標高が低く、県内でも温暖で昇温しやすい地域なので、早期か終盤が狙いのエリアだと考えます。 石や岩が目立ちますが、平地の岸があるので、入渓は楽だと思います。 護岸されている場所では、川に降りるまでかなりの傾斜となっています。
山北地区の様子 (提供:週刊つりニュース特別版APC・藤崎信也) 川西橋からローリングダム間は、発電機用の水を循環させており、比較的水温が高く育ちが早い。
昭和53年にが完成し、上流の玄倉川、中川、世附川は一旦ダム湖に貯水されるため、 豪雨などで川の氾濫がなくなった一方で、田植え時期には、極端に減水し 釣り人の悩みの種にもなることもある。
下流の山北地区、松田地区及び小田原地区では、アユの友釣りを楽しむことができます。
約3時間で81匹が釣れ、19センチの大物も。
私については、源流域や本格渓流には行けるだけの運動能力及び体力がありませんが、 できる限りの努力を払って釣行し、サイトに反映させております。 大雨が降ると暴れ川となって水害に悩まされるが、普段は大人しい河川。 しかし、現在酒匂川本流で釣れるニジマスやホウライマスの供給源は、 実は中津川中流にある管理釣り場(YGL)から落ちてきた個体が多いというのは、間違いないようです。
2世附川は、神奈川県下で最も有名な渓流釣り場であり、全国にも知られた名渓だとされています。 山北地区に属します。
アユトモ釣りの好場として、富士山の東麓と丹沢山系を源流とする酒匂川を、山北地区、松田地区、小田原地区に分けて紹介する。
酒匂川の左岸側主力支流である、河内川の本流筋の河川ですが、流域は観光地化されており、 有名な中川温泉郷をはじめ、数多のキャンプ場等の施設も乱立する、中々に「人臭い」細流です。
松田町よりも上流が渓流魚の生息域のようですが、飯泉取水堰付近でも、落ちたニジマスならば、居るようです。
釣りを楽しむには、 足柄地域寄りの上流域、御殿場市街より標高が高いエリアがおすすめです。 解禁してみなければ分からないのが現状だろう。
10松田地区に属します。 足柄橋上流の山北堰堤が魚止めとなっており、これより上流は放流魚のみの釣り場。
一般的に、左岸(上流から見て左側)流入支流がヤマメで、右岸(上流から見て右側)流入支流は アマゴが多いとされているようです。
砂が舞う川なので、大水後の回復の遅さが難点だが、それを除けば県内一の河川だ。
東名高速高架下辺りから上流部が、主たる釣り場ですが、一部河川改修工事等で荒れた区間も有ります。
この酒匂川、神奈川県西部を流れる2級河川です、西丹沢を源流とする河内川と御殿場からの鮎沢川から形成されます。 大型を狙うとしたら、シーズン前期限定でしょうね・・・。 川音川の流れにも、きっとヤマメとニジマスが生息しているものと思われます。
JR松田駅と小田急新松田駅から近く、十文字橋を中心とした電車釣行も可能。 入渓しやすく、歩きも楽です。
主に民家の間を流れており、土壁場所や護岸整備されている所が多い河川です。
なお、丹沢湖下とはいえ、元は西丹沢の水系が集まった水なので、水質は比較的良好である点は評価すべき河川です。
これは意外と知られていないことです。
中川川は、丹沢湖流入河川3川のうち、真ん中の川です。 以前から比較的有名河川であるので、魚はスレ気味ですが、大型の残りマス等、思わぬ大物が生息するのも また、この川の魅力でしょう。
19中流域では東名大井松田IC、下流域では小田原厚木道路小田原東ICから10分で河川敷。
河川や道路の状況は随時変化しており、現在と異なる可能性がありますので参考程度にご覧ください。
また好評のHP等により情報をタイムリ-に提供いたしますのでご活用下さい。
大物も続々と釣り糸にかかり、釣果は上々。
管轄漁協ウェブサイト• 岸づたいの移動時には注意が必要です。 相模川中下流部の天然遡上アユは非常に育ちもよく、体長最大19cm、小型はなく12cm~18cm。
9渓流美を楽しみながら釣りをするには、南足柄市の刈野地区から先の上流域をおすすめします。
カスタム検索 神奈川 県 河川名 対象魚 遊魚料 管轄漁協名 遊漁期間 世附川 水の木沢、金山沢、大棚沢 土沢 山北町 ヤマメ 1000 円年券 10000円 酒匂川漁協 0565-37-4277 3月 1日から 1 0月14日まで 早戸川 津久井町 、清滝村 ヤマメ、イワナ ブルックトラウト、 ニジマス 1000 円年券 10000円 中津川漁協 0462-81-3292 3月 1日から 10月14日まで 中津川 唐沢川、本谷川、布川、藤能川 清川村 ヤマメ、イワナ ブルックトラウト、 ニジマス 1000 円年券 10000円 中津川漁協 0462-81-3292 3月 1日から 10月14日まで 塩水川 愛川町 ヤマメ 1000 円年券 10000円 中津川漁協 0462-81-3292 3月 1日から 10月14日まで 玄倉川 足柄上郡山北町 ヤマメ 1000 円年券 10000円 酒匂川漁協 0565-37-4277 3月 1日から 9月20日まで ka-1 皆瀬川 足柄上郡山北町 ヤマメ 1000 円年券 10000円 酒匂川漁協 0565-37-4277 3月 1日から 9月20日まで 内川 南足柄市 ヤマメ 1000 円年券 10000円 酒匂川漁協 0565-37-4277 3月 1日から 9月20日まで 狩川 南足柄市 ヤマメ 1000 円年券 10000円 酒匂川漁協 0565-37-4277 3月 1日から 9月20日まで 早川 〔宮城野地区〕 足柄下郡箱根町 ヤマメ ニジマス 900 円年券 8500 円 早川河川宮城野支部 4 月第1日曜日から 10 月14日まで 早川 〔仙石原地区〕 足柄下郡箱根町 ヤマメ ニジマス 300 円 仙石原 4 月第1日曜日から 10 月14日まで 新崎川 足柄下郡湯河原町 ヤマメ 遊魚料なし 管轄漁協なし 湯河原町 役場 0465-63-2111 3月 1日から 10月14日まで 千歳川 足柄下郡湯河原町 ヤマメ 800 円年券 6500 円 湯河原観光漁協 0465-63-8400 4月 6日から 10月14日まで 酒匂川 小田原市桑原 ヤマメ 1000 円年券 10000円 酒匂川漁協 0565-37-4277 3月 1日から 9月20日まで 四十八瀬川 丹沢 ヤマメ 1000 円年券 10000円 酒匂川漁協 0565-37-4277 3月 1日から 9月20日まで 川音川 丹沢 ヤマメ 1000 円年券 10000円 酒匂川漁協 0565-37-4277 3月 1日から 9月20日まで 河内川 丹沢 ヤマメ 1000 円年券 10000円 酒匂川漁協 0565-37-4277 3月 1日から 9月20日まで 中川 丹沢 ヤマメ 1000 円年券 10000円 酒匂川漁協 0565-37-4277 3月 1日から 9月20日まで 相模川 愛川町 ヤマメ 1000 円年券 10000円 中津川漁協 0462-81-3292 3月 1日から 10月14日まで 小出川 座間市 ヤマメ 1000 円年券 10000円 中津川漁協 0462-81-3292 3月 1日から 10月14日まで 目久尻川 座間市 ヤマメ 1000 円年券 10000円 中津川漁協 0462-81-3292 3月 1日から 10月14日まで 玉川 平塚市 ヤマメ 1000 円年券 10000円 中津川漁協 0462-81-3292 3月 1日から 10月14日まで 小鮎川 厚木市 ヤマメ 1000 円年券 10000円 中津川漁協 0462-81-3292 3月 1日から 10月14日まで 荻野川 厚木市 ヤマメ 1000 円年券 10000円 中津川漁協 0462-81-3292 3月 1日から 10月14日まで 世附川 水の木沢、金山沢、大棚沢 土沢 山北町 ヤマメ 酒匂川漁協 0565-37-4277 3月 1日から 10月14日まで. 恐らく夏場は高水温が故に捕食活動も鈍るのかなと思っています。
魚種により料金設定も異なる場合があるので漁協での確認をおすすめします。
場所によっては電車釣行も可能な川だ。
いずれも、丹沢山系を水源とする河川です。 酒匂川水系 当店で取り扱いのある遊漁証• (4,500㎏の放流)• 年券には写真(サイズ:3. こんなマイナーな川でも、週間釣りニュースに掲載されております。
12* * * このページは、東京在住の筆者が自信の経験に加えて• 多くの釣り人を収容できる。 谷が深くて険しい地形のため、林道が並行するにもかかわらず、入退渓が可能な緩斜面が少ないのが特徴です。
ヤマメ、ニジマスの放流が行われ、放流日は多くの人が訪れる人気の河川です。
また、懐中電灯無しでは歩行不能な真っ暗なトンネルその他、アクセスは中々に骨が折れます。
狩川よりも大分上流で、酒匂川本流に 合流します。
流れと並行して、JR御殿場線と小田急小田原線が走っており、場所によっては電車釣行も可能。 神縄堰堤はじめ、大淵のポイントも多いので、餌釣りよりも、ルアーでの大物狙いの方が楽しめるかもしれません・・・。
17主なアユ釣り場 主なアユ釣り場は、山北地区、松田地区、小田原地区、そして支流の狩川に分けられる。
とはいえ、世附川系統は奥が非常に深く、ほとんどの支沢も釣りの対象になるし、 フィールドの広さは群を抜いています。
<週刊つりニュース特別版 APC・藤崎信也/TSURINEWS編>. 富士山東ろく、御殿場市の西方に発する鮎沢川がその源といわれ、山間を通って山北町、松田町、大井町、小田原市から相模湾に注ぐ、流長約45kmの川である。
狩川は、南足柄市民の水がめとなっている重要な河川であり、上流域は、まさに山紫水明の世界です。