班で協力し、みんなにわかりやすい言葉、速さ、こえの大きさで発表する• 挿絵を中心にして板書 ・ 黒板に挿絵を拡大してその周りに板書し、児童も同様に挿絵を真ん中に印刷したプリントを中心にしてキーワードを関連付けています。
国語科指導案(授業参観用)2000 第2学年5組 国語科学習指導案 平成12年6月17日(土)第2校時 授業者 寳迫 芳人 1. 題材について 〈児童観〉 本学級の児童は読書が大好きで、時間があれば読書をするような習慣を身につけている。
グループごとに話し合いながら並び替え、その理由も出し合います。
「花の軸が、また起きあがります」とかいていますが、「また」とは2回目のことですが、前の一回はいつだったのですか。
これは、子どもたちの興味に応じて、何の博士になりたいかを決めさせ、資料を調べて文章にまとめるという取り組みである。 」 最後に、説明文には、まとめの段落があることを教える。
アイデア1 順序の関係を捉えるための話し合う活動 ここでは、言葉と挿絵を書いたカードをばらばらに置き、正しい順序に並び替える活動をします。
そのあとに「なかまをふやす」ということが書かれている。
「このように~」という接続後の役割。
低学年のうちから、説明的文章を読むときに、部分だけでなく、全体を見渡して構成をつかもうとする態度を身に付けていきたいものです。 この活動を通して、時を表す言葉に着目し、順序の関係を捉えることができるようにします。
・ A4用紙の真ん中下あたりに挿絵を印刷してあげた教材を作ってあげて、それにキーワードを書き込んでゆく形で授業を進めています。
29.6段落で。
【学習課題】「たんぽぽニュース」で、「ちえ」をしょうかいしよう。
。 A たんぽぽの花 B たんぽぽの花とわたげ C たぽぽのなかまをふやすほうほう A~C、どれが適切か。 残りの半数は私の板書をうまく取り入れることができませんでした。
31.6段落で。 題名から問いをつくり、「たんぽぽの ちえ」とはどんな「ちえ」なのか、「ちえ」はいくつあるのかを読み取っていきます。
28.たんぽぽのじくは、最後にはどのようになりますか。
「ぐんぐんのびて」と書いています。
よい意見、よくない意見の理由を出させる。
私の板書と自分の関連付けを上手にミックスさせている児童が半数ぐらいいます。
何人かの児童は私の板書よりも詳しくまとめてくれているので、児童のプリントの方をアップロードしています。 ちえを一つ選ぶためには、四つのちえを比べる必要があり、文章全体を読み返すことにつながります。
カードには、たんぽぽの様子を表す一文を書いておきます。
「せのびをするように」とは、どういうことをさしているのでしょうか。
題名の「ちえ」という言葉は、まとめの段落にしか使われていないことや、たんぽぽの様子を述べた後、理由を述べるという説明方法がとられていることなど、具体と抽象の関係から段落の役割やその関係に気付くことができるようにします。
選ばせたあとに、理由を書かせる。 33.らっかさんが飛ぶのは、「よく晴れて、風の強い日」だけですか。 「大事なことは最後に書いてあることが多い」という法則に子供たちは気付き始めます。
9そして、このように 「結論」「まとめ」は、最後の段落近くで語られることになります。 【学習課題】 じゅんじょに気をつけて読み、分かったことや思ったことを伝え合おう。
」 「Cだと考えます。
〈教材観〉 「たんぽぽの ちえ」は説明文の学習を行う単元である。
時間的順序をおさえ、三部構成を捉えることができるよう、年表形式で構成を整理し、問題解決チャートを使って論理的順序をおさえることを言語活動として位置付けます。