LaTeX
。 clsなら、874行目と939行目になります。
17ただし、版面のパラメータは他のパラメータと密接に関係していますので、その相互関係を考慮に入れる必要があります。
右寄せ flushright環境• 異体字ではありませんが、表示されていた文字が最終的に出力した際に使用されているフォントによって文字が変わってしまうことがあります。
相互参照• プリアンブルで以下のように指定します。
コン吉が受け取って拡げてみると、その白布にはでかでかと大きな字で、こう書いてあった。
ちなみに、１４ｐｔにすると、１０ｐｔのサイズになってしまいます。 LaTeXソースと出力例を示します。 LaTeX Elementary UNIX Operating System LaTeX コマンド• titlepage という検索用語で探すと他の表紙が出てきます。
8実は、私の使っているLaTeXは奥村さんのパッケージ版なので、 jsarticle も入っているのですが、jarticle で書いたテキストを jsarticle に直したところ、ページスタイルがめちゃくちゃになってしまい、 面倒だったのでjarticle で何かいい方法はないかと考えていたところ でした。
ある程度、書き上げたのですが、現在の文字サイズ（１２ｐｔ） では少し読みつらく感じ、文字の大きさを少し大きくしたいと思います。
デフォルトでは0ptとなっていますので表示されません。
空白の幅はnormalsize行送りの半分にします。
ただしtextbfは適切な設定（フォントの項で説明）がされていないとtextgtと同じになりますし、textitが効力を持つのはアルファベットだけです。 ゴシック体の太字にしてくれます。
全角・半角 - 文字と記号の縦横• ただし簡単に変えられるのは11ptと12ptまで。 スムーズに描画するために pict2eパッケージを併用します。
版面設定の具体例はどのようにすればよいですか 以下に雛形（その1）を示します。
見出し付き description環境• アルファベットの書体を変える命令は他にもあり、以下の通りです。
ありがとうございました。
数字を変えることでどんな倍率にもできますし（マイナスも可）、普通にzwとかcmを使うこともできます。 これらを再定義して変更することで体裁を変えられます。 ドキュメントの種類によって選べる文字の大きさがちがうので注意が必要です。
7クラス名: jarticle 日本語の比較的短い文書用 jreport かなり長い文書用。 解決法はフォントの項で説明します。
学位論文、マニュアル等 jbook 本の体裁• コルシカ人尊敬の幟《のぼり》を押し立て、行きあうコルシカ人に、いちいちもれなく、 参考• これは文書の体裁を指定するコマンドです。
引数はCID 10進数コードです。
スタイルオプションの指定方法 指定方法 意味 10pt 通常、無指定で文字サイズは10ポイント 11pt 本文の文字サイズを11ポイントにします 12pt 本文の文字サイズを12ポイントにします また、日本語 TeX特有のスタイルオプションとして以下のようなものがあります。
東京工業大学 全学情報科目実施委員会（編）, コンピュータリテラシ －情報環境の使い方－, 昭晃堂, 2001. コン吉が受け取って拡げてみると、その白布にはでかでかと大きな字で、こう書いてあった。 とりあえず先に入れていたparは消して、前後に空白を入れることにしましょう。 青空文庫のマークアップでも、ここは特に何も指定されていません。
12例えば、プリアンブルで以下のように設定します。
デフォルトは0. オプション: a4j A4サイズで印刷 12pt 文字の標準サイズは12pt• デフォルトの10ptが基準になったサイズ展開ですが、じゃあデフォルトの大きさは変えられないのか、と言えば変えられます。
引数は16進数ユニコードです。
あるいは自分で意味的に適切なマクロを作っちゃうのもいいですね。
この方法ならどんな数値でも指定できます。 jsarticle. 上の画像をよく見ると分かるんですが、行送りをparによる自動で調整したせいで上下の段の行が揃わなくなってしまっています。 これらを駆使して今後レイアウト的な面をいじっていくことになります。
2オプションは以下のとおりで、それぞれ引数が異なります。
thebibliography環境• これを防ぐために、前空白＋本文＋後空白で計2行分にして、下の段と平仄を合わせてみたいと思います。
プリアンブルで以下のように指定するだけです。
行間の調整 上の画像を見て気づいたかもしれませんが、1行の文でフォントサイズを変更しても、行送りはnormalsizeのそれのままで変わりません。
表組み（tabular環境）に色付けするには colortblパッケージを用いれば表組み（tabular環境）に色付けすることが出来ます。 イライラするかもしれませんが（ついでにTeXの理念的にも反してしまいますが）頑張ってついてきてください。
16深さを設定すれば罫線は上に上がり（負の値なら下がる）、幅を0ptとすれば見えない支柱となります。
これは、myjarticle. normalsizeが通常の大きさです。
figure環境• ただし欧文フォントに限って現時点では問題があります。
次のものが使用できます。
tabbing 環境は段落モードのみ使用可能で，環境事態が一つの段落になります．tabular 環境はどのモード，たとえば表や数式，でも使えます．• LaTeXソースと出力例を示します。
8見出しのような気もするし、そうでない気もする……ぶっちゃけこのレベルまで見出しにしちゃうと構造が細かくなりすぎて、PDFビューアで目次を見た時にごちゃごちゃになるんですよね。
文字サイズ 文字の大きさも変えられます。
文書揃え• 左右の余白量は長さを指定します。
（参考：LaTeXグラフィックスコンパニオン：2000年、アスキー発行） プリアンブルで以下のように指定します。