四捨五入しない方法は「ホーム」タブをクリックして、「数値」グループの「小数点以下の表示桁数を増やす」ボタンをクリックして、すべての桁数が表示されるまで小数点の桁数を増やしてみてください。 ROUND関数は以下のように書きます。
124メートルのケーブルが必要な場合、販売単位が1メートルなら2メートル購入する必要がある。
関数名の部分に検索結果が表示されるので「ROUNDUP」を選択して「OK」をクリックします。
500」となります。
7-3 選択範囲が破線で点滅表示されたら、書式をコピーしたい範囲(サンプルではB2からC5)を選択します。
このような「四捨五入」や「切り捨て」「切り上げ」のような処理のことを一般的に「端数処理」という。 こちらも良く使用する方法なのでこの機会に覚えておくといいです。 端数処理と表示形式は別物 さて、切り上げ・切り捨て・四捨五入の処理を行ったE1からE3番地のセルですが、現在のところ小数第1位までが表示されています。
14今度は小数点以下「じゃない」、一の位や十の位など、整数部分での端数処理について見ていきます。
[ホーム]タブの[数値]グループにある[ 小数点以下の桁数を減らす]ボタンを使うと、小数点以下の桁数を調整し、非表示にした桁を四捨五入できます。
「数値」の箇所に対象となる数値を入力するか数値が含まれているセルを指定します。
いずれもメディアで紹介され、好調に売上を伸ばしている。
このように書式を使う方法は簡易な半面、場合によっては、ROUND関数で四捨五入した値を作り、これを合計して表内の数値と合計を一致させた方がよいことがある。
8しかし、TRANC関数でも実用上の問題はなく、さらに小数点以下を全て切り捨てる場合には、関数の第2引数である <位置>を省略できるというメリットがある。 ここで[ 小数点以下の桁数を増やす]ボタンをクリックして. 元となるExcelを用意しセルを選択する 下記のようなExcelシートを用意します。
例えば23という値を偶数に切り上げると24になります。
INT関数では小数点を切り捨てて元の値を超えない最大の整数をかえすため「-11」となります。
その一方で、FIXED関数やYEN関数/DOLLAR関数を数式に記したセルをSUM関数で合計しても、正しい合計値は得られない。
ただ、この関数は倍数に近い値にするため、倍数により単純に四捨五入ではなく切り上げ・切り捨てをします。 その点に注意し、今回紹介した関数を適切に使い分けて、正しい計算を行いましょう。 5」と表示されます。
図1 そこで今回は、数値を切り上げて丸めるためにROUNDUP関数を使う。 逆に10分単位で切り捨てて、8時20分から8時29分なら「8時20分」として処理するなどという場合です。
TRUNC関数:指定した桁数を切り捨てます。
3 数式バーの「fx(関数の挿入)」ボタンを押して関数ボックスを表示させます。
引数「数値」と引数「桁数」の指定方法はROUNDUP関数やROUNDDOWN関数と同じである。
00」と入力して「OK」ボタンをクリックしてみましょう。
これらを使うと、Excelの設定や書式変更が行われても、表示が変わることがない。 ところで.... シーリングは《天井》という意味。
千の位が「5」のため、10000の倍数である「20000」になったのです。
この数値が正しいことを確認して、OKボタンを押すか、キーボードでEnterキーを押せば完成です。
[OK]ボタンを押せば、 B1番地の数字を、「十の位」で端数処理をして、「百の位」になるよう切り上げることができました! ちなみに、ROUNDUP関数を設定したこのE1番地には、もともと表示形式を設定していたわけではないのですが、切り上げの元となるB1番地の数字に3桁区切りのカンマが表示されていたので、その結果を表示するE1番地にも、Excelさんが気を利かせて3桁区切りのカンマが表示されるよう、自動的にを設定してくれました。
2 表示された関数の候補から「CEILING」をダブルクリックして選択します。 これに対して、ROUNDDOWN関数で小数点以下を切り捨てる場合、関数の第2引数として必ず「0」を指定しなければならない。 ROUNDUP関数:指定した任意の桁数で切り上げる• 6-1. 金額関連の関数があることから分かるように、表示される値が重要な場合に利用することで、シートの利用者(シートの作成者とは同一とは限らない)の操作で表示が変更されてしまうことを防ぐことができる。
例えば、1. 4 「数値」欄に時刻が入力されているセルA2を入力します。 D2に1円単位で切り捨てされた値を表示することができました。
ただし「SUM関数」で合計を行うときには注意が必要だ。
メニューの「挿入」から「関数」を選択します。
今回の場合は、丸めたい数値がA2に存在するので、 A2と指定します。
・計算式(数式や関数)• [セルの書式設定]>[表示形式]>[ユーザー定義]>[種類]の欄で 0"千円">[OK] これで「 000千円」と表示されます。
1千円単位で「切り上げ:ROUNDUP関数」して表示 エクセルで千円単位で切り上げして表示するには、以下の様にROUNDUP関数を指定します。
4円を100円にするようなもの)」にしなければならないことは意外と多い。
「小数点以下の桁数」の欄に表示させたい小数点桁数を指定します。
これは書式の設定によるものです。
桁数に正の数を指定すると小数点以下の指定桁数までの表示になります。
3-2. 手順4:「,」で区切り、切り上げたい桁数を指定 「,」で第1引数を区切り、つぎに切り上げたい桁数を指定します。
FLOOR関数:500円単位に切り捨てる MROUND関数の使い方 関数の書き方は以下の通りです。
みなさんにもそう思っていただけると嬉しいです。
セルの書式設定の場合、実際のデータは「1(または0)に見える0. 他の条件で数値を操作する これまで小数点以下の桁に対して数値の加工をしてきました。 指定した桁よりも下の桁が切り上げられた結果が求められていますね。
2千円単位で表示する時のポイント 千円単位で表示する時のポイントは、上記の各関数の引数2に指定した「-3」です。 必要量を計算するために使われる切り上げ処理を行う 切り上げ処理は、必要量から商品の購入単位を決めるような処理で使われることが多い。
たとえば小数点以下の桁数を「3」にすると、「0. 表示される結果を見るとどちらも同じだが、セルに保持される値には違いがあるので注意が必要だ。
方法 関数 説明 四捨五入 ROUND <対象>, <位置>) <対象>を小数点以下 <位置>桁目で四捨五入 YEN( <対象>, [ <位置>]) DOLLAR( <対象>, [ <位置>]) <対象>を小数点以下 <位置>桁目で四捨五入して金額表示。
切り捨てる桁数は指定できません。