穴釣りはコンパクトロッド&小型スピニングリールといった釣り入門セットでも十分楽しめますが、本気でやるなら専用ロッド(好みの仕様で自作する人も多い)に小型両軸リール(バス用よりも少し大きくて巻き上げ力が強いものも人気)の組み合わせがおすすめです。 ウロコ取りで取ると取りやすいですが、包丁でも十分にとることが出来ます。 あとはキッチンペーパー等を使って、水気をきって、タッパー等に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
17良い出汁も出るので、 本当は頭やアラは出汁をとるのに使った方が美味しく安全にカサゴを味わうことができること間違いなしなんですよ…。 はじめ160度位のやや低い温度で、そして温度を上げてもう一度揚げる2度揚げする事でカラッと仕上がり頭からかじれ、胸ビレなどは美味しく食べらるようになる。
片栗粉• 特におもしろいのは沖向きの潮通しのよいエリアですが、内向きでも先端寄りなら可能性は十分です。
スポンサーリンク ガシラの概要 狙いの魚がダメだった日に「ガシラしか釣れなかった」という人も多いものです。
柔らかい部分と硬い部分があるので、この時包丁のハラを使うと上手く切れます。
十分に熱したフライパンに皮目から焼き、7割火が通ったら裏返して火を止め、余熱で仕上げる。 また、刺身にするなら活け物か活〆されたものがお勧め。 個人的には、【え、これ塩かけすぎなんじゃない?】と思うほど、振りかけるのがオススメです。
7アラからとてもいい出汁がでるので、身と共にこの汁も美味しく飲める。
内蔵を処理したら水で綺麗に洗い流しましょう。
刺身やしゃぶしゃぶで食べるには1kgを超えたオニが旨いです。
写真は皮を引いた身と、皮付きを焼き霜にしたもの。
エビは動きのよいチョン掛けにします。
ファミリーで磯遊びをする際などに試してみるとおもしろいでしょう。
とくに常に揺れている船上でできるかと言われると結構難易度高い。
それぐらいガシラ(カサゴ)は釣れて当たり前みたいなところがあり、どこの波止回りでもよく見かけます。
身はとても上品な白身で、甘みがあり、しっかりとした身質で、皮を引いても良いが、皮目を炙った焼き霜造りがおすすめ。 仕掛けが底らしき場所に入って糸が出なくなったらすぐに10~20㌢ほど巻き上げ、餌を少し浮かせてアタリを待ちましょう。
2 腹びれ、背びれ、尻びれにトゲがあるのでハサミで切ってしまいます。 下ごしらえの終わったカサゴを密封袋などに入れます。
魚は美味しくいただくためには下処理は重要です。
そんな場所では根掛かりが気になりますが、魚が多い可能性が高いものです。
丸ごと揚げるレシピで作ったはずなのに思いのほか骨が硬くて口の中を怪我したことありませんか? そもそもカサゴはアジやイワシ、ニシンのような魚と違い骨がかなり強いしトゲも沢山持っている魚。
のんびりしていては小さなガシラでも根に潜り込むから要注意(少し糸を緩めて待っていると根から出てくることもありますが、あまり期待できません)。 血合い骨を避けるように下ろし、骨の無い切り身を作ります。
14作り方の説明は不要ですよね、味付けはシンプルに 塩・コショウのみです。 上の失敗例とは大きく2つのポイントが違う。
腹骨は硬いのですき取って汁物へ。
餌を捜して砂地にも出てくるためいろいろなポイントで釣れますが、その居場所は基本的に根回りです。
5 片栗粉をつけ、低温の油でじっくりと揚げます。
同様の手順で、全てのカサゴの下ごしらえを完了します。
ウロコ、エラワタの簡単な取り方もセットでメモしてある。
オススメは 「 」 3 頭、腹、カマの部分に分け、頭は内側から開きます。
片方できたらもう半身も同じようにして中骨を出す。
良く、2度揚げで丸ごとと書いてありますが、カサゴで本当に料理をやった事が無い人の戯言。 衣は小麦粉、片栗粉どちらでも(混ぜても)良いんですが、サクサクした感じが出せるかなと片栗粉を選択しました。
姿は残して中骨だけ抜き、別に揚げます。 船釣りでも大きなカサゴが釣れますよ。
腹側から刃を入れて切り開いていく。
カサゴを活け締めする時はアジやイサキと違って少しコツが必要 カサゴの脳天締めに何回か失敗したのでポイントを正確におさえておく 八十吉丸でのカサゴ・アカハタ狙いの時にカサゴの脳天締めに何回か失敗してしまった。
綺麗に入りました。
釣り上げた獲物は敬意を払ってとことんしゃぶり尽くしましょう。 ただし、身が美味しく食べられる時間で揚げた程度では背骨はもちろんのこと、中骨や背ビレの固い部分などは硬くて食べられない。 尾びれの方から、丁寧に取り除いていきましょう。
20特によいのは底の方まで仕掛けが入る深い穴です。
5 腹骨をすき切ります。
この位置、実は結構刺しやすいポイントになっていてついついここから刺し込んでしまう。
釣り人ならわかっているはず。