三橋を抑える事の出来る非常に希有な存在であり(なお、ケンカの腕では大幅に下回る)、一部からは影の実力者と実しやかに囁かれている。
開久高校 [ ] 「あけひさ」と読む。
身長180cmらしい(髪も含めると205cm)。
竹刀でを振るう教師。
「ヤンキーギャグ漫画」でありながらが非常に少なく、また恋愛関係において奥手で、性描写もない。
クリスマスパーティーに伊藤達を招待した際、真面目なふりをしていた伊藤が友人の挑発にキレて暴れ出したのだが、この直後に三橋がそれを上回る大暴れをした挙句窓を破って逃げ出したため、「三橋よりよっぽどまとも」という理由で認可された経緯がある。
樹茂(きも) 凧葉道場門下生。
とはされず、むしろ対立する存在として描かれる。
復讐のために入りのケーキを食べさせようとするも三橋にお返しとして「生ゴミフィルター雑巾汁下剤入りケーキコーヒー」を飲まされ弟と共に便所へ駆け込むも、間に合わず。 三橋よりも卑怯であることを目指していたが、子分を大切にする兄貴分であり、自らの卑怯な手で小山がヤクザにやられた際には、すぐさま敵を討ちに行った。
クサい台詞を屈託無く連発する。
三橋のクラスメイト - 、、、(スペシャルドラマのみ)、、、、(ドラマのみ)、、、(ドラマのみ)、(ドラマのみ)、、、(ドラマのみ)、、、、、、、(ドラマのみ)、、(スペシャルドラマのみ)(ドラマのみ)、、、、、、、、(、当時の表記は「弓木菜生」)、、• 軟高入学後は徹底してナンパを貫徹。
それでも理子を助けに来た三橋に対し、手錠で拘束し殴る蹴るなどの暴力を加えた。
他校の不良 - 、、、 第2話• 豊や毬は軽井沢で三橋達と揉めた。
喧嘩の腕は三橋や伊藤にも劣らず、派手な技も多く、パンチやフットワーク・スピードなら三橋とも互角で、ヤクザのドスを素手で受け止めるなど刃物を相手にするのにも馴れている模様。 それまではごく平凡な学生生活を送っていたが、高校1年の時の転校をきっかけに ツッパる。
終盤でも相良の指示で奔走する。
気が強く、夫も参っている様子。
大学進学を諦めた後も、今井に英語やフランス語を教えている。
人を撃つことに躊躇いが無く、自分の快楽や目的のためならどんな際どいこともしてのける。
音楽:• 赤坂流道場の一人娘。
教師の小坂から佐川とともに「明るい不良」と称される。
2人が紅高の今井・中野・谷川・小山らと共に開久に攻め込み勝利したのち県内から一目置かれ、さらにその影響で元番格クラスの大物も編入するようになり注目される。
この際、智司をバットで殴り倒すなど、権力固めには容赦なく、義理人情には薄い性格。 学力は低く、喧嘩の強さ以外に誇れるものがないため、生徒は喧嘩での開久の地位に固執する傾向があり、智司いわく「俺たちはボンクラの集まりだから喧嘩でナメられたらお終い」である。 声量がよい。
19岩田(いわた) 演 - (テレビドラマ版) 紅野=白原の仲間で、スキンヘッドのサングラス。
熱い心も持っている。
中流家庭の出で容姿や性格は母親似。
今日から俺は! 廉価版(コンビニコミック)• 挿入歌• )なる。
中学まで一番だったのに軟高では一からやり直しなのが我慢ならず、入学してすぐ三橋にケンカを売るが、上手く逃げられた直後、加治らの連合にボコボコにされる。 その後伊藤の執拗な復讐にあい、しばらく復讐できないように伊藤の腕を折るが、それに激怒した三橋によって裏で1人ずつ手下を病院送りにされ、最終的にタイマンで敗れる。
全員をしばき倒し、翌日からは不良達に「姐御」と崇められる女番長になってしまった。
佐々木(ささき) 声 - 生活指導の教師。
一方、裏ではスパイ役として再び福田の一味と通じ、あらゆる情報を福田に伝えて伊藤を罠に嵌めようとしていた。
三橋次郎(みつはし じろう) 一郎の弟にして、三郎の兄。 全38巻• 卒業式に佐川から告白されるも断った模様。
北林(きたばやし) 雄一の同学年。
『週刊少年サンデー』1995年50号の人気投票結果は126票を獲得して8位。
理子と行動を共にすることが多い。