後部センサーと一部モールドにもシールを貼るようになっています。
鎖骨周りや胸部のダクトは色分けされておらず、シールでの再現となります。
HGUCガンダム4号機と比較。
サイドストーリーズの概要も記載。
では適当に何枚かどうぞ。 こちらは大部分が空間戦仕様と共通ですが陸戦仕様という事で 背面には180mmキャノン、脚部にはミサイルポッドが装着され、肩アーマーも標準の物になっています。 グリップが可動するため両手持ちもさせやすい作り。
16武器を装備させて。 ただ合わせ目は変わらず出ますしスコープの黄色は塗装が必要です。
腰部にはサーベルが2本装着されています。
以上です。
量産を視野に入れた点において「ペイルライダー計画」の集大成とも位置づけられており、生産性向上のためにパーツの換装や装備の集約といったコストダウンが図られている。
セミモノコック構造からムーバブルフレームへの改装に始まり、ひとまわり大型の機体へと大きな変容を遂げることとなったが、クロエの能力を引き出す「HADES」の解析は進まず、「HADES」の中核を成す頭部と胸部パーツはそのまま流用されたため、連邦軍系とネオ・ジオン系の技術が融合したモビルスーツと言える。 前腕は左右挟み込みタイプですが、合わせ目はモールドにそって入っています。
ジム・ストライカーと同型のシールドで、 先端のスパイクは伸縮可能です。
襲いかかるペイルライダー! カッケェ!! 180mmキャノンを持たせてみます。
ちなみに 青字は空間戦仕様には付属しない、この陸戦重装備仕様の特徴となる武装になります。
バックパックは特に変わらず下側のバーニアは別パーツ化されています。 なので、前方へのスイングはわずかです。 何やらペイルライダーブームがくる予感がしますよね! 現在こちらの追加予約もやってます。
17後部に少しだけ合わせ目がありますが、全体的には特に合わせ目消しも必要なさそうです。
その実機は一時消失していたが、U. 前後のアーマーにあるダクト部分はシールあり。
とさかのセンサーが赤色に、頬のダクト内部も黄色になっています。
180mmキャノンはアームで繋がれている作りですがしっかり構えられるのは良いですね。
マウントパーツを使って前腕側面のアーマーにマウント。 モナカ分割で一部ディテール化されている所はありますが合わせ目が出ます。
バックパック。
リアアーマーも同様に白一色のため、各ダクトとブルー部分はシール。
ただHADESで変わる部分のダクトはシールでの再現。
グリップは収納式で差し替え無しで展開。
アップで。 キットの関節構造はペイルライダーと変わらないので使われているポリキャップはPC001AでABSは使われていません。
5側面モールドやダクトなどは色分けされていないので細かく塗り分ける必要があります。
HG陸戦型ジム、HGガンダムバルバトスルプスレクスと。
前腕アーマーの一部をシールによって色分け。
特殊システム「HADES」を発動すれば、その出力と性能はさらに高まり、驚異的な攻撃力を発揮することができた。
(左)」「空間戦仕様(右)」と比較。 機体各所にアタッチメント(ウェポンラッチ)を備えるなど、拡張性に優れた本機には、戦況に応じた多彩なオプション兵器が用意されていた。 ジャイアントガトリングを取り付けると印象がグッと良くなります。
このあたりの白い部分はシールで補います。 ちなみに「ゲーム同梱版」と「空間戦仕様」は普通の白黒組み立て書になっており、何故かこの陸戦重装備仕様のみカラーだったりします。
今回は 「HGUCペイルライダー(陸戦重装備仕様)」のガンプラレビューです。
バックパック部分に懸架フレームはありません。
ジャイアントガトリングをハンドパーツに持たせると、給弾ベルトによって少し手首が持って行かれることがあるので、ポージングが少し難しいです。
UCファンならずとも多くのガンプラファンを魅了する一機になっていると思いました。 サイドアーマーを後方に可動させると干渉しなくなるので、水平程度に開脚することはできました。
15ジャベリンはなかなか付属しない武器なのでこうして手に入るのはありがたいですね。
脚部はミサイルポッドが装着されていますがこちらは取り外しが可能。
塗り分けるのは大変そうです。
ペイルライダー、スパイク・シールドで攻撃! 90mmブルパップ・マシンガンを持たせてみます。