この結果,県全体としては公立高校入試が前年よりも《わずかながらやさしくなりそう》です。 ある程度動くかもしれませんが、熱望組も多そうですので、志願者は注意が必要です。
校舎の美しさで人気を博す 藤沢西は昨年度、久々の低倍率でしたが完全に元に戻しています。 偏差値と難関国立進学実績率は強めの相関関係にあります。
でも一方で、「入りたい」という気持ちは、シンプルでいいような気もします。
なお、2020年12月に新たに学力向上進学重点校エントリー校の指定を受けた横浜国際高校は、2022年度入試から共通問題と共通選択問題による特色検査が実施される。
相模原・小田原・茅ケ崎北陵は、地域に根ざした人気が手堅い印象です。
昨年消えた上位層はどこへ?• 不合格者数は「32名」と「162名」と130名差が出ます。 神奈川県教育委員会は2021年2月8日、令和3年度(2021年度)神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜等の志願変更締切時志願状況を公表した。 加熱気味だった 鎌倉高校の倍率は少し落ち着きました。
10ここでは 厚木・柏陽も存在感があります。 ただ、その前は定員スレスレだったことを考えると1. ただし、定員僅か な学年もございますのでお問い合わせ& 申込手続はお早めにお願いいたします。
この流れに逆らっている=倍率が影響したと仮説することにします。
中高一貫校生の方のお電話でのお問い合わせについて 中高一貫校生専用講座に関する入会お申し込み、お問い合わせは、中高一貫校生講座専用窓口までお電話でお願いいたします(0120-933-599 [受付時間:年末年始を除く9時~21時])。
サイフロは出願者が激減したとはいえ、 桜丘を除く3校は今年も高倍率。
特色検査の影響力が高まる• 隔年現象が起きる学校と、人気が定着した学校の二極化が進んでいます。 きょう2月1日(月)は 2021 年度 神奈川県公立高校入試の 志願 3日目( 出願最終日)です。
2全日制課程の志願 応募 倍率は1. しかも、倍率変動が作用するのは基本的には二次選考に回る人たちですので、学力検査+特色検査の総合点がものを言います。
藤沢総合・市立戸塚・横須賀総合・秦野曽屋・厚木西・市立高津・商工・深沢・七里ガ浜・高浜• さすがにここから倍率は下がりますが、動いても1割。
また、慶應・学芸大の合格で入試後も変動がありそうですし、学芸大の入学確約書の存在も不気味です。
複数の要因が絡み合っての空前の志願変更数となったと言えるでしょう。
最終的には67名減でしたが、2. 都道府県• それでは、倍率速報と分析です。 つきみ野中・南林間中・中央林間小・緑野 小・北大和小 小5~中3 対象の学習塾 入塾申込同時受付中。
ご入会は、24時間お申し込み可能なWebが便利です。
生田東・横浜翠嵐・横須賀・市立金沢・市立高津・横浜平沼・横浜旭陵・神奈川工業・七里ガ浜・多摩・鎌倉・西湘・相原 2021 年度入試 志願変更前の倍率• 望んでいるものがそこにある、という理由で志望校を選んでほしいものです。
特色校では倍率が影響を及ぼすのはあくまでS値。
神奈川総合(個性化)は相変わらずの超高倍率。 例えば、 最初の出願時点で1. 混迷する大学入試改革への不安による大学付属を含む私立志向に加え,就学支援金(授業料補助)の拡充予定も私立志向を後押ししていると見られ,公立の出願状況に影響を与えたと考えられます。
331倍をピークとして倍率低下傾向が続いています。
その他、注目ポイントを抑えつつ、出願倍率の分析をして参ります。
ただし,高校別に見ると志望者が増えた高校もあれば,減った高校もあり,来春入試の人気度を知ることができます。
全日制課程の確定志願状況は、募集人員3万9,730人に対し4万6,714人が出願し、競争率は1. 本人がやりたいことを実現するため、また学びたいことを深めるための道が大学進学であり、大学名でないことは自明ですので、そもそも大学進学実績を最重要視する意味はどこにあるのか甚だ疑問です。
倍率にして0. これは各高校に通うステップOB・OG生が、各高校の掲示をスマホ等で写真に撮り、ステップ本部に送信してくれたものを到着順に公開するものです。
静岡県• 神奈川総合はこの高倍率にも関わらずほとんど動いていません。 緑ケ丘と湘南のこの移動はインパクトがありますね。
98名減で倍率もかなり下がりました。
茅ケ崎西浜・二俣川看護福祉・横浜立野・深沢 2020 年度入試 志願変更2日目の倍率 2019 年度入試 志願変更2日目の倍率 2021 年度入試 倍率の推移• 3倍弱の倍率で落ち着きそうです。
秋田県• 「内申は合格者平均に達しているが、実力には不安が残る」という方は、志願変更も視野に入れましょう。
お客様の意思によりご提供いただけない部分がある場合、手続き・サービス等に支障が生じることがあります。 秦野総合・川崎工科・小田原・市立幸・市ケ尾・湘南台・横須賀・横浜旭陵・伊勢原・保土ケ谷・旭• 一般募集共通選抜は今後、2月15日に学力検査、2月15日・16日・17日(連携型中高一貫教育校連携募集およびインクルーシブ教育実践推進校特別募集は2月16日のみ)に面接および特色検査を実施する。
ボーダーライン推移だけで作成したグラフはこちら。
群馬県• 例年よりも入りにくい。
法政第二、法政国際の人気は今年も高かったと思われますが、逆に人気が高まりすぎて内申基準が上がり、書類選考基準をクリアできなかった可能性があります。
特色検査を実施していない状態では、倍率の上昇とボーダーラインの上昇は正の相関があると言えそうです。