はなぱつ(先、先端)• 〜(し)よる …現在〜(し)ている。
- 元野球部監督。 なお、この「」はでも同様の用法(「沖縄県外」の意味)で使用されている。
しんだい、やりたくない、の意味で使われることもある。
北海道にいくととうもろこしは「とうきび」という名前で売っています。
むがつら()• いくら・・・でも。
(いわみざわ)は、「わ」が高く、「ぃやみさわ」のように発音されたり、「沢」の読みを濁音にしない発音も中高年層に多い。 最後に 今回は北海道弁・北海道の方言について紹介しました。 とくに、このページの最後にある「大阪弁」の解説を読んでいただきたいと思います。
6「おげっちょ こくな」(訳:ウソをつくな)• ケーキ()• ちっと …少し。
また、道具を主語に据えた際の道具そのものの性質・状態を表現するという意味では、としての性質もある。
以降、のために日本各地からが北海道に集まった。
【例文】目にゴミが入っていずい 《うるかす(浸す)》 「お米を水に浸けておく」や「茶碗を洗う前に水につけ浸す」時などによく使う言葉です。
難儀する。 がさい、 がっちゃい(できが悪い、程度の低い)「あの車がさいべ」• しかし、高度成長期以降に道内各地から出稼ぎ移住者(主にブルーカラー)が増えたため、札幌都市圏でも使用者が散見されるようになった。 《内地(本州)》 本州のことを「内地」と言います。
3浜言葉を中心に、「はよ、けーれ」(早く帰れ)、「まま、けぇ」(ごはん、食え=食べろ)など、東北弁に似た省略・短縮(変化)が起きる。
また「全然」などにも使うことが多く、 「なんもわからない」と使うこともあります。
なんずぎ(・おでこ)• 《こちょばい・もちょこい(くすぐったい)》 くすぐったい時に使う言葉。
終助詞「え」「で(強調される場合は「でか」)」。
また、形容詞はほとんど無活用になる。 これは東北地方などにも見られる。
せえ …しなさい。
ここれ豆知識ですが、青森の人が日本んで1番温泉に入っていると言われるほど温泉好きなんですよ。
「ここらへん」「そこらへん(そこいらへん)」が、「こころへん」「そころへん」と発音されることがある。
みったくない(みっともない、不細工だ、醜い)• 2・ 数量・程度がはなはだしく、はっきりと限定できない意を表す。 近年は函館周辺以外ではあまり聞かれない。
ぺったらこい(平べったい)• やりこい …柔らかい。
動詞 [ ]• (県南部の方言)• ほかす …捨てる。
「走って歩く」。
我慢する。
他にも同類後で「たげ」があります。 津軽弁の分からない人からすると、ボールを投げる方の「なげる」と勘違いされます。
「電車」はを指す。
北海道方言の色彩が今なお強い浜言葉の地域でも、世代を下るにつれて共通語に近くなってきている。
また「わやくちゃ」という「めちゃくちゃ」という言葉としても使えます。
お前は根性が足りんなあ」と返したとしたら、 《 苦労したからって何だって言うんだ。 あっぺ(さかさま)• ザンギ(鶏の唐揚げ、など)戦後、中国からの帰国者たちによって全国各地に広まったが、北海道と中国・四国地方以外では使用されなくなった。
あずましい(落ち着く、居心地が良い、せいせいする、素晴らしい)空間的・身体的安堵感を意味する。
売れなきゃしゃあないねんな」と言われて、 「苦労が、なんぼのもんやねん。
北海道弁・北海道の方言! 「今でもよく使う方言・比較的よく使う方言」編 北海道は比較的標準語に近い言葉を使う地域ですが、 やはり方言というものがたくさんあります。