何より感動したのが、そのチラシを貼り出してくれていたことである。 それ以外の折り方で納品される場合は0. こんな現象はこれまでなかった。
チラシよりも大きく、ポスターよりも小さいA2サイズに大きさを設定し、各家々や店舗に掲示してもらえることを狙ったデザインが、自然に機能したということである。 改めてデザイナーの河村美季氏にこのことを伝えたい。
すると、「あれ?これってくすかきチラシじゃない?」 そう、そこには出来立てホヤホヤのくすかきチラシが張り出されていた。
印刷では伝わらない何かが伝わることを信じている。
自分がくすかきチラシと出会ったのは、文具雑貨屋さんとお肉屋さんと、なんと2店舗。
それはまるでプロジェクトに対する無言の意思表示のように感じられた。
注2 2,000部未満は2. ではなぜ、このタイミングでチラシが貼ってあるのだろうか? 考えられることは2つ。
そして、忘れてはならないのが、このくすかきチラシのデザインである。
くすかき11日前。
5年間続けてきたという信頼と、チラシのデザインが自然とくすかきチラシを店舗に掲示するという結果を生み出した。 注3 弊社の紙折り機でB5・A4サイズは三つ折り、B4は四つ折りにして配布致します。 お肉屋さんにも普通に貼ってあった。
6普通に貼り出されていた。 まさにくすかきチラシにおけるアフォーダンスに成功したのである。
博多の友人に「市山ちゃんとイガちゃんが来ると春が来たなって最近思うんだよね」って言われた。
くすかきというプロジェクトが取り巻く状況は5年目にして、太宰府という土地で大きく変化を遂げようとしている。
くすかきチラシ1枚1枚に朱色のハンコを押す。
プロジェクトへの賛否を無言で示してくれているように思え、涙が出そうになった。
。
お昼に、以前からの知り合いで天草の陶芸家「市山くじらや」の市山氏が毎年この時期に行われている福岡マリンメッセでの展示会の帰りに太宰府に寄ってくれ、久々に再会。
しかも自主的に!こんなに嬉しいことがあるだろうか!地域にくすかきが受け入れられているという何よりの証拠である。
あまりに嬉しくて、思わずお店に張り出された、くすかきチラシを盗撮した。
しかしまだ参道への挨拶回りはしていない。
まあ、どちらにせよ、チラシの入手方法はどうあれ大した問題ではない。
なぜなら説明なしに2つの店舗が、このチラシに出会って自然に掲示してくれたのだから。
と嬉しい話をしてくれた。 その2つ以外には考えられない。
3円加算致します。
昨日、お宮への挨拶まわりをしてチラシもお渡しした。
また、最終サイズが長辺258mm以上の状態での配布を希望される場合、2. 注1 地域毎のエリア加算はなし。
今日は雨が降ったり止んだりを繰り返す天気で、一日室内での事務作業を行った。
昨日の日記にも書いたが小さめのポスターほどのサイズの参加者のためにデザインしたチラシである。
太宰府の一年の暮らしの中に、くすかきがあるのだと言ってくれているようで涙が出そうになった。
折ってから納品される場合は、上記の折り方で100部ずつの束にまとめて納品してください。
参加者から当事者へ。
だってまだ、「今年もお願いします」の挨拶をする前に店舗に掲示してくれているのだ。