ポロシリのメニューに息づくのは、 お菓子づくりと同じく、身体に安心で安全な食べものをつくるという六花亭の精神。
柏林のなかに佇むポロシリ。 1階がお菓子などを販売している店舗で、2階が喫茶室です。
茶碗蒸しを追加 500 (税込価格 540円) 仕出し料理に追加できます• お誕生日に利用すると歌をうたってくれたり、特典があるみたいなので、機会があれば誕生日に利用してみてくださいね。
水とコーヒーがセルフサービスになっていて、おかわり自由です。
木のトレイを持って、料理を選んで注文するカフェテリア形式。
六花亭 春採店は店舗と喫茶にわかれていて、それぞれ営業時間が異なります。 この土地ならではのおいしい食材を生かした家庭料理を、 柏の林に囲まれた自然の中でゆっくり味わってもらいたいと、 1992年、〈中札内美術村〉とともに敷地内にオープンしました。
18お気に入りの本を持って、 テラス席で読書を楽しむ人の姿も見られます。
4㎝〉• 朝採りの野菜を使った農園サラダ(350円)。
晴れた日には、ぜひテラス席へ。
また、喫茶室は少ない従業員(ホールは基本1人?)でまわしているみたいで、いつも忙しそうな印象を受けます。
都道府県・地域から探す• 1個ずつバラで買えるというのが有り難いところです。 今年(2015年)の営業は10月18日(日)までで、その後は冬の長いお休みに入ります。
こちらは「雪やこんこ まじりっけなし」320円。 冬のお休みに入る最後の日は、店員さんと地元のお客さんが、 「今年もありがとうございました。
祝鯛 〈1尾 約300g〉 2,000 (税込価格 2,160円)• チーズケーキやバウムクーヘン、ソフトクリーム(季節限定)など、 六花亭ならではのケーキやデザートももちろん楽しめます。
ポロシリを取り囲む柏林。
2㎝〉• ですので、窓側の席は人気です。
時折響く、カーン、カーンという音は、時を知らせてくれる鐘の音。 お客はトレイを持って並びながら、 順番に好きなメニューを選んでお皿をのせていきます。
椅子やテーブルには、ハマナシやスズランなど、 六花亭の包装紙にも描かれている 坂本直行さんの植物画がさりげなくあしらわれています。
お食い初め膳 3,500 (税込価格 3,780円) 赤飯、吸物、造り、煮物、酢の物、漬物、(焼き鯛が付きます。
自社農園で朝採れたばかりの野菜をたっぷり使った農園サラダ(350円)をはじめ、 夏はきゅうりやトマトを使ったサラダや漬物、 ズッキーニやオクラがたっぷり入った野菜カレー(680円)、 秋はきのこを使ったきのこ汁(260円)や胡麻和え(270円)、 カボチャたっぷりのパンプキンスープ(320円)など、 季節によって野菜を使ったさまざまなメニューが登場(年によって内容、価格は変動あり)。
赤飯(折箱大) 2,500 (税込価格 2,700円) 〈800g/19. 六花亭 春採店の喫茶室で注文したスイーツ 注文したスイーツは2品。
8月下旬に訪ねたメニューの一部。
柏の森、初夏にはスズランが一斉に咲き、林の中は甘い匂いでいっぱいになります。
店内は窓側がガラス張りになっていて、春採湖を一望できる造りになっています。
ホクホクじゃがいもと新鮮野菜が入っておいしい。 季節の移ろいを感じながら、森の中を歩いて食べに行くカフェランチ。 教会の鐘のように、森の中にこだまします。
16ちょっと凝った造りの入り口を通って中へ。
。
夏の旬の時にだけ食べられる三杯酢で漬けたトマトサラダ(320円)。
六花亭と言えば、花の柄をした紙袋も特徴的です。