そのほか、「20~30歳代男性」と発表されている感染者3人もインドネシア人で、事業所の5人と接点があるという。 県内の感染者は累計9427人、死者は同143人となった。
「それでは、ほかの3人の職業や、事業所の5人との関係はどのようなものか」と問うと、同担当者は、14日午後時点でも依然「調査中」とした。
感染拡大市町村に追加指定したのは、ほかに下妻、笠間、牛久、かすみがうら、鉾田、小美玉、阿見、東海の各市町村。
水戸市によると、運動部内で感染が相次ぐ茨城大では新たに学生1人 県発表 の感染が判明。
観光への影響も気にしてか、前出ブログで国井町長は「あくまで確率の問題ですが、今日発表の感染者の観光客からの感染は、ほぼ皆無であると見て取れるのではないでしょうか。 初めて5割を超え、県は「従来株からの置き換わりが進みつつある」とみている。 それを心配している」と話す。
運動部内の感染が相次ぐ茨城大では新たに15人の感染が判明。
県は感染者の国籍を公表していないが、大洗町のNPO法人「茨城インドネシア協会」の坂本裕保代表は、複数の関係者への聴き取りに基づき、この5人を含む計8人がインドネシア人とみている。
市と県は16日までに感染の期間内に活動したとみられる部員ら42人を検査。
県は、この3人について「職業・調査中」と発表しているが、坂本代表は「(日本出国の期限を過ぎている)オーバーステイの労働者だ」との情報があると語った。
県と市によると、80人のうち、陽性者との濃厚接触で感染したとみられる人が62人、感染経路が分かっていない人が18人。 累計感染者は9094人。
15日未明までに、実際に差し替えられ、8人が同一事業所関連と受け取れる記述は消された。
大洗町への日系インドネシア人らの受け入れに長年取り組んできた坂本代表によると、5人は日系人として正規の在留資格を持って、ひたちなか市の食品加工工場で就労している。
茨城県は11日、、このうち「職業・パート」の20~40歳代の男女5人は隣接するひたちなか市の同じ事業所で働いており、クラスターの可能性があると説明した。
ほかに、常陸太田、取手、境の3市町は26日まで指定が継続される。
クラスター 感染者集団 発生などで特に感染拡大が顕著な大洗町について、大井川知事は「特別な検査を行えるかどうかも含め、町と協議したい」と述べた。
県内の退院・退所などは計8208人となった。
居住地別の新規感染者80人は以下の通り。
小学校では二つのクラスが学級閉鎖となり、生徒らの大掛かりな検査が進められている。
市町村別の感染者数は、水戸市20人、大洗町14人、鉾田市10人、土浦市6人、笠間市6人、小美玉市4人、古河市4人、筑西市3人、牛久市2人、県外2人、取手市2人、結城市2人、坂東市1人、日立市1人、石岡市1人、東海村1人、茨城町1人。
大洗町では、これまでに感染者が相次いで確認されたのとは別の事業所で従業員5人の感染が同日までに判明し、県は新たなクラスター 感染者集団 発生の可能性があるとした。
大洗町ホームページの当初の記述。
週明け17日にも感染状況を見極め、閉鎖延長の是非を判断する方針だ。
残りの龍ケ崎市とつくば市は19日までで解除する。
茨城町内の高齢者福祉施設でも利用者と職員の計3人が感染した。
県内の変異株確認は累計457人。
いずれも直近1週間の人口1万人当たりの新規陽性者が、国指標のステージ3相当の「1. このほか、学校の部活動における新たな対策を公表。
稲敷市10代会社員男性• 「大洗町にホームページの記述の差し替えを要請した」と述べた。 市によると、死亡したのは県内の医療機関に入院していた80代女性。 正規在留者のほかに、オーバーステイのインドネシア人も暮らし、周辺のサツマイモ畑や建物解体現場などで働いている。
11しかし、高齢の日本人や日系人への接種の見通しすら不透明な現状の中、行政との協議などは見合わせていた。
これで、同じ施設の感染者は計75人に広がりました。
小美玉市90代無職女性• 笠間市内の高齢者福祉施設でも新たに利用者5人が感染。
県内の変異株確認は累計490人となった。