桁行方向の必要壁量• 1 震源から96㎞離れたB地点での初期微動継続時間を求めなさい。 BOXも辺の長さの比が5:4:3の直角三角形なのでこれを使って検算できます。 比例の関係になりましたね。
2C地点で主要動が始まる時刻xを求めよ。
では、A地点に届くのにS波はP波より何秒長くかかるのでしょうか? 実は、A地点に届くのにS波がP波より長くかかった時間、これが初期微動継続時間なのです。
初期微動継続時間はA地点が6秒、B地点が12秒である。
下の表で、xとyの値を求めてみましょう。
1級建築士試験では「構造」と並ぶ重要科目「法規」がありますね。
P波はグラフより40kmの距離を5秒かけて進んでいます。
(記憶があやふやで申し訳ありません。
グラフの2点がわかれば速さが計算できます。
解説 初期微動継続時間は震源からの距離に比例する。
あまりいい問題だとは思わないですが、問題文に書いてあるヒントを使うことを考えましょう まず震央は震源の真上の地表の点です。
補足説明 問題文に「地盤が著しく軟弱な区域として特定行政庁が指定する区域」とある場合は、 令88条2項に該当して、令46条4項の表2の数値に1. 別の方法もありますので、表やグラフから他に計算の方法がないか考えてみるのもいいですね。
プレイヤーはドアを変更すべきだろうか?」 前提を厳密に規定するために、モンティの行動に規定を設ける。
根本原理を本当に理解して使いこなさなければ自力で解くことはできません。
120km地点での初期微動継続時間は、 6時12分35秒-6時12分20秒=15秒 初期微動継続時間は、震源からの距離に比例するので、 120km:160km=15秒:t秒 t=20秒 初期微動継続時間が20秒なので、主要動は初期微動が始まった時刻から20秒遅れて到着します。
S波はグラフより40kmの距離を10秒かけて進んでいます。
P波・S波の速さの問題 下の図はある地点で起きた地震の、P波、S波が到達した時刻と距離のグラフです。
解説 P波はA〜Bまで8秒かかり、B〜Cまでは4秒、つまり半分である。
D地点の震源からの距離を求めよ。
AOXも直角三角形です。 2階建ての1階について聞かれているので、階数が2の建築物の1階の項目に該当します。 中1理科「地震の計算の定期テスト過去問分析問題」 AtStudier. 地震の表やグラフを使った計算問題です。
20それでは、3つの計算方法を見ていきましょう。
今回は地震荷重の意味、計算、水平力との関係について説明します。
観測点 震源からの距離 初期微動が始まった時刻 主要動が始まった時刻 D Y 7時30分10秒 7時30分22秒 この震源からの距離を求める問題は、• 地震の発生時刻を求める問題 下の図はある地点で起きた地震の、震源からの距離が異なる2地点での地震計の記録を表したものです。
みなさん、こんにちは。
桁行方向の必要壁量は 4650m 2となります。 この場合も、 2点間の距離と、ゆれが始まった時刻の差から地震波の速さを求めます。
1級建築士試験の「法規」の勉強方法を知りたいあなたは、こちらをお読みください。
地震荷重と水平力の関係 地震が起きると建物に地震荷重が作用します。
プレートは1年で数センチ程度移動しています。
地震荷重は水平方向(横方向)に作用するイメージがありますが、鉛直方向(縦方向)にも作用します。 今回はP波を利用しましたが、S波が届いた時刻を利用しても同じように解くことができます。 普通のモンティ・ホール問題 [問題] 「プレイヤーの前に3つのドアがあって、1つのドアの後ろには景品の新車が、2つのドアの後ろにはヤギ はずれを意味する がいる。
(地震力で決定) 梁間方向の必要壁量• ここで思い出して欲しいのが、 P波とS波のどちらが初期微動と主要動を引き起こす原因になってるか? ってことだ。
震源から120km地点までP波がかかった時間を求める。
地震力の計算、水平震度の意味など下記が参考になります。
また震源より40km地点での初期微動継続時間は、 10-5=5(秒)と求められます。
C地点での初期微動の始まりの時刻yを求めよ D地点では初期微動継続時間が12秒間だった。 4 J地点では初期微動が8秒間続いた。
P波がD地点に到達するまでにかかった時間を求める• 観測点 震源からの距離 初期微動が始まった時刻 主要動が始まった時刻 A 24 7時30分01秒 7時30分04秒 B 48 7時30分04秒 7時30分10秒 C 64 7時30分06秒 X D Y 7時30分10秒 7時30分22秒 なお、係員の伝達ミスのためか、C地点の主要動が始まった時刻(X)、D地点の震源からの距離(Y)がわからなくなってしまったのです。
地震の計算問題 地震計の記録やグラフから、P波・S波の速さを求めたり、地震の発生時刻を求める問題です。
まず、S波がC地点までに到達する時間を計算。
観測地点でゆれが始まった時刻から、かかった時間を引けば地震発生時刻が求まるというパターンです。