猫が涼しく感じる場所は意外にも トイレや お風呂場。 できれば応急処置をしながらホームドクターや救急対応の動物病院に電話して、来院するタイミングや方法などを相談しましょう。 一般的な素材のカーテンよりも遮光性のあるカーテンを使った方が効果的です。
8しかも電気を使わないので経済的です。
人間の健康診断と同じように、飼い猫の体調も日頃から知っておく必要があります。
ミネラルウォーターの成分は、あまり猫にはよくないので、浄水した水道水でいいと思います。
そのため、高温多湿の梅雨や夏の時期は、 湿気対策と暑さ対策のどちらもしていく必要があります。
夏場に留守番をさせるなら、十分過ぎるほど暑さ対策をしておきましょう。 早めの処置が大切です。 外の気温に対して体温を上げたり下げたりして、一定の温度に保つ必要があります。
13水で濡らしたタオルでくるんだり、静かに水をかけて お腹、首、股の付け根 を重点的に、全身を 皮膚まで濡れるように 濡らしましょう。 また、水道から落ちる水滴を好んで舐めていたりします。
勝手に閉まらないようにドアストッパーなどを利用して閉まらないようにしておくか、もしくはキャットドアをあらかじめ付けておくと便利です。
高齢猫の場合、留守中は気温をコントロールできている部屋にいてもらうようにして、寒さを本人が感じたら潜り込めるようなベッドや上掛けを用意しておくと安心です。
予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。
遮光カーテン、 遮熱シート、 すだれなどで窓からの熱や日射しを抑えると良いでしょう。 高体温になるとすぐには下がりません。
くれぐれも注意してあげてください。
「 基本は、体温を下げ、脱水状態を改善させること。
現在は留学や臨床業務の経験を活かし、動物の健康や各国の動物福祉に関する記事の執筆業務を行う。
夏には冷房、冬には暖房と、エアコンを使う期間は長くありますが、猫に最適なエアコンを使う時期や設定温度も知っておきたいものです。
2つのモード設定が可能です。
愛猫が過ごす部屋はいつもエアコンをつけておきましょう。 重量:8kg(大理石天板部分5kg)• ただし、温度の下げ過ぎや風量には気を付けましょう。
末端が冷えて体の中心に熱がたまってしまいます。
最近は動物の寿命が延び、持病を抱える猫も増えています。
もちろん、 こまめに掃除してあげて下さい。
より静かで節電にもなります。 ラグドールの暑さ対策 「ぬいぐるみ」のような見た目で、大人しい性格から多くの人に好まれている、長毛種のラグドールに行っている暑さ対策を紹介します。
11換気扇や扇風機なども利用して部屋の空気を循環させる工夫も大切です。 猫と暮らしていると、エアコンを使って部屋の温度を保つことはとても大切です。
また、直射日光が当たる窓のカーテンやブラインドは閉めておきましょう。
しかしながら、中にはエアコンが苦手な猫ちゃんもいるのも事実。
遠隔操作ができる機種なら、外出先からチェックできて安心です。
しかし、エアコン嫌いのハナがリビングの扉を開けられるようになり、扉が盛大に開けっ放しになっていたので、困っていたんです。
平熱も人間よりも少し高く、37度台~39度台。 自分に都合の良いことは「当たり前」とスルーしますが、イヤな思いとして残った記憶は忘れません。
明け方に目が覚め、自分も汗びっしょりで危なかったかも。
ちなみに、我家のハナは「冷たい床」がお好みのようで、室温の上がりやすい日中は「浴室の床」や「玄関の大理石」に寝っ転がっていることがほとんどです。
日光が部屋に直接入ってこないようにカーテンをしているだけでも部屋の室内温度の上昇が抑えられます。
エアコンを使って部屋全体へ風を送るなら扇風機は役に立ちますが、直接的に猫の体に扇風機が当たるわけではなく、猫は体に汗をかかないので扇風機だけではあまり役に立たないでしょう。 リモコンは猫の手が届かない所に置くようにしましょう。
10今は、ネコ脱走防止用の網戸や、柵(室内に取り付け可能なもの)等のアイディア商品が数多く出ています。 猫が好む素材のクールマットも、念のため用意しましょう。
冷房効率のためにも、外出時にカーテンは閉めていくようにしましょう。
使用するものには、十分注意してください。
また、湿気と暑さで悪くなったエサを食べてしまい、食中毒になることもあります。