メーカーで多少違います。 襟付きのシャツやパーカーなども同様で、襟やフードは含まず、その下から裾までの長さを測ります。
最適な服のサイズをあらかじめ知ったうえで買い物に行くことが出来れば、本当におしゃれであなたに似合う服が購入できるはずです。
では、より良いきものライフにご活用いただければ幸いです。
だから、試着することなく洋服を選ぶ時には、まずは自分の着丈・身丈・腕丈(袖丈)・身幅を測ってから、購入したい洋服の着丈・身丈・腕丈(袖丈)・身幅をしっかりチェックして、自分に合っているか、またその服を着れば、イメージ通りになるのかを確認しておくようにしましょう。
一方、「着丈」は着物を着た状態での肩山から裾までの長さを言います。 洋服選びには身丈(着丈)・腕丈・身幅が重要! 洋服をカッコよく着こなすためには、あなたの体のサイズに洋服がピッタリ合っていることが重要です。 サイドネックポイントとはSNPと略され、横の首の付け根のことです。
15また、腰紐の位置をウエストの一番くびれている位置にするメリットもあります。
5cm) 8寸2分~8寸5分 (31~32cm) 抱き幅 体型により調整 6寸3分 (24cm) 6寸3分 (24cm) 6寸3分~6寸5分 (24~24. 逆に腰紐位置を高くして、おはしょりは帯の中に入ってしまうくらいの位置に決め、 対丈のように、おはしょりをなくすという手もあります。
そうすると、締める位置に補整があれば、苦しい思いをしなくて済みますし、紐も安定します。
こういった身丈の長い着物を着るときは、腰紐の位置がポイントになります。
多少合わなくても工夫次第で着られることもあります。
差は10センチですね。
ほかにMS BL LL TLがあります。
それでも、厳しいようなアンティークなどの短い身丈の着物の場合。
シワがあれば、その分サイズに誤差が生じてしまいますのでご注意ください。 バックネックポイントとはBNPと略され、背中の首の付け根のことです。 また、訪問着のように絵羽になっているものは、柄優先の仕立てにしますから、身幅や丈が合わないこともままあります。
16S・M・Lなどはもちろんですが、出来れば着丈や肩幅の寸法も参考にしたいものです。 対応策としては、腰紐を締める位置を下げる、帯を締める位置を高くする、といった作業でおはしょりを長く出すことができます。
襟付きのシャツやパーカーなども同様です。
尚、ネットショップの中には「身丈」と「着丈」を同義語と解釈している店舗や、これまでの説明と全く異なる場所を計測されているショップもあります。
下図は、その部位を説明したものです。
しかし、襟は含まれていません。
でも、その分、失敗する可能性も高いですから、自分のサイズ、洋服のサイズをきちんと把握してから買うようにしましょう。
両者にはくりこし分の長さの違い(約2-3センチ)が出ますのでご注意ください。
そのため、実際の長さ(身丈)と着付け後の長さ(着丈)が頭一つ分くらい変わってきます。
また、試着するときには サイズの一つ上と下をどちらも試着するようにします。 でも、プレタはサイズが決まっていますし、頂き物やお下がり、リサイクルショップで買うこともありますね。 身丈とは 「身丈」もまた、服のサイズを表す指標の一種になります。
19一度自分にとっての正確な寸法を知っておけば、色々なシーンで活用できますので、ぜひトライしてみて下さい。 服のブランドによって、同じMサイズでも着丈・身丈・腕丈(袖丈)・身幅は異なります。
7cm よりも1cm位短いおはしょりも可能かと思いますが・・・。
それは、 きものには身長に基づいた「並寸法」というものが決められているからです。
日本の代表的&平均的な洋服と言えば、やっぱりユニクロだと思いますので、ユニクロのサイズをご紹介しますね。