手縫いで作成する トートバッグを手縫いで作れないことはありませんが、初心者の場合にはかなり労力が必要となります。 *帆布などの分厚い生地を使用する場合には、出来上がりサイズが1〜2cmほどずれてしまうことがよくあります。 ともあれ線を引ききりました。
20どちらから計っても4.5センチの位置を縫います。
反則技のようですが、確実なパーツを裁断するには、最も良い方法です。
バッグの脇を縫い合わせて、綾テープで縫いしろをくるみます バッグを裏返しにして、両脇を縫い合わせます。
また、ポケットは先に縫い付けておきましょう。
今回の記事では、作り方レシピはもちろん使用する生地や糸など基本的なことも含めてご紹介していきたいと思います。 基本的には縫いスピードをゆっくりにして慎重に作業を進め、折り目をつける箇所などはまち針ではなくクリップ等を使用するなど工夫すると良いでしょう。
3カトラリーなどの小物類も一緒に入れられる、たっぷりサイズのトート型。
持ち手を作る• 上の図の寸法を参考に、きちんと位置を合わせてクリップやピン、 分厚くてピンがうまく打てない場合は紙ガムテープなどを使って生地を固定しましょう。
手縫いをじっくりと楽しみたいという方にはおすすめできますが、時間をかけずに簡単に作りたいという方は、手縫いではなくミシンを使用するようにしましょう。
ぜひご参考ください。
布にだぶってる箇所がないよう、きちんと縫います。 接着芯• 裁ちばさみ• トートバッグを作る時によく使用する号数は11〜8号ほどです。
バッグのマチを縫い合わせて、綾テープで縫いしろをくるんだら、完成! マチを出来上がりの形に折り、1cmの縫いしろで縫い合わせます。
くるんだら、テープの端から3〜5mm程度のところにステッチをかけます。
点線のように縫えば処理していないポケットの中の縫い代も隠れて見えなくなります。
これで吊るしポケットの出来上がりです。
今回はトートバッグを手作りしようと思った時に知っておきたいことをまとめてご紹介したいと思います。 ミシン針• 5cm幅 ・コハクテープ(薄手の綿テープ)2cm幅 持ち手用テープは、今回は縫いやすさを重視してあまり厚みのないものを使用していますが、ダイソーなど100均で手に入る厚手のアクリルテープを使うのもおすすめです。 本体になる生地を 1枚、 持ち手になる生地2枚を、 寸法通りに裁断して作りましょう。
バッグの本体はこちらの8号帆布を使います。
分解したパーツを、自分が作りたい布地の上に置いて、パーツの輪郭に沿って裁断すれば良い訳です。
ビジネス用?普段使い用?荷物は多い?少ない?など、使うシーンを想像してアイデアを出してみましょう。
また何かございましたらお問い合わせください。
持ち手は2つありますから、この作業は 2回します。 お店で売っているものでも1,000円ほどの安価のものから数万円する高額なものまであり、形や素材なども様々です。 表布の両脇を縫い合わせ、表底布を縫い付けます。
15表布(底1枚、側面2枚、持ち手2枚)• キルティング 裁縫初心者の方におすすめなのが、キルティング。
よろしくお願いいたします。
帆布を切った際に出たゴミが着いてしまっているので、コロコロで取っています。
一つ一つのすべてが新しい発見でした。
ただし、ミシンのパワーによっては8号帆布が縫えないこともあるかと思いますので、使用するミシンではどのくらいの厚さの生地が縫えるのか確認しておくと良いです。 8種類の工作とオンラインワークショップがこれ1つで楽しめます。
20持ち手の長さなどサイズを変えたい場合 あらかじめ作成したい完成図のサイズを決めてください。 生地が滑りやすい為、折り重ねてミシンで縫う時などには丁寧に縫い進める必要があります。
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帆布のトートバッグは、材料帆布だけで作成することも十分に可能ですが、今回は、作業の効率化と美しい仕上げのために、3種類のテープ類を使用します。
当店では、この他にも様々なタイプのトートバッグの作り方をご紹介しています。