『PC-NAVITIME』のサイクリングコース作成機能に、GPXファイルのエクスポート機能を追加しました。 持っているスマホでアプリをダウンロードすれば他に新しい端末を用意する必要がなく、気軽に試すことができるのがいいですよね。
1ナビタイムには自転車ルートを探してナビしてくれる「自転車ナビタイム」もあるので、スマホアプリをダウンロードすればロードバイクで走る時にも使えます。 時速や最高速度、走行時間、走行距離などを計測可能です。
この機能が有る限り、 STRAVAがルート作成における最強のアプリとして君臨し続けるのではないでしょうか。
また、使用中に画面が自動で切れることなく使用でき、バッテリーの消費が少ない点も嬉しいです。
こんなふうに自動ルートと手動ルートを自由に繋げられます。
このエリアだと、福岡と長崎を行き来するように、東西にわたって物流があるのですが・・・ 福岡から長崎へ・・長崎から福岡へ・・という流れであるため、 糸島を一周するようなコースは、完全にその物流の流れから外れています。 2020年10月追記: 日本では、長らく対応していなかった「自転車ルートモード」が、 ついに日本でも使えるようになりました。 そのせいかメインページのビジュアルさえがどこかNPOサイトぽく見えます。
しかし、この方法は上級者向けです。 ラストスパートを頑張ろうとモチベーションも湧くので、サイクリングのトレーニングに取り組む人におすすめのアプリです。
まず、サテライトビューを見ていきます。
どうやらこれは日本のGoogleマップが自転車ルートに対応していないことが原因っぽいですね…。
仕方ないので、 ルートラボの代替サービスを探したところ、ルートの作成・管理などができるサービスが4つほどありました。
一般人の地図の標準はGoogle Mapです。 是非、サイクリングをしに行く際は参考にしていただければ幸いです。
エラー ルート作成を終えたら、きちんと保存しましょう。 日頃からルートラボのライドログや自作ルートをべたべた貼りまくる国内の自転車ブロガーは近日の貼り替え作業に頭を抱えましょう。
「ストリートビュー」を駆使して、走りやすい道を開拓する 通常、出発地と目的地だけを選んで、自動生成されたルートは、 「自転車にとって走りやすい道」ではありません。
その中でも、自転車キャンプなどにも使えるバッグ… イタリアらしい美しいデザインと、レースで磨かれた速さが魅力の、Wilier(ウィリエール)ロードバイクのおすすめモデルをご紹介します。
そして、IE系ブラウザはすでに標準ではありません。
ルートラボの終了のころにはこいつが正式機能に加わるかも? とりあえず、ルートラボ以降のルート作成のスタンダードはこのSTRAVAになります。
2ルートラボの思い出補正はこのイマドキなメジャーアプリのまえにはかなく消えます。 私自身使った事がないので本当に使いやすいかは分かりませんが、良さそうです。
サイクリングの 情報を自動収集してカロリーなどを数値化してくれるので、健康状態を把握することができます。
なんと【自転車用ナビ】がほぼ全メーカー廃盤へ 私が愛用していた自転車用ナビは 【ASG-CM13】という機種。
「adidas Running」はランニングの成果や消費カロリーを計測・記録し、より見やすくなった画面で確認できます。
また自転車通勤を考えている方は以下の記事も参考にしてみてください。 別の機会にを紹介しましょう。 ダッシュボードからMyルート で、「新しいルートを作成」のボタンをクリックします。
Runtastic Road Bike 2019年のデザイン変更に伴い、「Runtastic Road Bike」はサービス提供終了となりました。 細かい分析画面では、走行ルートの標高とその時の速度がグラフで表示されたりも。
とはいえ、ルートを作成する手段を「たったひとつ」に絞ってしまうのは、 今回のルートラボ終了の件からもわかるように、危険だと思います。
ちなみに、スマホではなくPCの自転車ナビタイムなら無料でも推奨ルート以外を見ることができます。
淀川CRの毛馬付近のヒートマップまっかっか と、こんなふうにオプションでいろいろ遊べます。
自動車やバイクで走るときは基本的に、一番大きい道を選んでおけば大きな問題はないと思いますが、 自転車で走る道を探すときは、大型車両が走る大きい道に沿った、小さめの道を探すことができれば、 その道は自転車にとって快適な道であるかもしれません。 しかし、ルートラボのかわりに、 誰もが知るマップサービスである「グーグルマップ」を、工夫して使えば、 実はルートラボを使うよりも快適に、ルートを作成することができます。
4実際、とりあえず出発点と目的地を指定し、ルートを自動表示させた段階では、 自転車ではとても走れないような道が表示されてしまうことが多いです。
続けるをクリックして、立ち入り禁止の古墳内へひとっとびします、びゅーんと。
しかし・・ルートラボは、 2020年3月に、サービスが終了してしまいます。
推奨ルートは走りやすい自転車ルートを結果として表示しているらしいけれど、それが万人に走りやすいとは限らないのでね。
モバイル版の使い勝手は落ちる ぼくはPC版でやりますから、PC版でのルート作成の手順を以下に示します。 地図上でタップするだけで簡単に距離を計測することができます。 しかし、文字が英語表記だ! オーマイガー! SNSへの投稿は可能ですが、ベータ感がけんちょです。
8Ride with GPS ルート作成、管理サービス「 」も、ルートラボ代替候補になりそうです。 走行の情報や消費カロリーなどのデータをカレンダーに保管することができ、自分の目標達成データを見ることが可能です。
これは単なるルートの下見の他にも、おウチでフィットネスバイクを漕ぎながら、ストリートビューを自動再生して「仮想サイクリング」を楽しむといった使い方をされている方など、用途はさまざまです。
ここまででお伝えしたのは、「ストリートビュー」機能が無いルートラボや、 その他の代替ツールでは使えない、 Google Map特有の方法です。
(拡大の程度や、お示しする場所によっても変わってはきますが、情報量の「差」はだいたいこんなものだと思います) OpenStreetMapは誰でも編集できるマップなので、信頼性や、間違いが起きてしまう可能性・・・といったポイントについても、比較的弱いのではないかと思います。
STRAVAの特徴を一言で言い表すと、 「走行ログの記録にSNS機能が付属している」ということです。
経由地をクリック と、この時点ですでに自動補正機能がじみにはたらきます。
現在adidas Runtasticとしてリブランディングされ、さらに進化したアプリ「」の2つがリリースされています。
なんとこちらはOSMの地図にありましたで! shimano本社はOSMにあった! ブランド力の差が出たか? キャットアイの海外売り上げはどんなもんでしょう? 本社のでかさは圧倒的にシマノですけど。
仁徳天皇陵 これはシマノの目と鼻の先です。
CYCLE BASE asahiの公式アプリでは、ショップ情報はもちろん、オンラインショップやイベント情報など多彩なコンテンツを配信しています。 (私はWindowsのみしか所持していませんので、以下、Windows前提で話をしていきます) そして次に、「ルートを引く」機能を使って、 出発地と目的地とのあいだにルートを作成します。
16【追記】グーグルマップを利用したツール「Ride with GPS」もいい感じ! グーグルマップは、他のあらゆるマップと比べて優れた情報充実度を持ち、 しかも「ストリートビュー」で走りたい場所の詳細な情報まで得ることができる、 現代最強のマップツールだと思います。
今回の記事ではルート検索アプリでも人気の「自転車NAVITIME」「Googleマップ」「Yahoo! しばしばポイントの打点が少しずれるとか、エラーが出るとかします。
もし、どこからでも参照したいのであれば、Dropboxなどのクラウドサービスに入れておけば問題ないと思います。
これは冒頭のルートラボのログのGPXダウンロードの直リンクです。