ようするに、「競泳の女子選手みたいな発達した上半身 の持ち主は決してカップは大きくないんじゃないのかなぁー」 なんて常日頃から疑問に思っていたことを姉ちゃんに質問 しつつ、姉ちゃんは何カップなのか聞き出そうとしたわけっす。
6Tシャツを脱がそうとした。 姉「お父さん!病院!!」 俺「普通の車酔いだから・・・」 父「ミク連れてくるんじゃなかった・・・」 姉ちゃん必死で俺を・・・・。
・誰が犯人なのか、俺には大体判ってます。
そんなことはないだろうね。
姉ちゃんは少し、智恵さんはかなり酔って帰宅。
俺のに間違いねぇしw 警1パトカーに戻って無線で話してるぽい。 96 ID:w76E3yVx0 少しして警1がこっちにやってきた。
後ろに姉ちゃんもいた。 泣ける。
すり抜けよう! 道の左側ギリギリを立ちこぎ走行。
この時間にそんなに都合よくタクシーいるかな? 警2が自転車の荷物を持って登場。
実際は、姉ちゃん側で寝てるし、もしかしたら寝たフリ してるかもしれないしってことで、俺は平静を装ってましたけどね。
ドライヤーの音とかしてたけどいよいよ登場。
50 ID:w76E3yVx0 2階で1時間くらい待たされてたら警2が登場。 俺は深い意味とか考えなかったんすけど、姉ちゃんが 俺に対してどのような想いを抱いて今まで生きてきたのか 理解してしまったような気がしたっす。
智恵さんに相談したり車でやみくもに探し回ったり 駅の駐輪場へ行って俺の自転車を探したりもしたらしい。
「けさちょっと不器用な友達を助けたから」 不器用だけではなく、空気読めなくてわがままな人だ。
姉ちゃんが中学生になる時に、泣きながら髪を黒く 染めたいと訴えたこと、黒いカラーコンタクトを買ってとせがまれた こと、どうして私は他の人と違うのかと円形脱毛症になるまで 悩んでいたこと。
」 姉:「えっち!えっちえっちえっちっ!」 俺:「馬鹿、ハンドル触るなってばっ!」 なんて会話をしながら帰ってきたっす。 めちゃくちゃエロイことやってんのに。
ドアは「ドカーン」て閉めたけど。
智「まだ、言ってないんでしょ?」 姉「うん」 智「なんで?」 姉「言ってたら卑怯じゃん・・・」 智「いつ、言うの?」 姉「どうしよ・・・」 智「もう健くんミク一筋に決めたんだからいつでもいいじゃん」 姉「え・・・うん・・・・」 な、なんの話しだ?もしかして妊娠したのか? 起きて聞きたかったけどレズってるの聞いたのバレるし・・・。
智恵さんには申し訳ないとしか言えないけど 結果的に今の状態に感謝してます。
姉ちゃん自分の元カレの話は全然しないくせに 俺、手を繋いだだけとか色々白状させられて姉ちゃん&智恵さん爆笑。
19 ID:6eWFLtbj0 智「いいこと、教えてあげよっか?」 俺「え?」 智「ミクはね、焦らされるのに弱いんだよww」 俺「そうなのw」 智「だからいっぱい、イチャイチャしてるの見せ付けるのw」 俺「本人の前で言っちゃだめじゃんw」 智「あ、そっかwww」 智恵さんいきなり俺に抱きついてきた。 ちょっと、ちょっかい出してきました。
ウザさ爆発っす。
俺はおそらく、1人足りなくなってしまった 男の代打で呼ばれたのだと一見して分かる状態でした。
姉ちゃんがゴホゴホいいながら、ヤンキー座りで 「やっぱ食後の一服はたまんねぇーよなぁ」 って調子に乗っていたのが面白かったっす。
えーと、初めは智恵さんとキスした。 あ、続きです。 40 ID:8wJK6UrK0 1時間くらい飲んでたら智恵さん段々いつもの開けっぴろげさ?が 出てきて答えにくい質問をズバズバと。
1698 ID:KGHEG2CP0 しばらくそうしててやっと智恵さんが口を開いた。
これを聞いたうのは「なんで反対するの?向いてる向いてないじゃない。
姉「え?カルキの匂いだよ」 智「だからカビキラーだって」 もう突っ込む気力もなかったです。
つーわけで、なんかエッチなことでもしてみましょうか? 独り暮らししても、俺のアパートとかに入り浸られても 困るんで、ビシッと喧嘩でもしてやろうかなってアホな理由です。