カビは糖分を餌とし繁殖する事もあります。 カビを生やさないためには、 熱湯消毒がおすすめです。 浸け置きしてみよう• パッキンをしっかり外して洗っていても、2日~3日に一度程度は漂白をするのがキレイを保つ秘訣かもしれません。
14簡単なお手入れ方法はこの動画を参考にしてください。
本体部分はかなり長い期間使えると思いますが、ゴムパッキン部分の汚れがあまりにもひどくなったり、劣化がかなり進んでいるような時は、ゴムパッキン部分のみを再注文するのもいいでしょう。
多湿で空気の流れが悪い所であれば、どこにでも繁殖します。
次の項目では、水筒内に繁殖しやすいカビの種類を説明します。
しっかり乾燥させる ということが必要です。
カビが繁殖するための4つの条件 カビが繁殖する為に、必要な条件は以下の通りです。
その為、口に含んだ時の風味が悪くなってしまいます。
水筒の内部・底は柄のついたスポンジで洗いましょう。
検索結果ででた製品の「部品一覧」がでてくるのでゴムパッキンを選び、「買い物かご」に入れて購入手続きします。 ドヤ顔で今まで説明してしまいましたが、うちのマグ、相当汚れが根深く、 上の方法でも落ちない黒カビがあったんです。 新品パッキンとの交換です。
4水筒に長時間入れて置いておくと、 味が変わるのも納得です。
Contents• ここが非常に重要です。
においや茶渋の汚れが気になるときにも酸素系漂白剤をつかってみましょう。
たまに漂白をすると安心ですし、絶対に漂白なんてしたくない!という方以外は、あまり神経質にならなくてもいいかもしれないです。
これで、完了です! ゴムパッキンの黒カビを落とす方法 〜重曹・クエン酸編〜 最後は、 重曹・クエン酸を使った黒カビ落としの方法です。
13黒カビができてしまってからの解決方法を いくつかご紹介しましたが、 本当は黒カビを作らないこと 予防 が大切! それには毎日の洗浄はもちろんですが、 その後の「乾燥」がとても大切なんです。 これはわたしの経験談なんですが、パッキンを完全に乾かさずに取り付けた結果、水筒の中がかなり塩素臭くなったことがあります(しっかり洗ったにもかかわらず)。
そして、傷んだパッキンはすぐに交換しましょうね!. 食洗機を使ったり煮沸消毒をしたりするのも控えよう。
水筒の型番を確認して、 直接メーカーに問い合わせて注文する事もできます。
というのも、重曹はアルカリ性でお酢は酸性なので、 混ぜると中和してしまうからです。
塩素系漂白剤のほかには?• 最後はラップを軽くかけ、パックして放置! 通常なら、ハイターの放置時間は長くても5分ほどにして欲しいところですが、残念ながらそれでは全然取れません。 毎回歯ブラシでこすれるところはこすっても、こんな悲惨な状態に。
19オキシクリーンの素晴らしいところは、塩素系漂白剤特有のにおいが残らないことです。
説明書か水筒本体 側面や裏側 に品番が書いてあるのでそれと欲しいパッキンの種類を伝えればOK! ただし、メーカーに直接連絡した場合 送料や代金の振り込み手数料がかかります。
また同じ黒ずみでもこびりついた 「茶渋」という場合もあります。
そこで! 同じメーカーを取り扱っているホームセンターや 水筒を購入したお店でパッキンの取り寄せを頼んでみてください。
さきほどご紹介したラップパックの効果も、ジェルタイプの方がしっかり感じられますので、 徹底的にカビを除去したいなら、ジェルタイプの力に頼ってみましょう。
7さらに、飲み物を飲んだ時にピリっとした刺激を感じたこともありました…。 シールをはがしてしまうと保温冷効果が薄れてしまいます。
そこで、様子を見ながらつけ置きの時間を半日、丸1日と置いたところでパッキンを取り出しました。
私も7年ほど前から毎日水筒を持ち歩いているのですが、昔は頻繁にパッキンのカビを取っては生えての繰り返しでした。
室温や湿度にもよりますが、 一晩おいて表面が乾いていても・・・ パッキンを外してみると・・・ こんな感じに、 中は濡れていることがあるんですよね。