この記事では、オープナーを使った基本的なコルクの開け方と、オープナーを使わない開け方、両方をご紹介します。
その失敗してしまった状況にもよりますが、真っ先に確認すべきはブドウ酒栓の状態ですね。
そしてあまり強く押し込まずにゆっくりと押し込みます。
中心に差し込んだ状態で回していくと、スクリュー全体は中心からややズレているように感じますが、それでOK。
コツさえ掴めば、誰でも簡単に、そしてスマートに抜栓できるようになりますよ! まずは道具から? 僕が愛用しているソムリエナイフは、フランスの『シャトー・ラギオール』。
お手紙 〒135-8631 東京都港区台場2-3-3 サントリーお客様センター 宛 このページの先頭へ. さし入れたら徐々に真っ直ぐになるように回していく• 面倒くさいと思っていた蝋キャップも、開けてみると、案外簡単。 有機栽培で生きた土壌から作り、環境を整えて必要最低限まで農薬の使用を切りつめたほぼ無農薬のピュアなブドウを、伝統的な製法であるマセラシオン・ボジョレー法で時間をかけてじっくり仕上げたとっておき。
それ以上経過すると味が劣化しやすくなってしまいます。
とても簡単に真空状態を生み出せるので、おすすめなアイテムです。
ワインキャップ 差し込むだけの簡易なタイプのワインキャップです。
フィルムを剥がす 切り込みを入れたところから垂直に切り込みを入れます。 そんな時、オープナーを使わずに開ける方法を3つご紹介します。 その形から、「バタフライ」や「ウィング型」とも呼ばれています。
3T字型での抜き上げる工程ですが、主に以下の4工程に分かれていますよ。
そのため最後に取出だす手前で一旦とめて、 抜去る寸前のコックの根本を持って手でゆっくりと抜き上げていきましょう。
となれば、コルクをあける際に壊滅的な状態になったり、途中で失敗する確率が高くなります。
この時ブドウ酒の入り口を左手で包んでしっかりと押さえつけること。
コルクオープナーをコルクの中央にななめに差入れる• コルクに刺すときは少しずつグリグリと。
途中で割れてしまっても、スクリューが通るくらいの厚みが残っているなら再度挑戦してみましょう。
ワインオープナーをうまく使えなかったり、コルクがボロボロになって抜けなかったりすることもあります。
古いワインの抜栓・開け方について 古いワインによくあることなのですが長い年月の間にコルクが劣化している場合があります。
失敗しないコルクの正しい開け方 まずは基本的な、オープナーを使ったコルクの開け方からご説明します。 またワインを美味しく保つには空気に触れさせないことが大切なので、完璧に栓ができていないこの状態で保存する場合は、2~3日以内に飲みきるようにしましょう。 わかりにくいところもあるかもしれませんが、ワインやワインにまつわることがらについて私がお伝えするのは、もしかしたらこれからワインに興味を持つ方の一助になるかもしれないと思い、さっそく筆を取ってみたいと思います。
12キャップシールの開封には、いわゆる「ソムリエナイフ」を使用します。
清涼飲料水なら洗っても匂いが残っていることがあるので、できればミネラルウォーターが入っていたペットボトルが望ましいです。
コルク栓を抜く オープナーのフックをボトルの口にかけ、レバーを持ち上げてコルク栓を抜きます。
仕上げに、ワインをグラスに注ぎます。
というわけで、コルク割れを未然に防ぐためにも、オープナーを使用する前に注意が必要なワインをピックアップしました。
2枚刃式コルク抜きを使う コルク抜き(ワインオープナー)には様々なタイプがあり、一般的には「T字型」やテコの原理を応用した「ウイング型」、ソムリエナイフ、スクリュープルが多く流通しています。
そこらへんにある道具で開けようとすると、運悪くワインコルクが割れる、ボロボロになるので、ワインを飲むなら専用オープナーは持っておいた方が良いでしょう。
用意するのは、葡萄酒栓が貫通するほど長めのネジとプラスドライバー。
Step3. コルクに対して斜めに刺し、押し上げるようにして抜きます。 ただしこの時、力加減を間違うと鍵が曲がるので注意してください。 一般的に気軽に真空状態にできて、ワインを保存できるボトルに適しているのはハジー技研株式会社の『真空ハジーボトル』 ボトル内に葡萄酒を入れて、キャップを閉めたら空気を抜くための小さいキャップを取り外し。
風味が変わってしまった場合や、飲みきれそうにない場合は、料理に再利用するのがおすすめですよ。
しかしながら、ワインショップに足を運べばすぐに手に入る代物で価格も2000円から3000円とそんなに高くありません。
回転を加えながら奥まで回して差挟んでいく• この時、スクリューの先端が上になるようにして挿げると斜めにならずきれいに刺せますよ。
安物のオープナーを使っていると、途中でスクリューが折れてしまいワインが開けられなくなることがあります。
縦にナイフを入れる方もいますが、しっかりカットされていればナイフ部分で押し上げれば剥がれますし、固いキャップシールもあり、慣れていないと手を滑らせることもあるのでおすすめできません。
12コルクが割れて開かないときには、もう一度スクリューを刺し、貫通させてから引き抜くと残りのコルクを抜くことができます。
はじめから回し入れようとすると、うまく入らなかったり瓶口部分のコルクが崩れてしまったりするので気をつけて入れて下さい。
ただし、シングルアクション型などの下記オープナーはスパークリングワイン、シャンパン、スクリューキャップ製品には絶対に使用しないでください。
古いワインはコルクがもろくなっていることもあるので、優しく引き抜きましょう。