主要な活断層や海溝型地震(プレートの沈み込みに伴う地震)の活動間隔、次の地震の発生可能性〔場所、規模(マグニチュード)及び発生確率〕等の評価(長期評価)の概要を一覧にして掲載しています。 初代神武天皇の御代に創建されたと伝えられ、宮中の四方拝でも遥拝される由緒のあるお社。 「今回の地震の震源は約50kmと深かった。
17素戔嗚命(スサノオノミコト)を主祭神とする神社で、川越の総鎮守。 日本列島では,同じ大地の営みが災害にもなり恵みにもなります。
中央構造線断層帯は、近畿地方の金剛山地の東縁から、和泉山脈の南縁、淡路島南部の海域を経て、四国北部を東西に横断し、伊予灘、別府湾を経て由布院に達する長大な断層帯です。
このように和歌山市付近では定常的に地震活動が活発で、マグニチュード5程度の中小規模の地震はここ10年間に年平均19回程度もあります。
0程度もしくはそれ以上の地震が発生すると推定されます。
「そうした南海トラフ巨大地震の前に起こるの1つとして、'95年の M7. 赤石山脈の長野県側は、2億年前~1億年前に付加した付加体からできています。
その平均的な活動間隔は約1千5百-1千8百年であった可能性があります。
伊予灘区間になりますが、地震の発生間隔の予測も正確とは言い切れないため、かなり怖いですよね。
現在は,全体の1/3しか残っていません。
赤石山脈という名前のもとになった岩石です。 この元に戻る前というのは、削りカスである地盤とユーラシアプレートとの境界も歪みも大きくなっているだろうと。 それ故に、この推定が、どの程度の妥当性をも つかは割り引いて考えていただきたい。
6大きな神社・仏閣や山岳信仰の地だった霊山が、いくつもライン上にあるのがおわかりいただけたと思います。
後者の熊本地震については 一昨日も述べたので、ここでは前者の大和国(奈良県)地震のみを取り上げるが、『三代実録』によれば、7月7日に京都で有感地震があった。
中央構造線の東側の赤石山脈側は三波川変成岩という地すべりを起こしやすい岩石でできていて,緩やかな斜面が造られています。
また、陸域の浅い地震の例としては、 「平成7年(1995年)兵庫県南部地震」、「平成16年(2004年)新潟県中越地震」、 「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」、「平成28年(2016年)熊本地震」があります。
中央地溝帯は、日本列島にあるもっとも大きな地溝帯で、古い地層があった南北に走るU字型の溝の上に、新しく地層が重なったもの。 断層ではなく、本州中央部の幅のある地帯です。
16また、1596年9月の3つの 慶長地震は連動型の地震であり、一つの地震が周囲の断層に影響をもたらす可能性もあるのです。
この力により地震が発生するのです。
岡山市の防災・災害支援のページです。
中央構造線の北側を「西南日本の内帯」、南側を「西南日本の外帯」と呼んだりもしています。
ようするに飛鳥一帯は地震地帯なので あって、これが日本の神話に地震神話が含まれていることの重要な条件であったのではないかとも思われるのである(詳細は、拙著『歴史のなかの大地動乱』岩 波新書を参照)。
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滋賀県防災情報マップや地震被害想定調査結果等を閲覧できます。
大鹿村大河原の地蔵峠登り口の安康(あんこう)露頭は,2006年7月19日の大水で,下流の堰堤の影響で川底が上がり,下半分が見えなくなりました。
そうした中、私は最も危ないのが伊豆・小笠原諸島付近の 大きな地震が起きていない 空白地帯と見ています。 武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)を祀る常陸国(ひたちのくに)の一ノ宮で、香取神宮とともに朝廷の崇敬が厚く、四方拝で遥拝されています。
13の地震の前までに起きた余震を、すべて「前震」とする、と発表しました。 そのなかで、本格的・実質的な討議が展開するに違いないと 思う。
九州のほぼ中心に鎮座する神社で、初代神武天皇(じんむてんのう)の孫・健磐龍命(たけいわたつのみこと)が、国津神・天津神を祀ったのが創建の由来なのだとか。
2021年2月15日に和歌山県北部で最大震度4の地震が発生しました。
また、安政江戸地震が起きた当時は、豊予海峡地震や伊賀上野地震、飛騨地震など、中央構造線沿いで数々の大地震が発生しており、現在の状況と似ているのだ。