いっぽうで中低速域で力強く、ギアボックスに歯切れの良さがあり、静粛性にも優れるという点では新型が先代を凌(しの)ぐ。 1になるかもしれません。
スポーティとおしゃれさが融合されたデザインは、さすがフランスの車だなという感じです。
おかげでコーナリング中に鋭い突起に乗り上げても瞬間的にグリップが抜けることはなく、大きなうねりを強行突破してもステア特性が上下動にあわせて変わることはなかった。
ドイツ車にはないホンワカした雰囲気と、その対極にある情熱的なスポーツモデルがルノー人気の双璧だ。
外観と呼応するかのようにインテリアもスポーティで上質な空間となった。
日産のMR20DE型エンジンを源流とするM4R型(4気筒自然吸気2リッターで140psを発生)と6段マニュアルモード付きCVTに個性がなくやや物足りなかったことを除けば、スペースユーティリティー、そして278万円の価格(2012年12月の発売時)含め、私の理想に限りなく近いCセグメントワゴンだったのである。 トランスミッションは7速EDC(DCT)のみとなっている。 引き締められたシャシーと、高回転で強烈なパンチを残すエンジンとのマッチングによって、ワインディングを所狭しと駆け抜けてしまう。
6だが、際限なく速さだけを追い求めるよりも難しいことを、この2台は涼しい顔してやってのける。
ルノー メガーヌ GTのエクステリア評価 独特なコの字型ヘッドライトがいい コの字型の独特なヘッドライトが印象的です。
そこへ大人2名分の荷物が加わるのだから、リヤシートまで浸食してくるのも珍しいことではない。
その上で実用的なパッケージを実現しているあたりにもフランス車魂を感じる。
「トゥインゴ」的なフェミニンさは微塵もない。 バックドアから沢山の荷物を積み込みたいときは、荷室の壁面に設置されたレバーを引くと、後席の背もたれのロックが外れて6:4の2分割式でアレンジできるようになっている。 ルーフ形状の違いによりヘッドクリアランスも余裕がある。
ご了承ください。 青スティッチがおしゃれなインテリア• 個人的にはやはり「ブルー アイロン」がスポーティでメガーヌらしい色だと思いますのでおすすめです。
6kgmというこのクラスとしてはぶっとい最大トルクは2250rpmとかなり低い回転域で発生するから、市街地を流す時には早め早めにぽんぽんぽんとシフトアップする運転スタイルとなる。
「ルノー・メガーヌ エステートGT」のスペックを知った時の第一印象は、みなさんと同じだ。
「オン・ザ・レール」というとおもしろくなさげに聞こえるかもしれないが、このクルマはオン・ザ・レールのシャープさが気持ちいい。
新しいルノーファンを増やすためにはそのへんがひとつの課題だろう。
どこまでコーナーを攻めても路面のギャップでクルマが横っ飛びすることがなく、実に安定したフォームに終始するのだ。
とくに4コントロールと呼ばれる4輪操舵システムの効果は絶大で、高速域での安定感と低中速域での機敏性を高レベルで両立させた。
を手に入れなくとも、サーキットに行くのでもなければ、このGTで十分にルノー・スポールの刺激を味わうことができるはずである。
メガーヌR. つまり、この国で自分たちが、トヨタやフォルクスワーゲン、メルセデスといった巨大な先達(せんだつ)たちと、今同じことをやっても意味はない。 後席に乗員が座った状態でも、荷室は幅、奥行きともに十分なスペースを確保している様子。
17ルノー新型メガーヌを箱根で試乗! 2017年11月7日にルノー・ジャポン社が開催したメディア向け試乗会は箱根で行われました。 プロのカメラ機材はとにかくかさばり、カメラバッグは大型スーツケースくらいあるし、三脚は極太で機関銃みたいだし、レフ板やらディフューザーは薄いけれど面積が大きい。
エアクオリティセンサー付2ゾーンオートエアコン• 価格はメガーヌ ハッチバックGTラインが275万9000円で、そのワゴン版にあたるメガーヌ エステートGTラインは285万9000円。
ちなみに、30. また、には最高出力132の1200cc直列4直噴と、最高出力205馬力の1600cc直列4気筒直噴ターボの2種類、スポーツツアラーモデルには1600cc直列4気筒直噴ターボが用意されており、それぞれ7速EDCが組み合わされています。
メッシュ状のグリルがさらにスポーティさを引き立てています。
5トンを切る車重に、205PS・280N・mのエンジン、コンチネンタルのハイグリップタイヤと四輪操舵「4コントロール」の相性は抜群、急な登り坂で且つ急カーブが最も気持ち良く走れました。
エンジン:ターボチャージャー付筒内直接噴射 直列4気筒DOHC16バルブ• 撮影にはたまたま「e-ゴルフ」が同行していたのだが、乗り換えても、ゴルフよりゴルフっぽく感じた。 *1 参考値です。
クルーズコントロールに追従機能はないが、前走車との車間を測って秒数で知らせてくれる。
メガーヌGTとゴルフGTIの戦いは、スーパースポーツを超えた世界最高のショーである。
これまでルノーはこの手のことに熱心ではなかったが、やっぱりやりたかったんだ。
ステアリングのちょうどよさ• 私はどちらかと言えば、吸い付くような接地感があるしなやかな足回りが好みなのですが、メガーヌは足回りは硬いのに接地感が高く感じられる不思議な感覚で、病みつきになりそうな感覚を感じました。 日本車では馴染みの薄い素材ですが、ファブリックよりも高級感があり触り心地が非常にいい素材になっています。
13スポーツモードにし、急なカーブで坂道が多い道を高めのスピードで走ると(当然、制限速度は守って)マニュアル操作は基本不要、エンジンブレーキを使いたいときだけでシフトダウンする、といった使い方が個人的にはベストでした。
メガーヌの悪い口コミ評価 価格の割にインテリアが… メガーヌの走行性能の高さには満足していますが、インテリアは価格を考えるとプラスチック感が強く、搭載されているセンターディスプレイが7インチと小さく全体的に貧相に感じられる点が不満です。
こういった遊び心がある車は、長く乗っていても飽きがこないです。
後席はそんなに広々とはしていない 後席は見ての通りそこまで広い空間ではないです。