タイトルの通りネタバレ有りだよ。
レイの住んでいた無機質なアパートで、もっと落ち着いた演出の方が良かったのでは。
私が守るもの」 そして、ジブリ作品風に黒波がしっかり1人の人間に成長していったところで、 シンジにお礼を言って鶴の恩返しの如く消えてしまう・・もう私はいつ涙を止めれば良いのだ?涙を止めてる暇を与えてくれない今回のエヴァ・・ そして、シンジさん完全復活!!カッコいいよ、お前かっこよすぎるよ!! アスカとケンケン もはや、素っ裸をシンジに見られても、なんにも気にしない式波・アスカ・ラングレーさん。
あ、前半の綾波萌えだけは想定以上です。
トウジの義父もしびれを切らして声をあげるが、一向に手を付けようとしない。
淡島百景• だがどうにしろそれは他者との関係性の中に居場所はあるよって話だ。 シンジを完全に自分の外部の人間としか見ることができず、その未熟さにひたすら腹が立った。
母親ならば子供を育て、兵士ならば戦いに赴き、アニメ監督ならば自分の作品に向き合う。
長い長い鎖。
その一方で、アヤナミの肉体にはある異変が起こりつつありました。
ミサトの乗艦許可も下り、シンジはヴンダー内で監禁措置を受けることに。 アスカがシンジに「あの頃はシンジのことが好きだったんだと思う」と言った時「あっ……」ってなって泣いちゃった。 こんな体験をさせて下さる映画は なかなか無いと思います。
所謂、となりました。
だがここで、庵野秀明も手掛けたゴジラ。
ネタバレ! クリックして本文を読む ところどころ違うと言えど、 旧劇の簡易版ダイジェストみたいな そんな感じがしました。
シンジは徐々に正気を取り戻し、ケンスケと共に仕事の手伝いをする。
教室で十三号機と初号機が槍を突き合わせるカットが私にとっての新劇場版ハイライト。 村で人々と関わりながら生活していく中で人間性を獲得していく黒波はかわいかった。 それがイマイチなんなのかよくわからないので、書きながらそこのところを考えていく。
14だがその描き方がやばすぎる。
旧劇では「現実に帰れ」だけど、本作は「もうみんな現実があるよね」ぐらいの質感である。
主人公はシンジと同じ14歳で、最後は神に等しき存在になるのも全く同じなのですが……彼女が願ったのは、やり直しなどではなく、皆が積み上げてきたものを尊重しつつ、それに救いを与える、というものでした。
ついていけない会話もたくさんありましたし、その辺りはエヴァ好きの仲間に色々質問をしながら理解を深めていこうと思ってますが、何よりハッピーエンドであったことが何よりうれしい。
なんかアスカと仲がいいケンスケ。
父親・ゲンドウとの対話・対決、それらは旧劇でも大きなテーマになっていました。
あれは下からみるから意味があるのだと思う。
音楽は他人との距離を作ってくれる。
タイトルについている譜面の反復記号から、パラレルワールドだとかシンジが平和な世界にするまで同じ世界を繰り返すだとか色々言われてきましたけど、正真正銘これが完結でいいんですよね。 その後のプラグスーツ着て田植えをするシーンはシュールでしたし、泥まみれになってお風呂になるときにスーツのまま入ろうとしてちょい待ち!っておばちゃんたちに突っ込まれるシーンもフフフってw 人はなぜ働くのか、仕事とは何かってのにおばちゃんたちは「そんなの考えたこともねえ」とか「忘れちゃったよ」なんて茶化してたけど、働いた後のああいうコミュニケーションだとか労働による対価とか報酬とかってのがサラッと映ってて、僕ら当たり前のように働いて疲弊しているけどレイを通じて働くことの楽しさ美しさみたいなものを投影していたのかなぁと考えると深みのある描写だったなぁと。
20最後は調律された現実世界になるってド定番だけど、良かった。
この程度かよと思い、凄いものを見た感じは全くおきない。
これも踏まえて ここが「のない世界」というこじつけ解釈をしたら、14歳のシンジがいる「のあった世界」はもう既に克服されたものだから。
大人になんてなって欲しくなかったし、成熟もして欲しくなかった。
シンジは村周辺の環境調査といったケンスケの仕事を手伝うように。 とか思い出す。
5次元の誘惑• そんな中、A君から電話があった。 シンのって何だと思った時に、すげぇ雑解釈するとって、現実味のことだと勝手に思ってる。
まさかとは思ったが内心『マジか…』と、、 結構な叩かれ方をしていますが僕個人としてはこれまでアニメシリーズからアスカは報われておらず悲惨な運命ばっかりで、流石に観ているこっちも滅入ります。
殺伐としたQとは少し雰囲気が違い、第三村の生活を割と長い時間を使い描かれてます。
庵野監督自身の投影とも取れる内容で庵野監督がエヴァンゲリオンと言う作品とガチガチに向き合った渾身の1作だと感じた。