お風呂掃除の基本を紹介！ やりがちなNG行動とキレイを保つ方法も
夜の入浴後にこの作業を行い、一晩つけておいたら取り出して軽くシャワーで洗い流し、湿気をタオルなどで拭けば終了です。
2お風呂場全体のお掃除は週に1回でもいいので行いましょう。 また、時間がない場合は、換気扇を回して浴室を乾燥させる方法がおすすめです。
バスマジックリンには中性洗剤、キレート剤も含まれていて、軽度な水垢、石鹸カスはこちらで取れます。
お風呂の天井の皮脂汚れは、クイックルワイパーに中性洗剤を湿らせたドライシートまたはキッチンペーパーを取り付け、掃除をしていきましょう。
3：スポンジや雑巾で天井と換気扇回りをこすり洗いして、カビ取り剤を塗りこむ。
入浴後以外のタイミングで掃除をする場合は、温かいシャワーをかけてからやればOK。 カビ取り剤は塩素の強い洗剤なので身体に直接付着すると危険です。 プロによる大掃除で綺麗になったあとは、日々のこまめなお手入れで綺麗をキープできます。
17浴槽は混合汚れが多いので、重曹掃除すべてにクエン酸をプラスしても効果はUPしますよ。 水垢や石けんカスなどには、酸性洗剤を使用しましょう。
これをすることで、毎日の掃除が楽になり、キレイもキープ出来ます。
５．まとめ 毎日使う浴槽の掃除は汚れを溜める前に毎日のちょっとの掃除で簡単に行いましょう。
アルカリ性の汚れが固まったものなので、 酸性の洗剤やクエン酸 を使って落とすことができます。
カルシウムやマグネシウムはアルカリ性なので、その反対の酸性のものを利用することで中和されて、汚れが落ちていきます。 子ども用のおもちゃは、ネットに入れて吊るしておくとよいでしょう。 排水口をフタで塞ぐ• 浴槽に浸かると、ふやけた皮膚や体毛などが取れて、端の方にたまります。
8しかし、その日以外は何もしないでいると掃除の日の時間的な負担が増えてしまいます。
保安警備業務• バスマジックリン泡立ちスプレーは、シュッとスプレーして２０～３０秒したらシャワーですすぎ流すだけ。
まとめ お風呂掃除を効果的にするコツは、汚れに合った洗剤を選ぶことと、掃除のやり方を工夫することです。
特に湯船に浸かった時と出たときのラインに湯垢が溜まりやすいので汚れが目立つ時にはそこにもスプレーしましょう。
ただし、クエン酸は塩素系漂白剤（「ハイター」や「カビキラー」など）とは絶対に合わせないでください。 洗面器やイスなどは週1回つけ置きで お風呂掃除で忘れてはならないのが、小物類の洗浄です。
お掃除のプロ大津たまみ先生によると、 ベストタイミングは入浴後すぐ。
（掃除してないとザラザラして気持ち悪いですよね…汗） そんな2種類の汚れが混在するバスタブは、中性洗剤と酸性洗剤をうまく使い分けて掃除をしていきましょう。
漂白剤などと比べると洗浄力は弱いですが、まずはこの組み合わせで掃除することをおすすめします。
汚れが残っていたら再度スプレーしラップをして１時間放置しスポンジで洗い、シャワーで流します。
しかし、お風呂掃除を正しいやり方でおこなうと、気になる頑固な汚れをきれいに落とせることをご存じでしょうか？お風呂の汚れはさまざまな種類があり、汚れに適した洗剤を選ぶこと、お風呂を清潔に保つことがポイントです。 水滴が付いたままになっていれば、水垢もできやすくなります。
3：カラダをタオルで拭く。
つけ置きすることで汚れが浮いてきます。
カバーやその他のパーツが外せる場合は、全て外して水で薄めたお風呂用洗剤が入ったバケツなどに入れ、1時間ほどつけ置きします。
お風呂掃除の負担を軽減できる、簡単な方法を紹介します。
立ち上がったときに腰から下にあたる部分は特に汚れやすいため、重点的に洗いましょう。
さらに、浴槽を洗うスポンジで排水溝を掃除することに抵抗がある、という場合は重曹とクエン酸水を使用すると簡単にキレイに掃除することができます。
椅子やフタ、洗面器などを重曹でつけ置きするのもおすすめ！ 天井は汚れがつきにくい箇所ですが、よく見ると点々と黒カビがついている場合があります。
スポンジでこすり洗いをしたら、最後は水でよく洗い流します。
水を大量に流すので、水垢も付きやすいんです。 風呂の大掃除はどれくらいの頻度でやれば良い？ 天井、壁、床、排水口、換気扇、エプロン…ここまでの大規模な掃除はなかなかできないですよね。 石鹸カス• 「カビ対策は生える前の予防が肝心！」というのが大津先生の持論なので、定期的に「防カビくん煙剤」等を使ってカビが生えにくくするのも掃除をラクにするコツです。
15作業の際は漂白剤の粉末を吸い込んだり直接触ったりしないように、マスク・ゴーグル・ゴム手袋を着け、浴室内を換気しましょう。 また、お風呂掃除の頻度に関してですが、これはできるだけ毎日行うのが理想的。
汚れ落ちの効果が高い洗剤は、掃除場所をいためないことや人体に影響がないことを確かめてから使いましょう。
毎年、この時期になると年末の大掃除を意識し始めますよね。
皮脂や水垢が残りやすい水位線付近や、ゴム栓の周辺は念入りに洗います。
