日本の歌・邦楽の名曲ランキング（20世紀の日本人を感動させた歌）～大畑亮介
この曲で大ブレークしたglobeは、 アルバムでも記録的なセールスを残すことになる。
9しかし、深夜のラジオ番組『オールナイトニッポン』などでリクエストが殺到。 大好きで住んでいた香港が1997年に中国に返還されることが決まると、パリに移り住んだ。
276万 ９ 「 ラブ・ストーリーは突然に」 小田和正 1991年 （平成３年） 日本を代表するシンガー・ソング・ライター、小田和正の最大のヒット曲。
わずか16歳の若さだったが、 デビュー曲「」がいきなり２００万枚売れた。
実際にCDは、1998年をピークに販売枚数は減少の一途を辿っています。
2002年のアルバムに収録されたが、当初はシングルカットはされなかった。 ４ 「高校三年生」 舟木一夫 1963年6月 舟木一夫が１８歳のときの鮮烈なデビュー曲。 1970年。
7シンプルで可愛らしい映像とあいまって、ハマる子供たちが続出した。
教科書にも長らく採用されていたため、20世紀は「この曲を知らない人はまずいないだろう」と言われていた。
作曲はベースの中村正人。
[10]• 最初の３枚は売れなかったが、４枚目で天才プロデューサー、小室哲哉の全面的なバックアップを受けたことで、大成功を果たした。
223万 17 「 WOW WAR TONIGHT？時には起こせよムーヴメント」 H Jungle With t（浜田雅功と小室哲哉） 1995年 （平成７年） お笑いコンビ、ダウンタウンの浜田雅功（浜ちゃん）と、音楽プロデューサー・小室哲哉が共演した曲。
18作曲は三木たかし。
あの時君は若かった ザ・スパイダース） 作詞：菅原芙美恵 作曲：かまやつひろし 2. 「泣かした事もある」で始まり、「俺にしてみりゃ これで最後のLady。
[12]• 「もしも あなたと逢えずにいたら、私は何をしてたでしょうか」という歌詞は、「運命」や「愛」といった人間にとっての永遠のテーマをとらえた。
結婚式で歌われる曲としても人気があった。
ＴＢＳドラマ「愛していると言ってくれ」（１９９５年７～９月）の主題歌。
歌詞の出だしは「忘れられないのあの人が好きよ」。
実は最後のベスト5は、NHKが1997年、1000万人投票と銘打って約1775万人を対象に行った「20世紀の日本人を感動させた歌」の上位5曲。
３ 「神田川」 南こうせつとかぐや姫 1973年9月 日本製フォークソングの傑作。
ドラマも高視聴率となり、そのドラマとしっかりマッチしていることも曲の評価を高めた。 14 「人生いろいろ」 島倉千代子 1987年4月 （昭和62年） トップ歌手として活躍し続けた島倉千代子が、 波乱万丈だった自らの半生を重ねながら歌った渾身（こんしん）の名作。
206万 20 「 TRUE LOVE」 藤井フミヤ 1993年 （平成５年） チェッカーズのボーカルだった藤井フミヤが、バンド解散後、最初のソロシングルとしてリリースした。
この５か月前に発売されたシングル「innocent world（イノセント・ワールド）」がオリコン１位となり、 人気が急上昇するなかでリリースされた。
[45]• [61]• チェッカーズのポップな路線とは一転して、１人のシンガーとして勝負する姿勢を感じさせた。
島倉千代子は1955年に歌手として本格デビュー。 当初はアルバムに収録されただけで、シングル発売の予定はなかった。
作曲は遠藤実。
岡本も小さいころからピアノを習い音楽は常に身近にあった。
ボーカルの吉田美和のハスキーでソウルフルな歌声がさえる。
「どうしてすごく愛してる人に愛してると言うだけで、涙が出ちゃうんだろう」という思いっきりストレートな歌詞も魅力。
