わからない場合はインターネットで調べてください。 履歴書に学歴として記入できるのは、「1年以上の留学」と「学位を取得している」留学のみ。 していない• この記事においては「卒業見込み」を中心に取り上げますが、「卒業予定」と置き換えて捉えても問題ありません。
16ケース別の記載例や学歴・職歴の基本をまとめているので、履歴書に記載する際の参考にしてください。
以下に記入例を示します。
また企業はインターンシップできた学生の採用を想定している場合もあります。
在学中に力を注いだことを上手に伝えるためには、最初に結論を提示し、次に根拠を記し、最後にまた結論で締めます。
昨今では、就活活動を大学3年生からはじめる事が多くなってきています。
【このページのまとめ】• 以下の文章では中学、高校もしくは大学から記載する場合をそれぞれ説明していきます。
記載しないと謎の空白期間が生まれちゃうデジからね。
」 と採用担当者に 前向きに思ってもらえるような流れを作り出すことがポイントです。
学歴・職歴欄が一つになっている履歴書では、職歴を全て書いた後の、次の行の右端に「以上」と書きます。 色々な事情から働きながら、一旦社会に出てから学校で勉強することについてはむしろプラスのアピールポイントとして、働いて一度社会を見て勉強する事は、そのままストレートで学校に行く方とは違った意見などがあると思います。
学歴、職歴の順に記載するため、まず 「学歴・職歴」欄の1行目の中央に「学歴」と記載しましょう。
卒業するまで待ってくれる企業もありますが、基本的には内定取り消しとなるでしょう。
大学生などですと、単位が取り終わっているなどの理由でほとんど通学しない人もいるのでさほど問題視はされません。
日本の社会の中では、この最終学歴、とくに「どのレベルの学校を卒業したか」というのがかなり重要視される傾向にあります。 西暦・和暦は履歴書全体でそろえる 日付を記入する際は、西暦か和暦のどちらかに統一しましょう。 入学年と卒業年を間違えない 入学年と卒業年に食い違いがないよう、記入前に必ず再確認することをおすすめします。
1履歴書の学歴欄に書く「卒業見込み」と「在学中」は、使い分けができている学生の方がどちらかというと少ないことがわかります。 アルバイトは含めるの? 就職活動をする時に気になるのが、職歴がないので学歴欄の下にアルバイト経験の情報を書くか悩むことでしょう。
履歴書の学歴欄に書く「在学中」はアルバイト、「卒業見込み」は新卒採用で使う 在学中と卒業見込みの違いをまとめると• 「18」と書いたりすると「平成18年」なのか、「2018年」なのかが不明瞭になります。
最終的に就職を目的としたアルバイトなどで、その期間があることが不利と思われる場合には別途下段に注記も可能です。
誇張することなく正確に記載するようにしましょう。
なにより、例えば四月からの採用を見込んで内定を出しても、在学中の学校を卒業してくれなければ、卒業優先になるため、就職して仕事をすることができません。
2年度は元号表記が一般的 年度の記載は 元号(昭和や平成)を使って書くことが一般的です。
和暦で統一する場合、「昭和」「平成」と正式な年号を記入しましょう。
(休学・復学で2行で記載している場合など)1行で記載できるところは1行にしましょう。
在学中は学校に籍を置いている学生のみ使える• 前述したとおり日本の社会においては最終学歴は重要視される大きなポイントです。
履歴書には細かいルールや書き方が存在するため、きちんと守られているか作成前後にチェックすることが大切です。 履歴書の学歴欄は就活では「卒業見込み」、アルバイトでは「在学中」 卒業見込みと在学中の意味と正しい書き方について見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
大学生や社会人経験のある人など、学歴・職歴ともに記載する内容が多く、 スペースが不足する場合は、中学卒業や高校卒業から書き始め調整しましょう。
ただし、和暦を用いる場合は、元号を省略してアルファベット表記することを避け、正式な表記で記載するようにしてください。
月の書き方 学校に入学した月は日本の場合、4月がほとんどでしょう。
また、病気療養を理由に書く場合は「現在は完治しており勤務に支障はありません」など問題なく勤務できる旨を添えておきましょう。
それとともに、各教育段階の学校の序列の中のでどのレベルの学校を出たかを指す通念でもあります。 現在は完治しているため、仕事に支障がありません。 また、留年などの理由により一般的な学生よりも長い在学期間になっていても「留年中」や「留年したため」と記載をする必要はありません。
17企業名は省略せずに正式名称で記載 企業が株式会社である場合は、『 株 』と省略せず、『株式会社』と正式名称で記載してください。
この「以上」には「これで学歴・職歴は全てです」という意味が込められています。
ただし職歴欄が足りない場合は「入社」の後に続けて退職した年月を1行にまとめて書くこともできます。
職業訓練校• このような事態を避けるため、本当に卒業できるのかどうかの確認として、採用フロー内で卒業見込み証明書や成績証明書の提出を求める企業もあります。
「卒業見込」は誤り 履歴書に学歴を書く際に迷いがちなのが、「卒業見込み」と「卒業見込」。
その際には履歴書が必要となりますが、大学1~2年生では卒業可能な単位数を確保できないため、「卒業見込み」とは書けません。
学歴・職歴の書き方をおさらいしておこう 最後に、学歴・職歴欄の書き方の基礎を確認しておきましょう。
早見表のダウンロード方法 卒業年早見表のダウンロード手順になります。
また企業の事業計画も破綻するので、そのようなリスクのある学生を採用することは無いでしょう。
「卒業見込み」は卒業年の3月までに単位取得が見込めることを表す 卒業見込みとは読んで字のごとく、卒業に必要な単位をすべて取得して卒業できる前提であり、順当にいけば、卒業する年(通常は4年次)の段階で卒業が可能であることを意味します。
高校卒業後に大学に進学し、そのあと専門学校に進学して専門学校卒業見込みとして就活を行っている場合は、最終学歴は最も教育水準の高い大学卒業となります。
前株か後株かは正しい表記で書きましょう。
年号とは上記でも書きましたが、「令和」や「平成」のこと。