快晴の空にそびえる朱赤の大鳥居。 色だけは特急と同じですよ(笑) 宮地から豊後竹田までの車窓も田園風景が広がる ほのぼのとした牧歌的な景色が続きます。
すでに初詣の人たちで、大混雑、 いや〜こんな山の中なのに、驚きの多さです。
名前の由来• 江戸時代、第12代岡藩主・中川久昭公が江戸屋敷でのある夜、枕辺に立ったご神霊が翌日の登城について警告し、「稲荷狐頭源大夫」と名乗りました。
何故、稲荷神社で白うさぎなのかは わかりませんが、愛らしい姿に癒されます。
それではこの神社の• 昭和61年、初代教会長帰幽により、「長元淳」が、第2代教会長に就任。 人々は尊い神様は容易に姿を見せる事はなく、「神使 みさき 」を通さなければ神様の存在を伺うことができないと考えられていました。
では何故狐が後祭神と一緒に祀られることになったのでしょうか? それは山の神さまと関係があります。
美しい女は狐で老婆の身代わりになるために、老婆に化けたのです。
扇の御朱印が目をひきますね! これで、扇森稲荷神社の参拝は無事完了です。
御創建 昭和16年 沿革 [ ]• 金色の扇がオシャレ〜! そして。 』と書かれています。
僕の左腕が自撮り棒代わりの ツーショットも忘れず撮影(笑) その後、社務所にて御朱印をいただきました。
本殿の彫刻には波乗りする? 「白うさぎ」が彫られていますね。
境内社に参拝。
ディーゼル車の音に旅の情緒を満喫しながら 到着したのは、豊後竹田駅から一つ熊本寄りの 「玉来」(たまらい)駅。
拝殿の神紋です。
また、拝殿の裏側にある金比羅峠からやといったが一望でき、 この金比羅峠がかつてのであったという説もある [ ]。
久昭公は稲荷神社に感謝し、国許へと使いを走らせ、社を新たに造営し、社号を「扇の森稲荷神社」としました。
昭和28年、「神道大教扇森稲荷直方小教会」として宗教法人となった。
現在は3代目の長元祥泰が平成23年5月10日に宮司に就任。 御穴を巡ると、伝説のエピソードでお話をした、狐を埋めたと伝えられる場所に出ました。
近隣から(5世紀末)の古墳(と)が発掘され、このうち扇森山横穴墓からはが出土しているので、 これら古墳群に対する何らかの信仰の地であったことが推測される [ ]。
もう一つ小さな祠の境内社にもご挨拶。
自分は領内拝田原稲荷狐頭源大夫なり』と告げて姿を消しました。
まるで伏見稲荷大社の千本鳥居のようで、 まさにここは「インスタ映え」する場所です。 中川氏はとても感謝し、神社を新たに造営し社号を「扇の森」と名付けられ、扇森稲荷神社を造ったと言われています。
僕はここにこれだけの人が集まるとは 全く予想していませんでしたが、 逆に扇森稲荷神社がこの地域に方々に 大切にされ、深く崇敬されている神様ということを 身を持って知る事が出来、 あ〜ここに来て本当に良かった〜! という気持ちになれました。
扇をかたどった神紋と色合いが オシャレ感を増していますね! 鳥居をくぐるとやっと拝殿が見えてきました。
初代教会長「長元力子」が御神勅を戴き、大分県竹田市に鎮座する「扇森稲荷神社」の御分霊を御奉斎した事に始まる。
大渋滞の中、鳥居に癒されながら ゆっくりと進んでいきます。 白狐の御穴 白狐は稲荷大神のお使いで、その霊魂が棲んでいるといわれている御穴です。 まとめ 大分県竹田市の扇森稲荷神社を参拝しました。
8そんな時間があったからこそ こんな所にも目が行きました。 JR九州のイメージカラーの赤い車体。
保食大神(うけもちのおおかみ)• 祐徳稲荷神社には何回か参拝していますので、 今回、扇森稲荷神社に参拝すると 九州三大稲荷神社制覇まで あとは高橋稲荷神社を残すのみってことですね(笑) よ〜し!行くぞ〜 待ってろ高橋稲荷神社!(笑) 明確な目標が出来ると 力が湧いてくるから不思議です! 扇森稲荷神社へ 阿蘇神社や門前町で素晴らしい体験をした僕たちは また来た道を歩いて宮地駅に戻りました。
この際に法人名も「神道大教扇森稲荷神社」と、改称した。
トイレ 多機能トイレ オストメイト対応なし、おむつ交換シートなし 身障者用駐車場 一般来場者向けの駐車場あり 出入口のバリアフリー化 車いす使用者が利用可能な出入口あり 紹介文 商売繁盛・家内安全・学業成就などの神様であり、日本10大稲荷にも数えられ、新年や初午祭には多くの参拝者が全国より訪れるスピリチュアルな場所です。
二の鳥居をくぐり御社殿に向かいます。
渋滞の途中見つけた看板には 扇森神社の社号について説明がありました。
Wikipedia より引用 天保の年に、12代岡藩主中川氏は館に滞在中、夢枕に現れた神霊が、 「明日の登城は危険なので用心しなさい」 と言いました。
(16年)に火災により焼失したが、程なく復興した。
猿田彦神• 御神祭と狐は何故祀られるのか? 昔山の神は春に下って田の神様となり、秋には山の神様になると信じられていました。
折り返し降りてくると、神社の本殿と拝殿がとても美しくみえました。 十二代藩主、中川久昭公がお稲荷様のお陰で 刺客から身を守ることが出来たお礼に この神社を参拝した折、 稲荷神社の森を扇の要とし、 扇の開いた如く神社を取り巻く景色を眺め 「扇の森稲荷神社」の名前を奉納したと 伝えられているそうです。 しかしその鯛は殿様に献上するものであり、老婆は盗人として死刑になることになりました。
2もくじ• 九州大分県竹田市にある扇森稲荷神社 こうとうさまの公式ホームページです。 現在は3代目の長元祥泰が平成23年5月10日に宮司に就任。
待機場所に停車中の僕たちが乗る赤い列車。
神社参拝 石の鳥居からは長い階段が続いています。
概要 [ ]•。