リフトが一人で乗れるようになったらこのコースを繰り返して滑走すれば上達が早いかもしれませんね。 Myボードで数本滑ってゲレンデコンディションを確認したら 早速受付を済ませての試乗1本目。 両サイドのネットがどうも嫌いなんですが安全対策では仕方ないでしょうね。
4外見とは少々ちがいちょっとくたびれた感じの内部です。 途中、民家は一軒も無く、すれ違い困難な細い細い道が続くのにはいい加減嫌になりました。
そんなアクセスをやっとの思い出到着すればそこには小さな スキー場が待っていたらドッと疲れが出てしまうかもしれません。
ん~これが正解かも。
またゲレンデ下部ではリフトを使えない初心者が多数練習していますので要注意です。
薄暗い林の中を延々と10km以上走らなくてはなりません。
確かに積雪は人口50cmのみ、既にシーズン終盤の様相で足が向かない感じでしょうか? 快晴の予報でしたがうす曇り、車載外気温計は0度を表示しています。
連れも練習モードは無視での、しっかり試乗。
よもやのハンマーヘッドボードに心惹かれている模様。
既にゲレンデコンディションはかなり荒れて来ており、 中途半端に低い気温から、砂の様なザラメ雪がコース脇に溜まってしまっている状況。 ポジションの良し悪しもかなり広範囲でフォローしてくれる良く出来た流石のボード。
林道 これがアクセス道路の林道です。
座敷もあるんですね。
「コテージ利用申請書」はPDFファイルとなっています。
この反発を上手く使えればリズミカルなミドルやショートターン弧を描く事が可能なはず。
筆者は来場時間が遅かったため帰られた車も多く、すんなりと駐車する事ができました。
お値段もまぁ~極々平均的かな? 焼きそばなんだから、焼きめし。
比較してもヘッド形状がほぼ長方形、かなりのインパクト。
エッジ抜けや転倒する感じが全くしない、、、 しかもカーボン特有の早い反発。
それでも余計な雪を掻き分けて、ハードなバーンにまで エッジが到達して行く感覚は今日のどのボードとも違います。
特に右側のナデシココースからは初級者の流入が多く、左側を滑るか減速する必要があります。
キャンバータイプのシェイプながらティップ部の独特な形状でねじれ易くターン導入がより容易に。
PM8:00頃に帰宅となりました。
乗り味としては、メタルボードらしくどっしりとした安定感のある感じ。
一見上越国際?なんて作りのセンターハウスです。
せめてこの部分だけでも綺麗に除雪してもらいたい部分です。
カーボンと同じく、エッジ切り替えの捉えのシャープさはそのままに、 よりターンの終盤まで無駄な挙動も無くラインをトレースしてくれる安心感。
基本この建物の中で全てのことが間に合いますので不自由は一切ありません。
できれば他に初心者エリアを設けてあげる配慮が欲しいところですね。
ゲレンデの状況はこんな感じ、、、 スキーハウス方面、ハウス前は完全にコンクリートむき出し。
下肢の疲労感も出てきて、ゲレンデコンディションも決して良くはありませんが、 やはり単純に「楽しい」ボードである事を改めて確認。