ピタパマイスタイル。 PiTaPaのマイスタイルとは?お得になるだけでデメリットはない？

PITAPAのマイスタイル制度について（北大阪急行～地下鉄御堂筋線間）

会社から支給される定期代との差益が期待できます。 JRや私鉄を利用する時は、普通に運賃を払う必要があります。

Osaka Metro「よくある質問」より（外部サイトにリンクしています） jin様コメントありがとうございました。

どちらも、1ヶ月分の地下鉄運賃の支払いに、上限が付くというプランになります。
「プレミアム」の方は、ちょっとだけ高いですが、定期券より利用範囲が広くなるなど使い勝手の面でメリットがあります（後述します）。
「マイスタイル」を利用するには、まず、ICカードの「PiTaPa（ピタパ）」が必要です。

ピタパマイスタイルについて（長文）

16日～末日に登録する場合「翌月から」の適用となります。また、登録する場合、1日～15日に登録すれば「当月から」もしくは「翌月から」の適用が可能です。「マイスタイル」とは、大阪地下鉄（メトロ）と大阪シティバスが独自に実施している運賃の割引サービスです。

貯まったポイントは毎月の請求に還元できるので、お得です。（なお、連続割引のあるサービスの場合は、この連続割引が途切れます。

上限額とは「対象内」に対してどれだけ利用があっても「上限額」しか払わなくてよいと言う意味で、「上限というのは自分の場合は49,200円で、それを超えたら超えた分だけ請求されるという事」ではありません。
登録内容確認画面で内容をチェックし、「登録する」をクリックしてください。
4月以降も引き続きご利用の場合は、再度ご登録が必要です。

大阪地下鉄のPiTaPa割引「マイスタイル」と「プレミアム」の違い

ただ、学生さんで「マイスタイル」を学割で使いたいときは定期券発売所でしか手続きできません。

質問例ではA駅が間違いなく対象の駅（登録１または２から２区以内の駅なら、すべて「対象内」の利用で「上限」の範囲内です。

そんな細かいことを気にしなくていいのは気が楽です。
目安として、ひと月の地下鉄代が、最低上限額の6,670 円以下であれば登録の必要はなさそうです。
もし梅田へよく行くのなら、マイスタイルの登録駅を、江坂と梅田にしておけば、毎月の上限額が2区８２００円となります。

ピタパマイスタイルについて（長文）

区間 1ヶ月通勤定期券マイスタイルプレミアム 180円区間（1区） 7,550円 6,800円ー 230円区間（2区） 9,100円 8,190円 9,190円 280円区間（3区） 10,650円 9,590円 10,960円 330円区間（4区） 11,450円 10,310円 12,320円 380円区間（5区） 12,390円 11,160円ー「マイスタイル」の上限額は、6ヶ月通勤定期券の1ヶ月相当分に設定されていますので、 1ヶ月定期券よりも安いのが特徴です。ポストペイ（後払い）ですのでクレジットカードと同じような審査があり、条件によっては拒否されることもあります。「乗り越し」できません。

（参考）同じように相互直通している北大阪急行線では「江坂駅」、近鉄線では「長田駅」をご登録ください。

ICOCA定期はICOCAが必要。
）学生割引や子ども料金の設定もあります。
ただ、バスに乗った場合は、「特定の利用外の利用」にカウントされて、割引（1割～）が受けられます（マイスタイルの地下鉄単独プランでも同じ）。

大阪地下鉄のPiTaPa割引「マイスタイル」と「プレミアム」の違い

PiTaPaカードはまだ持っていない場合まずはPiTaPaカードを作りましょう。そのため、無料で簡単に登録変更をすることができます。ここが定期と違います。

「マイスタイル」のメリット・デメリット• 一方、「プレミアム」は、「マイスタイル」より範囲が狭いですが、そのなかでは「登録駅」「対象駅」に関係なく乗り自由。利用状況に応じて、定期にしてくれたり、乗った分だけの精算にしてくれる便利な制度です。

発売所で駅員さんに、PiTaPaマイスタイルに登録したいことを伝えれば、丁寧に手続きの方法を教えてくれます。
その後、会員メニューで「登録型割引サービス照会・登録・取消」をクリックしてください。
PiTaPa ピタパ利用額割引「マイスタイル」のお得な登録駅を探そう！現在登録している「マイスタイル」の登録駅を選択すると、お得な登録駅の組合せが提示されます。