JR東日本と千趣会の協業は3月から。「JRE MALL」に「ベルメゾン」をオープンなど
千趣会は通販事業のデジタル化や新型コロナウイルスの感染拡大による不透明感など、経営環境が変化している中、自社にない経営資源を持ったJR東日本と提携することで、従来とは異なるアプローチによる取り組みを進める。 「ベルメゾン」で人気となっている生活用品やインテリア、キッズ・ベビー・マタニティー用品などを、「ＪＲＥ ＰＯＩＮＴ」を利用して購入できるようにする。
14
千趣会は通販事業のデジタル化や新型コロナウイルスの感染拡大による不透明感など、経営環境が変化している中、自社にない経営資源を持ったJR東日本と提携することで、従来とは異なるアプローチによる取り組みを進める。 「ベルメゾン」で人気となっている生活用品やインテリア、キッズ・ベビー・マタニティー用品などを、「ＪＲＥ ＰＯＩＮＴ」を利用して購入できるようにする。
14また2026年度までに、生活サービス事業の全取扱高（2019年度末時点1. 「JRE POINT」会員が、「ベルメゾン」のカタログ通販や「ベルメゾンネット」で買い物するメリットを提供。 さらに生産者団体などを通じて生産者や地域の事業者が商品を販売しやすくする仕組みづくりを行うという。
。
千趣会をはじめとする提携により、「JRE MALL」の商品拡充とオリジナル商品開発を進めるとともに、現在約1200万人という「JRE POINT」会員などの顧客をさらに拡大し、デジタルの事業基盤強化を図るとしている。
01 JRE POINT が貯まる！使える！ JR 東日本グループ共通ポイント「JRE POINT」 が「JRE MALL」 のお買物でも100 円（税抜）ごとに１ポイントが貯まり、１ポイント（＝１円）単位でお買物にご利用いただけます。
ECモール「JRE MALL」において新たに「JRE MALLふるさと納税」を開設したり、千趣会などとの提携による商品力の拡大、会員基盤の拡大などを図る。 JR東日本とJR東日本ネットステーションは3月26日、新ショッピングサイト「JRE MALL」をオープンする。 JR東日本は千趣会の発行済株式総数の10. 「ベルメゾン」のオリジナル商品やキャラクターグッズを、「JRE POINT」を利用して購入できるようにする。
JR東日本が運営するECモール「JRE MALL」に千趣会の通販ブランド「ベルメゾン」が出店するほか、JR東日本のエキナカで千趣会が イベントショップを展開。
3月1日～8月31日の期間は、「ベルメゾン」ポイントアップキャンペーンと銘打ち、「ベルメゾン」のカタログ通販や「ベルメゾンネット」でビューカード決済すると、「ベルメゾン」ポイントが通常200円（税抜）で1ポイントのところ、3倍の3ポイントを付与する。
10月27日に開始予定の「JRE MALLふるさと納税」は、東日本エリアを中心に約40自治体の参加。
02JR東日本グループならではの商品ラインナップ 鉄道グッズやSuicaのペンギングッズなどの、JR東日本グループならではの商品をはじめ、各地の地産品など特色のある商品をご用意しております。
「JRE MALL」の特徴• 千趣会は１９年１０月ごろから、通信販売事業において特にＥＣサイトの利用者の増加や、それに伴う売上高の増加および利益率の向上に寄与するシナジー効果が期待できる提携先の探索を開始。 東日本旅客鉄道（JR東日本）は10月6日、駅構内の商業施設やオフィス、ホテルなどを展開する生活サービス事業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を加速し、オンラインでの地方創生を推進すると発表した。
2（例）3万円のうち2万5000円をビューカード決済、5000円分をJRE POINTで寄付した場 「JRE MALL」でのオンラインツアーでは、「地域産品の販売＋魅力紹介」を行うオンラインツアーの販売を積極化するとし、観光案内所事業や地域PR事業を手がけるHuber. 特典として、新幹線車内からアクセスした顧客に限定のクーポンサービスを提供するほか、観光情報やお土産特集ページなどを案内するとしている。
新幹線車内におけるNFC活用サービスの提供は、JR東日本では初めての取り組みになるという。
＜JRE MALL＞ JRE MALLは、、ネット通販とエキナカ受取機能を備えた新ショッピングサイトで、JR東日本グループ共通ポイント「JRE POINT」との連携や、取り扱い商品の充実により、お客の利便性向上を図る。
出店企業は、ジェイアール東日本商事、JR東日本ウォータービジネス、JR東日本リテールネット、JR東日本東北総合サービス、日本レストランエンタプライズ、紀ノ國屋、升喜、新光電業、JR東日本の9社・14サイト。
関連リンク• 03 エキナカ商品を予約できる「ネットでエキナカ」 エキュートやグランスタなどのエキナカ店舗の商品を、インターネットで事前注文してエキナカ店舗などで受け取れるサービスです。 「JRE MALLふるさと納税」は、寄付金額100円ごとに1ポイントの「JRE POINT」が貯まるうえ、JR東日本の鉄道利用や駅ビル、エキナカでの買い物などで貯めた「JRE POINT」を寄付金の支払いに利用することもできる。
「JRE MALL」や駅における子育て世帯に向けた商品の充実、「ベルメゾン」でのポイントサービスの拡大などで、両社の顧客のライフタイムバリュー（LTV）向上を図る。
「JRE MALL」を強化 JR東日本グループは、2009年より「地域再発見プロジェクト」として、産直市や地産品ショップ「のもの」の展開、6次産業化推進に取り組んできた。
ＪＲ東日本が運営するＥＣモールに千趣会が出店するほか、都内のエキナカにおいて千趣会のイベントショップを展開する。
ＥＣモールや駅における子育て世代に向けた商品の充実などで、両社の顧客のＬＴＶ向上を図る。 と連携し、オリジナルツアーを開発するとしている。
有力な提携先候補としてＪＲ東日本と２０年４月から、資本業務提携の実現に向けた具体的検討を開始していた。
「ベルメゾン」のカタログ通販やＥＣサイト「ベルメゾンネット」で「ビューカード」決済すると、「ＪＲＥ ＰＯＩＮＴ」が通常１０００円（税込）につき５ポイントのところ、２倍の１０ポイントを付与する。
「JRE MALLふるさと納税」は今後も、継続的に全国の自治体から参加を募るという。
「ベルメゾン」のカタログ通販や、ECサイト「ベルメゾンネット」でビューカード決済をすると、「JRE POINT」が通常1000円（税込）で5ポイントのところ、2倍の10ポイントを付与する。 JR東日本と千趣会は2020年10月、千趣会が実施した第三者割当増資による自己株式処分をJR東日本が約20億円で引き受けた。 「ベルメゾン」での買い物でJR東日本グループのクレジットカード「ビューカード」決済を使うと、JR東日本のポイント「JRE POINT」を割り増しで付与する。
ECモール「JRE MALL」に新たなオンラインサービスを開設し、地域の魅力発信と送客、地域産品販売を拡大。 地域の人々、グループ企業および地域で働くJR東日本社員が連携し、現地ツアーなどのオリジナル返礼品の開発とPRに取り組むとしている。
千趣会は第三者割当により５７１万株強を処分。
３月１６日～４月４日までの期間、品川駅中央改札内 臨時ホーム階段脇のイベントスペースに、「ディズニーファンタジーショップ ベルメゾン」を出店する。
「地域産品の販売＋魅力紹介」を行うオンラインツアー 地域が発行するデジタル地域通貨を販売 加えて同社は、2020年11月からの新幹線車内などでの「JRE MALL」のタッチポイント増設の実証実験の実施を発表。
