戦国武将の織田信長がポルトガルの宣教師に広い薬草園を開かせて、ヨーロッパから約3,000種の薬草を持ち込んだというエピソードも残っていて。 滋賀に暮らしていると、水に暮らしを支えられているだけでなく、心の安らぎをもらっている気がします。
9そういった観音像を拝観しに巡ってみても、心が穏やかになる気がします。
以前はアパレル関係の仕事に就き神戸や京都で働いていましたが、結婚や子育てを経て滋賀のことが改めて好きになったんです。
私は元々、滋賀県出身。
こちらは小谷城のふもとにあって、戦国武将の浅井長政や織田信長の妹、お市の方が湯治に通ったと伝えられています。
泉質はヒドロ炭酸鉄泉で、神経痛・筋肉痛・肩こり・冷え性・胃腸病・アトピー・病後の治療・疲労回復に効果があるそうです。 毎月最終週の金曜日に発行しています。
それは、琵琶湖の景色も同じで、リラックスしたいと思うときは、湖畔沿いにお弁当を食べにいったりします。
きっと戦国時代の武将たちの争いや小谷城の落城などの歴史を、ずっとその土地で見守ってきたんでしょうね。
このような推進パートナーさんのご協力や、イベントや取材でご協力いただく皆さんの応援のおかげで認知度が上がり、「知ってるよ!」「海と日本!」とお声かけいただくことが増えました。
1のWEBマガジン&フリーペーパーです。 普段フル回転させている頭と心のスイッチをオフにしたいから。 おでかけmoa 11月号は、11月中の予約でお得になる「早得 忘年会特集」や、滋賀で歴史を旅する「戦国武将ゆかりの地めぐり」など役立つ情報満載!平和堂やドラッグユタカ、イオン、ピエリ守山、サンミュージックなど、滋賀県内約1000ヶ所のラックに設置されています。
18滝の近くにもよく祠が作られていますし、水の神さまが宿っているような気がしますね。 仕事で頑張りたいときや何か成果が出たときは、神頼みやお礼参りにいくようにしています。
滝って同じ姿のときは一瞬たりともなくて、その様子を眺めている間は時が止まっているように感じてほっとするし、気持ちがすっきりするんです。
それに芝生広場や図書室なども併設されているから、地元の人には憩いの場として親しまれていますよ。
そのときに、担当のスタッフが「三尾さん、滝おすすめですよ!」と教えてくれたことをきっかけに滋賀にある滝を巡ってみることにしました。
びわ湖放送の玄関にも設置しています。 「伊吹薬草の里文化センター」という複合施設内の薬草風呂「いぶき薬草湯」は、ヨモギやハッカなど7種の薬草を使っていて、冷え性、腰痛、あせも、リュウマチ、神経痛、疲労回復、湿疹、しもやけ・荒れ性の効能があるんですよ。
売店では、薬草7種をブレンドした入浴剤もお土産用に販売されていますよ。
渓流を含めた延長が約100mもあって、湖南地方では最大の滝といわれているんですよ。
コンテンツ 新店をはじめ、グルメ・ビューティー・ブライダル・住宅・ショップ・スクール・イベントなどを掲載。
考えてみると、心が癒されるスポットって、水にまつわるものが多いですね。 今では暮らすのも滋賀、働くのも滋賀という環境にあります。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
巡った滝のひとつが、栗東市にある「九品の滝」。
アジェンダは、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標をかかげました。
そして、滝の前で足をとめて、日常の忙しさの中で見過ごしてしまったことを振り返ったり、ただ無心になってぼーっとしたりします。 写真提供:おでかけmoa それに、温泉がある長浜のあたりは古くから観音の里ともいわれていて、庶民の信仰によって、たくさんの観音像が残されています。
8テレビ放送のロケやYouTubeでお店の紹介動画も制作しています。
滋賀人はやっぱり、水ときってもきれない関係なんですね(笑). 滝を訪れるときはいつも、スマートフォンで何枚か写真を撮って、その後はポケットにしまってしまいます。
滝に温泉。
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それに奥伊吹の一枚岩の花こう岩で作った日本最大級の岩の露天風呂もよくて!花こう岩に渇簾石(かつれんせき)という鉱物が含まれているから、ラジウム・ラドン泉として天然のパワーを感じることができます。
あるとき情報誌の中で、「パワースポット」について特集したことがあったんです。 この広告の特徴 滋賀がもっと好きになる!フリーマガジン『おでかけmoa』 おでかけmoaは、滋賀県の情報量が県下NO. あらゆる形態の貧困に終止符を打ち、不平等と闘い、気候変動に対処しながら地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを目指しています。
パワースポットである滝の他におすすめしたいのが湖北の伊吹山のふもとにある日帰り湯です。
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」。
写真提供:おでかけmoa 写真提供:おでかけmoa 実は伊吹山は元々、薬草の宝庫といわれているんです。