足 の 付け根 外側 痛み。 足の付け根が痛い、外側の痛み和らげる治し方ストレッチ方法【TV検証】

ランニングで股関節が痛くなった時に考えられる原因とタイプ別痛み解消方法

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『股関節の痛み』は、肩こり・腰痛・膝痛などに比べると人数は少ないですが女性の多くの方を悩ませています。 日常生活の動きで体重をずっと支えている『股関節』が長年の負担をを受けたことで『痛み』が出てしまいます。 これらはいったん痛みが出ると• かがむ など、普段に何気なくおこなう動きのたびに痛むので非常に辛いです。 『痛みと不便さ』で二重に辛い股関節の痛みが出やすい疾患として『変形性股関節症』があります。 「股関節が痛いけど、関節は大丈夫かな?」 「病院に行ったら 変形性股関節症と診断されたけど、どういうものかよくわからない」 など、『股関節の痛み』についてお悩みのみなさんの疑問と不安を解消していければと思います。 股関節が傷む原因や関節がどんな傷み方をするのか 『変形性股関節症』とは、なにかしらの原因によって、股関節の• 軟骨が擦り切れたり• 関節の間が狭くなったり• 骨が傷んで変形してしまった している状態を言って、病院に行けばレントゲンを撮影で確認することができます。 『変形性股関節症』がおこり方には、• はっきりとした原因がない場合(1次性)• 原因になる疾患もさまざまあって病名を挙げると、• 先天性股関節脱臼• 臼蓋形成不全• ペルテス(Perthes)病• 大腿骨頭すべり症• 大腿骨頭壊死• 大腿骨頚部骨折 などの疾患になられたことのある方だといわれています。 その中でも現場での経験から言えば• 生まれつきか、成長していく途中で股関節あが未成長のまま大人になった 『股関節の受け皿が浅い(臼蓋形成不全)』 の方が多いようには感じます。 下のイラストで『臼蓋形成不全』をみてみると、右側は丸い骨受けている骨が左に比べて小さいのがおわかりいただけますね。 スポンサーリンク 股関節の痛みの出方はどういうもの? 他の場所の痛みと比べてみて『股関節』の痛みのよりつらいところは、 『痛みをかばえなくて、すぐに足をひきずってしまう』 ことです。 『足をひきずる』のは傷めている股関節の負担を軽くしようとしているのでそのままひきずって歩いたほうがいいのですが、実際に足をひきずっているのは、見た目に 「怪我してます!痛いんです」 っていうのが丸わかりでそれを見られながら外出するのは恥ずかしいとと精神的につらい思いもするのが『股関節の痛み』のやっかいなところです。 他の腰や膝・足首などが痛くてもかばう歩き方はしますが股関節の方が 『より軽症でも引きずってしまいやすい』ところがみられます。 変形性股関節症で足をひきずってしまうときの特徴は? 『変形性股関節症』の方は、足をひきずったり歩き方が変わりそれを『跛行(はこう)』と呼びます。 その歩き方の特徴からいくつかパターンがあって、• トレンデレンブルグ徴候(Trendelenburg徴候) 歩きで片足立ちなる瞬間があります。 そのときにお尻の筋肉がしっかり働けず(中殿筋の筋力低下)骨盤が傾き支えられない身体が立っている側と逆側に傾いてしまう歩き方になります。 逃避性跛行(とうひせいはこう) 歩いているときに ・傷めている側の足を着く時間はなるべく短く ・健康な側ではなるべく長い時間 足を着こうとすることで負担を減らそうとするため足の着いている時間が左右で大きく違い、見た目がギクシャクした歩きになります。 があります。 股関節の痛みのある方は後で紹介した『逃避性跛行』がよくみられます。 スポンサーリンク 変形性股関節症の痛みやそのほかの症状のどう出るのか 股関節が痛いはじめのころは、 「股関節は普通に動かせるし、じっとしていたら何も痛くもない」 「仕事(立ち仕事)後、帰宅中に歩いているときに足の付け根に 鈍い痛みが出る」 ような感じの痛みの言い方をされる方が多いです。 「歩きすぎてたまたま負担がかかったのかな?と思ってたけど、それが頻繁に出てくるようになってきた」 と言って日常生活には困っていないけど病院に来たというような人も多いです。 初期の痛みの出方の特徴をまとめると、• 立ったり歩いたりしたときに足の付け根の前側に違和感• 歩いた後の股関節まわりの鈍いだるさや痛み• じっとしていれば痛くないし、股関節もスムースに動かせる• 日常生活で困る動作はない ような症状の方が多いです。 それが、徐々に症状が重くなってくると 「歩いていると、足の付け根の奥までピキーン!と刺さるような激痛が出るようになってきました」 「股関節を開けなくなって横座りやあぐらができません」 など、 痛みや日常生活の障害が強くなって病院を受診されるようになります。 この時期の症状の特徴をまとめてみると、• 痛みが強くなる 最初の鈍い痛みから、鋭く刺さるような痛みで強くなっていきます。 痛みの範囲が広がる 足の付け根の前だけでなく横側やお尻まで股関』全体が痛くなる人が増えます。 寝ているときの痛み(夜間痛) 寝ているときジンジン痛みが出て寝ていられない• 普段の生活に不便が出る 立ったり歩いたり、階段の上り下り、しゃがんだりなどが痛みでできなくなってくる 例:横座りができなくなる 例:靴下がはきづらい• 運動痛 立って体重をかけていなくても股関節を動かすと痛い• 可動域制限 動かせる範囲が狭くなる• 足をひきずるようになる(逃避性跛行) まっすぐ歩こうとしても痛みで足を自然にひきずってしまう• 身体が傾く(トレンデレンブルグ徴候) 膝や足のように傷んできたらわかりやすく腫れたり、熱をもったりすることがありませんので最初の頃の症状をわかりにくくさせています。 見た目に出ないからこそ、まわりの方からは理解してもらいにくく、自分だけが痛みにただ耐えている精神的な辛さがのしかかってきます。 ここまでで、『股関節の痛み』の全体像についておわかりいただけたと思います。 続いて、自分の股関節の• 本当に股関節に問題があるのかどうかを確認する 『徒手検査法』• 変形してしまっているかを確認する 『画像診断』• 痛みに対しての 『 治療』 ことについてについて紹介していきます。

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足の付け根が痛い、外側の痛み和らげる治し方ストレッチ方法【TV検証】

足 の 付け根 外側 痛み

こんにちは! モズク治療院の新人整体師、小宮りんです。 足の付け根や太ももの付け根が痛い・・・ こんな悩みでお困りではありませんか? いままでは何ともなかったのに、急に痛みが出ると不安になりますよね。 足の内側や外側、前側や後ろ側など、「足の付け根が痛い」といっても人によって痛みが出る場所はさまざまです。 何かの病気なんじゃないか、原因はなんだろう、どうやって治せばいいんだろう。 考えれば考えるほど焦ってしまったり、不安が大きくなってしまう人もいるようです。 そこで今回は、足の付け根が痛い時に効果的なストレッチを6つと、足の付け根が痛くなってしまう原因や考えられる病気などを、まとめてご紹介していきたいと思います。 まずはストレッチをいくつか試していただき、それでも足の付け根の痛い場合は、治療院や病院で適切な対処をしていきましょう! 足の付け根が痛い!そんな時に試してほしいストレッチ6選 急に足の付け根が痛くなってしまった(汗 そんな時に試してほしいストレッチをご紹介していきます! 健康のプロフェッショナルである整体師・柔道整復師などの治療家さんが公開している動画がありますので、まずは1つ1つ試していただき、足の付け根の痛みが改善されるかを確認してみてくださいね。 足の付け根が痛い時のストレッチ 和歌山県にある「廣井整体院」院長先生による動画。 股関節の内側の痛みがある時に試していただきたいストレッチです。 股関節の外側の痛みに効くストレッチ 同じ「廣井整体院」の院長先生による動画。 外側の股関節が痛むときバージョンです。 変形性股関節症からの痛みを解消するストレッチとは? 名古屋市の鍼灸整体院「好転堂」の院長先生による動画。 変形性股関節症の痛みを解消するためのストレッチが紹介されています。 股関節の痛み解消ストレッチ体操【たった1分でできる】 さいたま市見沼区の『さいたま市整体院』の先生の動画。 たった1分30秒の動画なので、隙間時間にぜひご覧ください。 股関節痛を解消する方法 聖蹟桜ヶ丘の整体 Bronco自然整体院の先生による動画。 座りながら簡単にできる解消法が紹介されています。 妊婦さん・産後のための足の付け根の痛み 股関節の痛み)を解消する方法 久留米市の整体・整骨院「いろどり整骨院」の院長先生による動画。 産前産後の股関節の痛みを持つ方はぜひ参考にしてみてください。 【番外編】有名だけど、実はやってはいけない3つのストレッチ 渋谷区の整体「かたこり整体院」院長先生による動画。 股関節に違和感があるときに意外とやっている人は多いのではないでしょうか? 一度チェックしてみましょう。 足の付け根が痛くなる9つの原因と解説 足の付け根に痛みが出てしまう原因は様々です。 今回は考えられる9個の原因について、1つ1つ解説していきたいと思います。 坐骨神経痛 一般的に坐骨神経痛とは腰部椎間板ヘルニアや脊椎分離すべり症といった風に坐骨神経に痛みが生じうる症状の総称の事です。 高齢になるにつれて体内のコラーゲンの量が減ってくる事によって関節軟骨のコラーゲンもすり減ってくるので、骨がずれやすくなったりもします。 高齢の方は、意識的にグルコサミンやコラーゲン、コンドロイチン成分を摂取していくといいでしょう。 変形性股関節症 足の付け根の痛みの原因として、変形性股関節症がありますが、変形性股関節症の場合には股関節の前の方に痛みが生じる場合が多くあります。 他にも股関節のサイドやお尻部分、太もも、膝付近に痛みを感じるといった風に症状も広範域に発症する場合もあります。 これは普段の生活習慣の中で同じ姿勢を長時間取りつづけていたり、激しいスポーツにより骨がずれてきたり、年齢が進むにつれて軟骨がすり減る事によって骨にずれが生じる事から発症します。 痛みも徐々に現れてくるので、症状が悪化する前に早めに専門家に相談する事をお勧めします。 鼠径ヘルニア(脱腸) 鼠径ヘルニアの場合には、腹部の下の方の鼠径部分に損傷が生じる症状なのですが、お腹を覆っている腹膜が飛び出してくるといった事が挙げられます。 実は鼠径ヘルニアはとても危険な病気で、腸や脂肪といった臓器が締め付けられて血行が遮断されてしまうので、臓器が腐ったりして命に関わる事もあります。 鼠径部分が腫れて強い痛みを伴う場合には、早急に病院に行って下さい。 バージャー病 足の付け根の痛みの原因の中で、バージャー病というものがありますが、これは主に血行不良から起きる症状で足の付け根が痛む以外でも足がしびれたり、足や手の血色が悪くなる事が特徴です。 特に喫煙している人に多い病気ですが、タバコのニコチンによって血管が炎症を起こす事によって血管内が詰まりやすくなります。 血行が悪くなると血液のポンプ役でもあるふくらはぎでしっかり血液を循環させる事が出来なくなってしまうので、それが骨盤へも影響して足の付け根に痛みを生じるようになるのです。 バージャー病も初期の段階できちんと処置していけば改善される場合もあるので、足の付け根が痛んだり、下半身がしびれる、手足の血行が悪いと感じたら早めに病院に行くことをおすすめします。 グロインペイン症候群 よくサッカーをしている人の中で足の付け根が痛むといった症状を訴える人が多いようですが、それはグロインペイン症候群といって主に内転筋腱の損傷やスポーツヘルニア、腸腰筋の機能障害等の恥骨部分に過激なストレスがかかる事によって起きるスポーツ障害です。 ただその原因も上記にあげた以上にいろいろあるので、様々な要因が重なって起きる場合がほとんどです。 サッカーで片足に重心をかけてもう片方の足で激しくキックをするというような、無理な姿勢を取った際に起きる捻挫や打撲、筋肉痛から恥骨に負担がかかってくる事が原因のようです。 症状が慢性化しないためにも、痛みが発症したらとりあえず安静にしておく事が大事です。 糖尿病 足の付け根の痛みの原因にもスポーツ障害や加齢に伴う軟骨部分のすり減りや骨盤の歪みといったように様々なものがありますが、中には糖尿病のように内的な事が原因のものもあるようです。 糖尿病の場合には、足の付け根が痛む際には初期症状で痺れを伴う事があるので、痺れを感じたり、手足の先まで血液が行きわたっていないと感じたら早めに専門医に相談してください。 糖尿病は放っておくと、悪化していって最悪の場合には足を切断しなくてはならないといった状況に陥る事もありますので、注意が必要です。 7.日常生活の乱れ 特に激しいスポーツ等していなくても、日々の生活習慣の癖によって足の付け根が痛む事があります。 一般的に多いのが、無理な姿勢を長時間保つ事です。 固い床の上で長時間立ち仕事をしている、長時間正座をしている、いつも姿勢が悪い、片方の肩にばかりで重い荷物を持つといった事が考えられます。 そうする事によって血液やリンパの流れが滞ってしまって、トリガーポイントといったしこりが出来てしまいます。 このトリガーポイントをそのまま放っておくと危険です。 血流が流れなくなる事によって栄養が体の隅々にまで運ばれなくなるからです。 そうならないためにも、常日頃からストレッチをしたり、血液やリンパの流れを促すマッサージをしてあげましょう。 妊娠や臨月など、女性特有の原因で痛みが出ることも・・・ 女性には子供を産む機能が備わっているので、生理前や妊娠中から出産直後にかけてリラキシンという子宮弛緩因子のホルモンが分泌され、それによって骨盤周りの靭帯が緩む仕組みになっています。 その仕組みのおかげで3キロ前後もある赤ちゃんを出産する事が出来るのですが、靭帯があまりにも緩んでしまうと股関節の骨がぐらぐらしてしまうので、骨が歪んだり損傷を起こすリスクを伴います。 妊娠から出産後までの足の付け根の痛みと症状緩和対策について説明していきます。 その訳は、妊娠すると出産の準備のために女性の体は骨盤が徐々に広がっていったり、関節や筋肉、靭帯も柔らかくなっていくからです。 さらに赤ちゃんが日増しに大きく成長していくにつれて骨盤周りの骨や筋が圧迫されていくので、それで骨盤に連動している足の付け根の骨にも痛みが生ずるようになるのです。 妊娠して5か月目ぐらいの時によく安産祈願をする習性がありますが、それと同時に骨盤ベルトや骨盤の周りをサポートする包帯を巻く事を勧められます。 これは骨盤が緩みすぎる事や骨盤やお腹周りを守る役割をするからです。 臨月になるにつれて、出産に備えるための リラキシンというホルモンが過剰に分泌されるようになります。 これは出産の時に赤ちゃんがお腹からスムーズに出てくるために、骨盤周りを広げたり筋肉を緩くするホルモンなのですが、あまりにも骨盤が開きすぎてしまった場合には便秘がちになったり切迫早産のリスクも高まるので、骨盤ベルトや骨盤体操等で骨盤を引き締める努力をしましょう。 骨盤体操はインナーマッスルを鍛える効果が高いので、過激な出産という作業のための体力作りにも大変効果的な運動です。 お腹に負担のない程度に日々のライフスタイルの中で骨盤体操しながら、母子共に健康体をキープしていって下さい。 出産してからだいたい半年ぐらいかけて徐々に骨盤が元通りに収縮されていくのですが、その際にも育児や家事の過労によって骨盤がゆがんだ状態のまま収縮してしまう場合もあります。 そういった時には、 整体や整骨院で骨盤をしっかり整えてもらうといいでしょう。 骨盤矯正する事によって、足の付け根の痛みも徐々に改善されていくことも期待できます。 補正下着のガードルを履いて骨盤を引き締める方法もありますが、あまりにも引締め作用が強いと逆に血流やリンパの流れを滞らせてしまうリスクもあるので注意が必要です。 9.マラソンやサッカーなど、スポーツ障害が原因の痛みもあります 一般的に走り過ぎで足の付け根に痛みが生じる症状の事を、オーバーユースシンドロームといってランニング障害といいます。 これは走るという動作が短いジャンプ動作の繰り返しによるものなので、その衝撃が足の裏から全身へとかかってしまう事が大きな原因とされています。 走る場所が固いコンクリートのところばかりだと、特に負担も大きくなるようです。 初期段階としては走った後の筋肉痛なのですが、中期段階になるとランニング中の痛み、足の付け根以外でも膝の痛みといった風に徐々に症状も悪化してきます。 サッカーによる足の付け根の痛みは、片足で全身の体重を支えながらバランスを取り、それと同時に思いっきり蹴るといった動作をする事で、股関節に大きな負担がかかってくる事が原因なのですが、いつも同じ利き足でばかりキックしていると、さらに左右の足の筋肉のバランスが崩れてきたり、骨盤がずれる大きな要因となってしまいます。 どちらにしても痛いと感じた時から早めに受診して適切な処置をすることが早期回復の近道なので、痛みが慢性化する前に早めに治療していきましょう。 4つの部位別!足の付け根が痛くなる理由とは? 足の付け根の痛みの理由もいろいろあります。 どのような動作をした時にどの部分が痛むのか?と症状や痛む部位を絞っていけば、早めにその原因や対処法がわかる場合もあるので、まず症状をしっかり把握する事が大切です。 足の付け根の痛みも安静にしておけば改善されていくものから早急に病院で処置した方が良いものまであります。 全ての原因を網羅するのは難しいですが、一通りの原因を知っておきましょう。 足の付け根の「内側」が痛い! 足の付け根の内側に集中して痛みが発症する原因としては、出産時の骨盤の開きや長年の姿勢の悪さといった事が考えられます。 どうして足の付け根の内側に痛みが生じるかというと、重心を内側にかける癖があるのが考えられる一番の理由です。 出産の場合は出産時に骨盤が開ききってしまって恥骨にダメージが起きている事が考えられます。 出産時の骨盤の開きや日々の姿勢が悪い事が原因の場合は、整体や整骨院等の体の歪みを整える施術で症状も改善していけます。 ただし先天性の股関節の病気の場合には、専門的な治療が必要となってきます。 足の付け根の「外側」が痛い! 足の付け根の外側に痛みを感じる人の多くは、外側に広がったような歩き方の癖があります。 日々の生活習慣の癖でしたら、気を付けていけば改善される場合もあります。 まずは、外側に重心を置いて歩かないように意識することが大切です。 そのためにはまずインナーマッスルを鍛える事が必要となってきます。 インナーマッスルがしっかり鍛えられると自然と重心を体の中心にかける事にが出来るようになるでしょう。 足の付け根の「前側」が痛い! 足の付け根も前側が痛い場合には、鼠径ヘルニアの可能性が高いです。 これは屈んだり排出の際に力むと痛みを生じるのですが、特徴としては患部がぽっこり突き出てきたりします。 股関節症でもしゃがんだり、正座出来ないといった症状が現れるので早めに治療しましょう。 足の付け根の「後ろ側」が痛い! 足の付け根の後ろ、お尻や太もも部分が痛む場合には、椎間板ヘルニアの可能性が高いです。 動いた時に痛み出す場合でしたら治療院での施術でも改善していけますが、ガンといった病気から生じる骨の痛みの場合もあります。 早めの受診が大切です。 ストレッチをしても足の付け根に痛みが残る場合は、治療院に行ってみよう! 足の付け根の痛み緩和のためのストレッチやヨガ、ピラティス等いろいろありますが、自分で実際に試してみても症状が緩和されない場合には、治療院に行ってカウンセリングを受けながら施術を試みて下さい。 治療院ではそれぞれのアプローチ方法は異なりますが、 人間が本来持っている自然治癒力を高める効果が期待できます。 自分では手が届かなかったパーツやストレッチだけでは緩和されない症状にもきっと効果的な治療を施してもらえる事でしょう。 治療院で歪みを改善しながら、日々のライフスタイルの中で気を付けた方が良い習慣についても指導してもらえるメリットがあります。 まとめ いかがでしたか?足の付け根の痛みにも様々な症状や原因、治療法がありますが、痛みが激しい場合や慢性的に続く場合には、自分だけでは判断せず治療院や専門医の指導の元でしっかり改善していきましょう。 登場人物の紹介 小宮りん モズク治療院で新人整体師として頑張ってます! 整体歴2年の23歳。 骨格模型を眺めながらコーヒーを飲むのが趣味。 206個ある骨の中でも大腿骨が特に好き。 足の付け根や太ももの付け根が痛い・・・ こんな悩みでお困りではありませんか? いままでは何ともなかったのに、急に痛みが出ると不安になりますよね。 足の内側や外側、前側や後ろ側など、「足の付け根が痛い」といっても人によって痛みが出る場所はさまざまです。 何かの病気なんじゃないか、原因はなんだろう、どうやって治せばいいんだろう。 考えれば考えるほど焦ってしまったり、不安が大きくなってしまう人もいるようです。 そこで今回は、 足の付け根が痛い時に効果的なストレッチを6つと、足の付け根が痛くなってしまう原因や考えられる病気などを、まとめてご紹介していきたいと思います。 まずはストレッチをいくつか試していただき、それでも足の付け根の痛い場合は、治療院や病院で適切な対処をしていきましょう! 足の付け根が痛い!そんな時に試してほしいストレッチ6選 急に足の付け根が痛くなってしまった(汗 そんな時に試してほしいストレッチをご紹介していきます! 健康のプロフェッショナルである整体師・柔道整復師などの治療家さんが公開している動画がありますので、まずは1つ1つ試していただき、足の付け根の痛みが改善されるかを確認してみてくださいね。 足の付け根が痛い時のストレッチ 和歌山県にある「廣井整体院」院長先生による動画。 股関節の内側の痛みがある時に試していただきたいストレッチです。 股関節の外側の痛みに効くストレッチ 同じ「廣井整体院」の院長先生による動画。 外側の股関節が痛むときバージョンです。 変形性股関節症からの痛みを解消するストレッチとは? 名古屋市の鍼灸整体院「好転堂」の院長先生による動画。 変形性股関節症の痛みを解消するためのストレッチが紹介されています。 股関節の痛み解消ストレッチ体操【たった1分でできる】 さいたま市見沼区の『さいたま市整体院』の先生の動画。 たった1分30秒の動画なので、隙間時間にぜひご覧ください。 股関節痛を解消する方法 聖蹟桜ヶ丘の整体 Bronco自然整体院の先生による動画。 座りながら簡単にできる解消法が紹介されています。 妊婦さん・産後のための足の付け根の痛み 股関節の痛み)を解消する方法 久留米市の整体・整骨院「いろどり整骨院」の院長先生による動画。 産前産後の股関節の痛みを持つ方はぜひ参考にしてみてください。 【番外編】有名だけど、実はやってはいけない3つのストレッチ 渋谷区の整体「かたこり整体院」院長先生による動画。 股関節に違和感があるときに意外とやっている人は多いのではないでしょうか? 一度チェックしてみましょう。 足の付け根が痛くなる9つの原因と解説 足の付け根に痛みが出てしまう原因は様々です。 今回は 考えられる9個の原因について、1つ1つ解説していきたいと思います。 坐骨神経痛 一般的に坐骨神経痛とは腰部椎間板ヘルニアや脊椎分離すべり症といった風に坐骨神経に痛みが生じうる症状の総称の事です。 高齢になるにつれて体内のコラーゲンの量が減ってくる事によって関節軟骨のコラーゲンもすり減ってくるので、骨がずれやすくなったりもします。 高齢の方は、意識的にグルコサミンやコラーゲン、コンドロイチン成分を摂取していくといいでしょう。 変形性股関節症 足の付け根の痛みの原因として、変形性股関節症がありますが、 変形性股関節症の場合には股関節の前の方に痛みが生じる場合が多くあります。 他にも股関節のサイドやお尻部分、太もも、膝付近に痛みを感じるといった風に症状も広範域に発症する場合もあります。 これは普段の生活習慣の中で同じ姿勢を長時間取りつづけていたり、激しいスポーツにより骨がずれてきたり、年齢が進むにつれて軟骨がすり減る事によって骨にずれが生じる事から発症します。 痛みも徐々に現れてくるので、症状が悪化する前に早めに専門家に相談する事をお勧めします。 鼠径ヘルニア(脱腸) 鼠径ヘルニアの場合には、腹部の下の方の鼠径部分に損傷が生じる症状なのですが、お腹を覆っている腹膜が飛び出してくるといった事が挙げられます。 実は鼠径ヘルニアはとても危険な病気で、腸や脂肪といった臓器が締め付けられて血行が遮断されてしまうので、臓器が腐ったりして命に関わる事もあります。 鼠径部分が腫れて強い痛みを伴う場合には、早急に病院に行って下さい。 バージャー病 足の付け根の痛みの原因の中で、バージャー病というものがありますが、これは主に血行不良から起きる症状で足の付け根が痛む以外でも足がしびれたり、足や手の血色が悪くなる事が特徴です。 特に喫煙している人に多い病気ですが、タバコのニコチンによって血管が炎症を起こす事によって血管内が詰まりやすくなります。 血行が悪くなると血液のポンプ役でもあるふくらはぎでしっかり血液を循環させる事が出来なくなってしまうので、それが骨盤へも影響して足の付け根に痛みを生じるようになるのです。 バージャー病も初期の段階できちんと処置していけば改善される場合もあるので、足の付け根が痛んだり、下半身がしびれる、手足の血行が悪いと感じたら早めに病院に行くことをおすすめします。 グロインペイン症候群 よくサッカーをしている人の中で足の付け根が痛むといった症状を訴える人が多いようですが、それは グロインペイン症候群といって主に内転筋腱の損傷やスポーツヘルニア、腸腰筋の機能障害等の恥骨部分に過激なストレスがかかる事によって起きるスポーツ障害です。 ただその原因も上記にあげた以上にいろいろあるので、様々な要因が重なって起きる場合がほとんどです。 サッカーで片足に重心をかけてもう片方の足で激しくキックをするというような、無理な姿勢を取った際に起きる捻挫や打撲、筋肉痛から恥骨に負担がかかってくる事が原因のようです。 症状が慢性化しないためにも、痛みが発症したらとりあえず安静にしておく事が大事です。 糖尿病 足の付け根の痛みの原因にもスポーツ障害や加齢に伴う軟骨部分のすり減りや骨盤の歪みといったように様々なものがありますが、中には糖尿病のように内的な事が原因のものもあるようです。 糖尿病の場合には、足の付け根が痛む際には初期症状で痺れを伴う事があるので、痺れを感じたり、手足の先まで血液が行きわたっていないと感じたら早めに専門医に相談してください。 糖尿病は放っておくと、悪化していって最悪の場合には足を切断しなくてはならないといった状況に陥る事もありますので、注意が必要です。 7.日常生活の乱れ 特に激しいスポーツ等していなくても、日々の生活習慣の癖によって足の付け根が痛む事があります。 一般的に多いのが、無理な姿勢を長時間保つ事です。 固い床の上で長時間立ち仕事をしている、長時間正座をしている、いつも姿勢が悪い、片方の肩にばかりで重い荷物を持つといった事が考えられます。 そうする事によって血液やリンパの流れが滞ってしまって、トリガーポイントといったしこりが出来てしまいます。 このトリガーポイントをそのまま放っておくと危険です。 血流が流れなくなる事によって栄養が体の隅々にまで運ばれなくなるからです。 そうならないためにも、常日頃からストレッチをしたり、血液やリンパの流れを促すマッサージをしてあげましょう。 妊娠や臨月など、女性特有の原因で痛みが出ることも・・・ 女性には子供を産む機能が備わっているので、生理前や妊娠中から出産直後にかけて リラキシンという子宮弛緩因子のホルモンが分泌され、それによって骨盤周りの靭帯が緩む仕組みになっています。 その仕組みのおかげで3キロ前後もある赤ちゃんを出産する事が出来るのですが、靭帯があまりにも緩んでしまうと股関節の骨がぐらぐらしてしまうので、骨が歪んだり損傷を起こすリスクを伴います。 妊娠から出産後までの足の付け根の痛みと症状緩和対策について説明していきます。 その訳は、 妊娠すると出産の準備のために女性の体は骨盤が徐々に広がっていったり、関節や筋肉、靭帯も柔らかくなっていくからです。 さらに赤ちゃんが日増しに大きく成長していくにつれて骨盤周りの骨や筋が圧迫されていくので、それで骨盤に連動している足の付け根の骨にも痛みが生ずるようになるのです。 妊娠して5か月目ぐらいの時によく安産祈願をする習性がありますが、それと同時に骨盤ベルトや骨盤の周りをサポートする包帯を巻く事を勧められます。 これは骨盤が緩みすぎる事や骨盤やお腹周りを守る役割をするからです。 臨月になるにつれて、出産に備えるための リラキシンというホルモンが過剰に分泌されるようになります。 これは出産の時に赤ちゃんがお腹からスムーズに出てくるために、骨盤周りを広げたり筋肉を緩くするホルモンなのですが、あまりにも骨盤が開きすぎてしまった場合には便秘がちになったり切迫早産のリスクも高まるので、骨盤ベルトや骨盤体操等で骨盤を引き締める努力をしましょう。 骨盤体操はインナーマッスルを鍛える効果が高いので、過激な出産という作業のための体力作りにも大変効果的な運動です。 お腹に負担のない程度に日々のライフスタイルの中で骨盤体操しながら、母子共に健康体をキープしていって下さい。 出産してからだいたい半年ぐらいかけて徐々に骨盤が元通りに収縮されていくのですが、その際にも育児や家事の過労によって骨盤がゆがんだ状態のまま収縮してしまう場合もあります。 そういった時には、 整体や整骨院で骨盤をしっかり整えてもらうといいでしょう。 骨盤矯正する事によって、足の付け根の痛みも徐々に改善されていくことも期待できます。 補正下着のガードルを履いて骨盤を引き締める方法もありますが、あまりにも引締め作用が強いと逆に血流やリンパの流れを滞らせてしまうリスクもあるので注意が必要です。 9.マラソンやサッカーなど、スポーツ障害が原因の痛みもあります 一般的に走り過ぎで足の付け根に痛みが生じる症状の事を、オーバーユースシンドロームといってランニング障害といいます。 これは走るという動作が短いジャンプ動作の繰り返しによるものなので、その衝撃が足の裏から全身へとかかってしまう事が大きな原因とされています。 走る場所が固いコンクリートのところばかりだと、特に負担も大きくなるようです。 初期段階としては走った後の筋肉痛なのですが、中期段階になるとランニング中の痛み、足の付け根以外でも膝の痛みといった風に徐々に症状も悪化してきます。 サッカーによる足の付け根の痛みは、片足で全身の体重を支えながらバランスを取り、それと同時に思いっきり蹴るといった動作をする事で、股関節に大きな負担がかかってくる事が原因なのですが、いつも同じ利き足でばかりキックしていると、さらに左右の足の筋肉のバランスが崩れてきたり、骨盤がずれる大きな要因となってしまいます。 どちらにしても痛いと感じた時から早めに受診して適切な処置をすることが早期回復の近道なので、痛みが慢性化する前に早めに治療していきましょう。 4つの部位別!足の付け根が痛くなる理由とは? 足の付け根の痛みの理由もいろいろあります。 どのような動作をした時にどの部分が痛むのか?と症状や痛む部位を絞っていけば、早めにその原因や対処法がわかる場合もあるので、まず症状をしっかり把握する事が大切です。 足の付け根の痛みも安静にしておけば改善されていくものから早急に病院で処置した方が良いものまであります。 全ての原因を網羅するのは難しいですが、一通りの原因を知っておきましょう。 足の付け根の「内側」が痛い! 足の付け根の内側に集中して痛みが発症する原因としては、出産時の骨盤の開きや長年の姿勢の悪さといった事が考えられます。 どうして足の付け根の内側に痛みが生じるかというと、重心を内側にかける癖があるのが考えられる一番の理由です。 出産の場合は出産時に骨盤が開ききってしまって恥骨にダメージが起きている事が考えられます。 出産時の骨盤の開きや日々の姿勢が悪い事が原因の場合は、整体や整骨院等の体の歪みを整える施術で症状も改善していけます。 ただし先天性の股関節の病気の場合には、専門的な治療が必要となってきます。 足の付け根の「外側」が痛い! 足の付け根の外側に痛みを感じる人の多くは、外側に広がったような歩き方の癖があります。 日々の生活習慣の癖でしたら、気を付けていけば改善される場合もあります。 まずは、外側に重心を置いて歩かないように意識することが大切です。 そのためにはまずインナーマッスルを鍛える事が必要となってきます。 インナーマッスルがしっかり鍛えられると自然と重心を体の中心にかける事にが出来るようになるでしょう。 足の付け根の「前側」が痛い! 足の付け根も前側が痛い場合には、鼠径ヘルニアの可能性が高いです。 これは屈んだり排出の際に力むと痛みを生じるのですが、特徴としては患部がぽっこり突き出てきたりします。 股関節症でもしゃがんだり、正座出来ないといった症状が現れるので早めに治療しましょう。 足の付け根の「後ろ側」が痛い! 足の付け根の後ろ、お尻や太もも部分が痛む場合には、椎間板ヘルニアの可能性が高いです。 動いた時に痛み出す場合でしたら治療院での施術でも改善していけますが、ガンといった病気から生じる骨の痛みの場合もあります。 早めの受診が大切です。 ストレッチをしても足の付け根に痛みが残る場合は、治療院に行ってみよう! 足の付け根の痛み緩和のためのストレッチやヨガ、ピラティス等いろいろありますが、 自分で実際に試してみても症状が緩和されない場合には、治療院に行ってカウンセリングを受けながら施術を試みて下さい。 治療院ではそれぞれのアプローチ方法は異なりますが、 人間が本来持っている自然治癒力を高める効果が期待できます。 自分では手が届かなかったパーツやストレッチだけでは緩和されない症状にもきっと効果的な治療を施してもらえる事でしょう。 治療院で歪みを改善しながら、日々のライフスタイルの中で気を付けた方が良い習慣についても指導してもらえるメリットがあります。 まとめ いかがでしたか?足の付け根の痛みにも様々な症状や原因、治療法がありますが、痛みが激しい場合や慢性的に続く場合には、自分だけでは判断せず治療院や専門医の指導の元でしっかり改善していきましょう。

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歩くと足の外側が痛いときは『腓骨筋腱炎』かも!原因から対処まで解説

足 の 付け根 外側 痛み

足が原因の痛みと靴が原因の痛みがある 外反母趾以外にも、足の親指の付け根に痛みを起こす疾患には次のような物があります。 強剛母指、種子骨炎、捻挫、ハンマートウ、痛風、胼胝及び魚の目、ガングリオン、バニオン。 他にも、全身性疾患に伴って症状の出るものもあります。 強い痛みや変形、腫れがある場合にはなるべく早く病院へ行き、診察をうけることが大切です。 しかし痛みがそれほど強くないと、ついつい我慢してしまいがちな足の痛み。 見た目にも変わったところはないし、何で痛いのか分からない、病院に行ってもどこにも異常はないと言われるケースもあります。 親指の付け根の痛みを起こす原因を、足と靴の両方から見ていきましょう。 足の親指の付け根にかかる負担は、人によって個人差が大きい 足の骨格と、親指の付け根に関係する名称 親指の付け根の関節は、「第1中足指節関節」と言います。 足の指の中でもこの部分に大きな負担が掛かることは想像が付くともいますが、その負担はどのくらいだと思いますか? 面白いことに、この関節にかかる負担の推定値は、正常な歩行における体重の30~100%と、報告によって変動がとても大きいのです。 どの研究でも、人によって大きく異なるということが、報告されています。 何故人によってそんなに大きく変わるのでしょうか。 それは、計測モデルになった方の、足の形の違い、歩き方、歩く早さなど様々な条件に影響を受けるからだと考えられます。 人によって母指に掛かる負担の大きさが違うということは、些細なことがきっかけで大きな痛みにつながってしまう人もいれば、ちょっとしたことなら親指に痛みが出ない人もいるということです。 足の形の違いでは、親指が一番長い人の方が、2番目の指が一番長い人よりも親指の負担は大きくなることがイメージできるでしょうし、ゆっくり歩く高齢者の方が負担は小さく、ランニングなどで走る機会の多い人の方が大きな負担が掛かりやすいのも、わかりやすい例かと思います。 いずれにしても体重の多くを支えている大切な関節構造です。 親指の付け根に痛みが出てしまった場合、生活にも大きな影響が出てしまうことは言うまでもありません。 ひどい場合には腫れや熱感などを伴いますし、ぶつけたりしたことを忘れないでしょう。 しかし、家の中や、サンダル、つま先が開いている靴を履いたときにごく軽い力でぶつけただけでも突き指をすることはあります。 そのため、よくよく話を聞いていると、「そういえばぶつけたかも……」と、やっと思い出される方もいるくらい、突き指をしたきっかけ自体を忘れてしまっている場合も少なくありません。 日常生活に影響が出るような強い痛みではない場合が多いですが、関節の中がうずくような痛みが気になる程度にあり、なかなか痛みがなくならないので心配になってしまう方が多いようです。 突き指ではない、親指が正常の範囲を超えて反らされた「過伸展」による障害である「第1中足指節関節捻挫」の場合は、強い痛みと機能障害を引き起こすので、強い痛みが出た場合は受傷後すぐに病院を受診しましょう。 原因は「骨棘(こっきょく)」という骨にできたトゲや関節の拘縮、変形など様々あるため、痛みが出る場所もみんな同じではありません。 歩くときの踏み返しで指を反らすことができず、そのときに痛みが生じます。 ひどくなると立っているだけで強い痛みが現れることがあります。 親指の動きが悪かったら気づくでしょうと思われるかもしれませんが、 「強剛母指」という名前があまり知られていないことや、親指の末節の関節の動きが代償的に大きくなることなどで動きを補うため、動きが悪いことを指摘されて驚く人は多いです。 このような足には、靴底が固く、踏み返しの必要がないように、靴底がコロンと転がるような靴の方が適していると言えるでしょう。 親指の付け根を動かさずに歩け、負担が軽減されるためです。 痛いからと言って柔らかい靴を履いて来店されるお客様がいらっしゃいますが、靴底の屈曲性の高い靴は適していません。 ドイツでは保存両方として靴の加工インソールがよく用いられます。 靴に行われるのは上記のような靴底を曲がりにくく、簡単にコロンと転がるようにする加工です。 関節の動きの制限が軽度で、ある程度動かすことができる場合には、親指の動きを補うように加工されたインソールを用いて対処します。 制限が強いため関節に動きが無く、さらに痛みも強い場合には、カーボンなどを用いて母指の下を補強したインソールを使用することで、母指を全く反らさなくて良いようにすることができます。 種子骨炎はランニングやジャンプの多いスポーツなどでストレスを受け、発生しやすいと言われていますが、ここでは原因となりやすい靴を紹介しましょう。 靴底の立ち上がりが種子骨に触れたり種子骨が立ち上がりにのっかってしまう 出っ張りがわずかになっていて、種子骨への刺激が軽度に生じているものの、靴の使用開始から痛みが出始めるまでに一定の時間が空くことから、靴が原因だと気づきにくくなりがちです。 このような慢性的な刺激で痛みが出ると、一時的にその靴の使用をやめてもすぐに痛みがなくならないことから、靴のせいではなく足に原因があるのだと考えてしまうことがあります。 痛みの場所と靴の形をよく触り比べて、痛みのある部分に足に当たりそうな構造があるかどうかよく確認してみてください。 良く触ると小さな膨らみがあることに気がつくかもしれません。 このガングリオンが、靴に当たって痛むことがあります。 特にパンプスを履く場合に、このガングリオンのある場所と靴の履き口のラインがちょうど重なってしまうと強い痛みが生じます。 当たることなく履ける靴が見つかる場合や、アッパーが柔らかい靴を選ぶことで痛みなく歩けることもあります。 自然に消失することもあるため、病院を受診した結果、様子を見ることになる場合もありますが、パンプスだと当たってしまって痛いのに、仕事でパンプスを履かなくてはいけない場合や、靴などの刺激する要因がなくても痛みがある場合には、病院で相談しましょう。 そういう骨格であって、病気や変形というわけではありません。 この状態の足では、親指の付け根に痛みが出てしまうことがあります。 親指の中足骨頭は通常、他の4本の指と並んだ状態から、上方向の足の甲側にもわずかに動きます。 つまり、平らな床に立っているときの足の状態から、上方向へ関節の可動域が残っていることが普通です。 しかし、他の4本の中足骨頭よりも下側に親指の中足骨頭があると、本来立ったときに上方向へのゆとりとなるはずの可動域を、ただ立つだけで使い切ってしまいます。 そのため、親指付け根が地面に押し付けられたような状態になってしまうのです。 このような特徴の足ではたいてい、無意識に足のやや外側で立つようにすることで親指が地面に押し付けられることを回避しています。 ところが、相性のとても悪い靴があります。 それはスキー靴や登山靴のような、足首から先をしっかりと固定されるような靴で、それらを履いた場合には、親指の付け根に逃げ場が無くなり、痛みが出てくるのです。 日本人はO脚気味の人が多いため、先ほどの無意識に足のやや外側で立つということが自然と行える人が多いのですが、中にはX脚気味、偏平足という人もいます。 その場合は親指を浮かせるような立ち方をすることが困難なため、普段から痛みがあり、裸足でフローリングに立っていても痛くなります。 このタイプの場合、病院でも原因が分からないと相談にいらっしゃった際、親指の位置を他の4本の指よりも下の位置にいられるようにしてあげることで痛みがなくなる場合が殆どです。 インソールでそのような処置を行うことが最も有効であるといえます。 今までに、似たデザインのパンプスを履いても痛くなったことがないのに、新しい靴で痛みが出ると、外反母趾になってきたのではないかと心配して相談に来る人もいます。 似たように見えるパンプスでも、履き口のラインはデザイン毎に違います。 また、木型の違いから、見た目には違うパンプスだったとしても、履いてみると履き口が同じ場所に当たってしまうということもありえます。 気に入ったデザインだと、短時間の試し履きの間痛くなかったからと購入してしまい、長く履いたらやはり痛くなったということはよくある話です。 この問題であれば、部分的に靴を伸ばすことでラインが変わり、痛くなくなることが多いです。 その部分には素材が重なって厚みが増すうえに、ミシンの縫い目も加わるため、他の部分に比べてどうしても硬くなってしまいます。 これが痛みを起こす原因です。 また、デザイン上のパーツの切り替えであれば外から見て想像がつくのですが、場合によっては裏地、裏革の切り替えがある場合もあります。 その場合、外見からは素材の重なりがあるかどうかが分からないため、靴のせいではないと思ってしまうことも少なくありません。 足の痛みがある部分を靴の裏側から触ってみて、厚くなったり、縫い目がちょうどその部分に来ていないかどうか確認してみましょう。 その部分を伸ばすか、重なりをハンマーでたたいて潰すなどの対処法で痛みが消える場合があります。 特殊な道具が必要なので、自分ではできないかもしれません。 ほかに、揉んでほぐすという方法もあります。 時間もかかるし手も疲れますが、有効な方法の一つです。 靴の中を見てみても何も無く、薄くてもスポンジが敷いてある場合には、触ってみても分からないことがあります。 シワや、糸など、こんな物がそんな問題になるの?という物が原因となって、親指付け根の裏側に痛みが出ます。 その異物を、切ったり削ったりして取り除くと痛みがなくなります。 カップインソールが入っている靴であれば、外してよく触ってみて下さい。 中敷が張り付いている場合には、親指付け根の部分だけでもめくって、良く触ってみましょう。 取り除くことができれば、すぐに痛みはなくなるはずです。 原因は見つかったけれど、靴の構造に影響が出そうな場合には、靴修理店で相談してみると良いでしょう。 新品で底の返りが良いパンプスというのはあまり多くありません。 ですから、長く履いて底が磨り減って薄くなった靴が、返りがよくなって踵が脱げにくい、履きやすい靴になります。 しかし、底が薄くなった靴は、アスファルトの上を歩く衝撃が直接伝わるだけでなく、小石や、わずかな段差も親指の付け根のストレスとなり、痛みが出てしまいます。 修理をして底が固くなってしまうと履きにくくなることから、修理せずにはき続けてしまうことが原因で足を傷めてしまっているのです。 親指の付け根の痛みは、足が原因で痛くなることや、靴が原因となること、場合によってはその両方が合わさっていることもあります。 腫れ、発赤、発熱などの炎症症状がある場合には、まず病院へ相談に行くことをおすすめします。 病院の診察でも足に異常や原因が見当たらない場合は、炎症症状があっても靴による痛みである可能性はあります。 痛みが強くなる状況や、痛みが出なくなる状況など、痛みをよく観察してみましょう。 この記事が痛みの原因発見と適切な対処のヒントになれば幸いです。 <参考文献> 1 伊藤隆著 解剖学講義 南山堂 1983 2 Rバウムガルトナー等編著 足と靴その整形外科的処置法 フスウントシューインスティテュート 1999 3 Michael O. Seibel著 Foot Function ダイナゲイト株式会社 1996 4 ハリーFランバック著 ザ・フット・ブック 有限会社ブックハウス・エイチディ 1982 5 Carol A. Oatis オーチスのキネシオロジー身体運動の力学と病態力学 有限会社ラウンドフラット 2012 【関連記事】•

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