城ヶ島は北側(東京方面)の街明かりが激しく、東を向いて夏の大三角を撮ると写真の左側が真っ白になるほど。 そこから城ヶ島まではバスです。 最初はこんなつもりはなかったのですが、自分でも広告も貼らずによく書くなぁって思います。
820)長津呂湾南側の海蝕台。
ふたつ目の分かれ道です。
三崎(みさき)層 は、約1200~400万年前に堆積した地層です。
晴れてたらさぞ気持ちが良かったことでしょう。
最初の分かれ道です。
穴の近くまで行き、しばしそこから見える海を眺めます。 穴の向こうには海が広がり、波が打ち寄せている様をじっと見ていますと、ちょっとしたトランス状態に陥りそうにもなります。
何もない、そして太陽だけを待つ瞬間。
8)長津呂崎から沖を望む。
綺麗です。
カテゴリー• 前日から三浦半島をあちこちと観光し、夕方には城ヶ島に上陸し、「 城ヶ島京急ホテル」に宿泊しました。 21)長津呂湾の奥から、城ヶ島灯台と京急ホテルを望む。
2左に進みましょう。 では気を取り直して最後の分かれ道を右に行ってみましょう。
こちらが城ヶ島の観光案内地図です。
しかし、7月末の夏真っ盛りの時期に来てしまいまして、あまりの暑さに断念しました。
是非一度訪れてみてください。
西の相模湾に沈んでいく三日月の明るさ、天の川が立ち上る南の空、光害の影響を受ける北の空など、360度カメラで撮影すると一目瞭然。 きたきたー!茶トラさんです。
これこれ写真でみたやつ。
13)スランプ構造のような堆積模様(長津呂崎、三浦層群三崎層)。
階段を下りて岩場をジャンプし、馬の背洞門がある砂浜に到着。
率直な感想ですが、「両方通ってみて良かった」かな~と。 灯台とこの馬の背洞門は城ヶ島では外せないスポットになります。
城ヶ島京急ホテルに宿泊でしたら、ホテルの駐車場に車は停められます。
強風により松の木が斜めになっています。
このルートは海は見えませんが、また違った景色を楽しめる道です。
134• 美しい天の川が夜空を縦に貫き、さそり座の近くにはひときわ明るい木星がありました。
途中、高速を間違えて浦賀方面に行ってしまったのでちょっとした海沿いのドライブになりましたが日の出には十分間に合いました。
これが雄大な自然なんだなって肌で感じますね。
右手は海で、左手はこんな景色です。
ビーサンより靴がおすすめです。
こちらが入口です。
本当に静かな朝です。
三浦半島や城ヶ島って、観光地としてはそこまでメジャーではないかもしれませんが、馬の背洞門をはじめ、僕たちが訪れた場所はどこも素敵な場所でした。
以前城ヶ島に来た際にも僕たちはこのホテルに泊まり、今回もまた利用させて頂きました。
妻の今日イチはこの猫との出会いだったそうです笑。
小さな穴からも海が見えます。
火炎構造(フレーム構造)とは、泥質堆積物が固結していないうちに上に砂質堆積物が堆積し、その重みで上位の砂が沈み込んで下位の泥が上昇したために、層理面が炎のように不規則な形になった構造です。