( 2020年12月1日 総務税務課)•。 ( 2021年4月5日 林業建設課)• また、本日は、村内の複数の施設関係者に感染が疑われる事案の 報告があったため、施設利用を急きょ休止する措置をとりました。
私も、7月や8月の仕事が空く時間をみて、手伝いができたらと思って います。
川上さんは大阪のホテルでその日の晩から発熱し、息苦しさや体の節々の痛みといった症状も出始めました。
まさに、夏のレタス収穫時は、猫の手も借りたい忙しさなのです。
グローバル化が進んだ現代、新型コロナウイルスは瞬く間に全世界を席巻しました。 ( 2020年7月14日 水源地課)• 川上村のレタスは、有名です。 前例にとらわれず変わるべきところは柔軟に変えていき、変わらない「都市にはない豊かな暮らしの実現」に向け歩みを進めていきたいと思う。
4そんな既存のパラダイムが壊れた「有事」にこそ共感の持てる目指すべき未来を共有し、前例にとらわれることなく進んでいくことが重要なことだろう。 村民の皆さまには、これまでも、マスクの着用や手・指の消毒、 3密の回避など、感染予防対策の徹底にご協力いただいてまいり ましたが、さらに不要不急の外出の自粛や毎日の健康管理など、 感染拡大防止の取り組みの強化をお願いします。
しかし、農作業は待ってくれません。
川上麻衣子さん 「コロナはただの風邪っていう人もいますが、そんなことは全然ないんです。
川上麻衣子さん 「(陽性を告げられて)ぼう然とする感じですよね。
3月下旬から、村内での陽性者が連日発表され、昨日には村の職員 1名が陽性 で あることが判明し、村民の皆さまには、大変なご心配とご不便をお掛けし、お詫び申し上げます。 家族だけでは、人出が足りないので、助っ人を頼んでいます。
一、私たち川上は、これから育つ子供たちが、自然の生命の躍動に、すなおに感動できるような場をつくります。
コロナの影響が、レタス農家にも出ています。
村内において新型コロナウイルス感染症が拡大している状況に 際しまして、 村民の皆さまに、改めて感染拡大防止のお願いを 申しあげます。
人口は少ないのですが、そのほとんどがレタス農家なのです。
非常に高額でしたので、すぐに受け取りの連絡をしたのです。 一、私たち川上は、自然と一体となった産業を育んで山と水を守り、都市にはない豊かな生活を築きます。 「地理学者である筆者には、都市には都市の価値があり、山村には山村の価値があるはずだという持論があるが、都市経済の急成長は、都市以外の価値が育ちにくく見えにくい世の中をつくってしまった。
令和3年4月15日 川上村長 由井 明彦. その時は「あおもりさん」と呼ばれていた青森県からの助っ人の方が 農業の手助けをしていたのを記憶しています。 同じ経験をする人を1人でも減らしたいという思いから、川上さんはメディアやSNSを通じて自身の経験を発信しています。
関係する皆さまには、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解をお願い します。
本村ともつながりのある早稲田大学名誉教授 宮口侗廸氏に依頼をし、書き上げていただいたものである。
朝、日が昇るころには収穫を終えて、農協の集荷場に出荷します。
」 川上村においては、平成6年に第3次総合計画 吉野川源流物語 を策定し、水源地の村づくりを掲げ、川上宣言の具現化こそ川上村の存在価値であり、目指すべき未来として取り組んできた。
平成30年12月奈良新聞に掲載した川上宣言企画特集の中で、宮口氏は川上宣言を書き上げた当時の心境を以下のように語っている。
実感もないし、これからどうしたらいいだろうというのが分からなかった」 高熱や体の痛みが続く状態で、見知らぬ土地で頼る人もいない状況の中、東京や大阪の保健所と何度もやりとりをした川上さん。
( 2020年4月25日 総務税務課)• 本当に怖かったです」 長引く後遺症に苦しめられる日々 自分自身だけでなく、他人にも命の危険を及ぼしうるコロナの恐ろしさ。
川上村のレタス農家は、夜12時に畑に行って、深夜にライトを付けて レタスを収穫します。
日本においても経済は大きなダメージを受けると同時にリモートワークが急速に普及し強制的に働き方の見直しをせざる得ない状況である。 幸い一命をとりとめたものの、川上さんは激しく後悔したといいます。 しかし、今年は現時点で各国からの応援の方が入国できないそうです。
1( 2021年5月18日 くらし定住課)• ( 2017年10月22日 総務税務課)• ( 2021年4月13日 教育委員会事務局)• 何の制約を受けずに、本当に自分がいたい場所にいる。
その後は、次の日の収穫の準備や、消毒作業などを行います。
そんな生き方を実現しやすい世の中になっていくのではないだろうか。
9年前に亡くなった父の実家が、長野県川上村という高原野菜の レタス農家なのです。
いずれの場所も、きれいな水を流す役割や自然と一体となった産業を育む役割などを担ってくれている場所である。
私も45年前には、実際にレタス農家の手伝いをしましたから、夏の 農家の大変さは身をもって知っています。
濃厚接触者にあたるので外出を控えてほしい」という連絡が。
標高の高い土地と、寒暖差のある乾いた気候が、レタスの生育に 最高なのだと言われています。