内村とNTCで合宿をしていた他の7選手やコーチらも30日の臨時のPCR検査で全員が陰性。 今まで日本の首都として光り輝き、私たちにパワーをいっぱい与えてきてくれた東京。 9月22日の全日本シニア選手権でスペシャリスト初戦に臨み、国際大会に向けても高い意欲を持っていた。
悪いけど(オリンピックどころじゃないでしょう!)と思ってしまいます。
加えてここまで厳重な感染対策を施していたNTCでの発生に、他競技への影響も懸念される。
「日本の国民の皆さんがオリンピックができないという思いが80%を超えている。
ポーラのリンクルショットがすごいと聞いて使ってみたけど、本当にすごかった…。
」「選手がそこまでしなけりゃいけないんでしょうか」といった疑問を呈す声が聞かれた。 (伊藤瀬里加). 予定通り来年夏に開催されるならば、東京オリンピックまでは約250日。 アスリートは綺麗事だけ言ってればいいと言う空気が気になりました。
12同代表が合宿を行っていた東京・北区にある味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)はスポーツ界の強化拠点。
(内村にとって)自分自身のために大会が中止になるのは耐えられない苦しさだと思う。
やはり年内には、何かしらの方向性や結論を出す必要はあると言えるだけに、この手の話題は、今後の動向にも注目が集まりそうだ。
「(コロナ禍が収まらない中で)五輪があるときに活躍するためのいい経験。
本当に日々、不安な毎日。 参加選手らは大会の2週間前から隔離され、内村も東京都北区のナショナルトレーニングセンター(NTC)でほかの日本の参加選手らとともに合宿していた。 苦しい…。
一度は内村が陽性と発表されたため30、31日はNTCの体操練習場が利用中止となったが、1日から利用可能となり合宿も再開される見込み。 FIGが内村は「偽陽性」だったと発表した。
選手や関係者は毎日、PCR検査を受け、ホテルも国ごとにフロアが分けられている。
FIGの渡辺会長によると日本選手、関係者はNTC合宿に集合した21日と、1週間後の28日にPCR検査を受けた。
こんないいことがあって、これから先にいいことないんじゃないのかなって思うぐらい良い思いをしているなーと感じた」と、「幸」と表現したリオ五輪を振り返りました。
2018年の世界選手権でも銀メダルを獲得できているし、鉄棒はメダル獲得の可能性が高いと思っている」と語りました。 内村の陰性に「良かったです。
株式会社リンガーハット(本社:品川区大崎、代表取締役社長兼CEO:佐々野諸延)は、2017年3月1日に締結したプロ体操選手・内村航平選手との所属契約につきまして、コロナ禍における想定をはるかに上回る業績悪化により、苦渋の決断ながら、2020年12月31日をもって継続を断念したことをお知らせいたします。
しかし、リオデジャネイロ大会以降は、足首のけがや肩の痛みなどに苦しみ、去年は世界選手権のメンバーから外れるなど満足のいく結果を残せず、東京オリンピックに向けては、得意の鉄棒に絞って種目別での出場を目指しています。
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日本選手は21、28日にPCR検査を受けた。 内村航平選手とは 内村航平選手は、オリンピックの体操男子個人総合で2大会連続で金メダルを獲得している日本体操の第一人者です。
国際体操連盟(FIG)によれば、陽性判定が出てから3つの病院で再検査を行い、全て陰性だったという。 国際体操連盟によりますと、選手たちには定期的なPCR検査が義務づけられ、今月21日に1回目のPCR検査が、28日には2回目のPCR検査が行われました。
しかし、30日に3カ所でPCR検査を受けたところ、全ての検査結果が陰性だった。
もがいて苦しくてオリンピックに出られないより、確実に気持ちよく行ったほうがよくないですか』と助言され、自分一人がオリンピックに行くわけではないので、僕に携わっている色んな人と一緒に行くみたいな気持ちになれた。
日本のほか中国、アメリカ、ロシアの4か国から32人の選手が参加する予定で、海外の選手たちは大会4日前からチャーター機などで順次、日本に入国します。
10月21日のPCR検査では内村を含む日本の全8選手が陰性だったが、28日に行った2回目の検査で内村が陽性となった。 五輪関係者は「痛いどころじゃない」と吐露した。
鉄棒1種目に絞って練習を重ねた内村選手は、去年11月に行われた国際競技会で、H難度の大技「ブレットシュナイダー」を成功。
コロナウイルスの感染が拡大して、日本の国民の皆さんが『五輪ができないんじゃないか』という思いが80%以上、超えているのが、非常に残念だというか、まあしようがないのかなと思うんですけど、 『できない』じゃなくて、『どうやったらできるか』を皆さんで考えて、どうにかできるように、そういう方向に考えを変えてほしいなって僕は思います」 非常に大変なことであるというのは僕も承知の上で言っているんですけど、それでも、国民の皆さんとアスリートが同じ気持ちじゃないと、大会はできないと思います。
コロナ禍で大変な思いをしている人たちをも救える方法だって、なんらかの「できること」があるはずだと。
およそ1年ぶりに出場した9月の全日本シニア選手権では、鉄棒に出場し、復調の兆しを見せていました。