この事故で列車は現場に緊急停止したが、乗客・乗員約30人にケガはなかった。 軽乗用車には男性1人が乗っていましたが、車から外に投げ出され、 病院に運ばれて手当てを受けていますが、意識不明の重体です。 生活保護費を支払っている県の安芸福祉保健所が去年3月、2人の申告内容に 不審な点があるなどとして刑事告発し、警察が捜査を進め、 この期間に収入を得ていたことが明らかになり、2人を逮捕しました。
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警察によると4日午前9時40分ごろ、高松発、中村行きの特急列車が線路にいた地元の71歳の女性と接触した。
高知県児童家庭課の山本倫嗣課長は 「課題を解消し、ボランティアが子どもへの対応に専念できるよう県として取り組みたい」 と話していました。
高知市で子ども食堂を開設する女性は 「当日まで食材が集まるか心配が尽きない。
女性はケガをして高知市内の病院に運ばれ治療を受けているが、命に別条はないという。
県内の子ども食堂の数は14日現在で43か所に上り、1年間でおよそ4倍に増加していますが、 大半が月に1回程度の開設にとどまっていて、食材の安定的な確保が課題です。
土佐くろしお鉄道では、「特急列車の事故でケガで済んだのは奇跡的」とした上で、「線路内への立ち入りはやめて欲しい」と呼びかけている。
この中では生活に困っている人に食料を届ける活動をしている団体の代表が、 子ども食堂の広がりとともに賛同して食材を寄付する人が増えている現状を報告しました。
逮捕されたのは、東洋町の無職、松吉和彦容疑者(56)と、妻のいづみ容疑者(56)の2人です。 女性は事故当時、知りあいの女性と2人で線路に落ちていた栗を拾っていたということで、特急列車の接近に気付き逃げようとしたものの、逃げ遅れて接触したという。 また事故の影響で、普通列車2本が運休するなど、ダイヤに乱れがあった。
家庭で十分な食事がとれない子どもに食事を提供するだけではなく、 保護者どうしの交流の場や、子どもを見守る地域の拠点としての役割も期待されています。 【「子ども食堂」とは】 「子ども食堂」は、食事の提供を通じて子どもや保護者の居場所をつくろうと、 ボランティアが地域の公民館などの施設で開設するものです。
食材を必要なところに回せるシステムが必要だ」 と話していました。
出席者からは、 「子ども食堂を開く当日まで食材が集まるか心配が尽きない」 などといった切実な声も聞かれました。
県が高知市で開いた意見交換会には、ボランティアや福祉政策の担当者など30人余りが集まりました。
2日午前7時過ぎ、高知市高須新町の県道の交差点で、 右折しようとした軽乗用車と対向車線を直進していた普通乗用車が衝突しました。 警察によりますと、2人は平成21年の7月ごろからおよそ2年間、漁業などの仕事で およそ300万円の収入があったにも関わらずうその申請をし、生活保護費 およそ147万円を不正に受給していたとして、詐欺の疑いが持たれています。
16一方で、運営がボランティアであることから、食材の調達や運営に携わる人手の確保に限界があり、 大半の子ども食堂が月に1回程度の開設にとどまっています。
事故があったのは、高知県黒潮町荷稲の土佐くろしお鉄道・荷稲駅。
一方で意見交換の場では、食堂の開設者から、寄せられる食材は肉や魚が少なく 野菜も時期によって種類が変わるのでメニューを考えるのに苦労しているという声や、 県が食材を一括で買い上げてはどうかといった意見が出されました。
警察の調べに対し、2人は 「詐欺になるとは思わなかった」 などと話し、容疑を否認しているということです。
現場は、高知市の五台山トンネルの北の中央分離帯がある交差点で、警察が事故の詳しい状況を調べています。 また、普通乗用車を運転していた女性も軽いけがをしたということです。 4日、高知県黒潮町の土佐くろしお鉄道・荷稲駅で線路で栗拾いをしていた女性が特急列車と接触したが、奇跡的に軽傷で済んだ。
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