3.目次とサブタイトルを考える。
この書籍があったことで、写真から模写をさせてもらうときも、しわの流れや力の向き、カーブのかかりぐあい、立体感などを把握することが出来るようになっています。
逆に図解の論理に甘さがあると、文章化の過程で論理の矛盾が明らかになってきて、手が止まってしまうという事態に陥る。
これは描き方の方法を覚えるため。
仕上げ. STEP4 指・爪の表現と関節 ここでは、指や爪の表現や手を握った際の関節について解説します。 この方法は様々な手の形に応用できます。
提示している挿絵図を見ながら、そのまま真似て描いてみる。
これくらいなら、図解した内容を項目ごとに少し詳しく説明して、写真を2、3枚添えれば完成だ。
驚かれたでしょうか? 書きたいと思っているテーマさえあれば、実は本を書くことはそれほど難しいことではないのです。
文章を書くときも、それと同じ段取りを踏めばよいということだ。
ただ美しく書くというだけでなく、どこかインパクトがあり印象を与えてくれる文字を書きたい。 一応、しつこく続けて行きまーす。 どうしても描けない、あるいは描くのがつらいと思っていたものでも、何度か挑戦しているうちに、いつのまにか描けるようになっているものです。
仕上げ. 描き方のポイント 1. 難しければ、外側の輪郭線を整えることだけに集中して描いてみよう。 手を上手くみせる2つのコツ コツ1:「こぶし(第三関節のでっぱり)を必ず描く」 手の平と指を繋ぐ関節であるこぶしは、 指の位置と太さを決めるアタリになり、手を描くうえでとても重要な役割を果たします。
具体的には、本のタイトル、章タイトル、節タイトル、見出しくらいまでが決められると全体像がくっきりします。
先に述べたように、それぞれの自叙伝タイプによって書き方も変化するので、読者(誰に)を意識した内容にしていく必要があります。
僕も買ったのですが、正直まだ全然読めていません。
他にもいろいろと良書はあるかとはおもうのですが(洋書のしわ関連書籍が良くツイートで流れてくるのでついほしくなる…)なんだかんだでこの1冊があれば、あとは写真資料で結構いけるな~といった感じです。
ポーズ4. (見本図のリアルめの方は描き込みすぎで少々ホラー気味に…/笑) 関節のシワや骨の浮きなど、特徴的な部分をどう描けばそれらしく見えるのか、いろいろ描いて試してみるのもいいでしょう。 指の傾き、関節の位置。
実際に、それがバレて一部では叩かれていました。
文章化の過程で大量の情報をつけくわえる必要がある。
ここでは「四指球」と呼びます• 人生(現在のあなた)を形成するなかで最も影響を与えるのは【出会い】です。
・ストーリー型タイプ 言葉のとおり『ストーリー仕立て』にする自叙伝の書き方になります。 それは、 企画書の作成です。
これらはアタリから描きましたが、なぜか下手な印象がある手のイラストです。
筆者が取材したこともある多摩大学の久恒啓一さんの『図で考える人の図解表現の技術』の出版が2002年、マインドマップの提唱者のトニー・ブザンの『ザ・マインドマップ』が日本で出版されたのが2005年で、日本ではそのあたりからブームになっていったようだ。
描きづらいポーズの場合はなおさら気の済むまで描き込んでみよう。
DLsite・dmm. 描き方のポイント 1. もうお分かりだと思いますが、こちらは家族や親族向けに作る自叙伝になります。 当方(玄武書房)では、自叙伝のなかでも『ビジネス型自叙伝』には力を入れています。
最大10万円のキャッシュバックあり! 1)伝世型自叙伝の書き方 基本的な書き方としては『年表型タイプ』で書き進めるのが良いと思います。
アングルやポーズが変わっても考え方は同じです。
ではでは、かなり長くなりましたが、今回はこの辺で。
先に、本一冊に必要な文字数は6万~10万文字程度だと書きましたが、これを一度に書こうとしてしまうと挫折しやすくなります。