這性のタイムを直訳すると,「クリーピングタイム(creeping thymus)」ですが,ここからがさらにややこしいのですが, これが這性タイムの総称として使われる場合と,品種名で使われる場合の2通りあるようです。
11プランターに植えた場合は、春と秋に液肥を月1~2回ほど与えます。 開花株で,小さなピンク花が手毬状に咲いて,とても可愛らしい印象です。
水やり 乾燥気味な環境を好みます。
多くの肥料を必要とする植物ではありません。
来年もまた、葉を覆い隠すような花に出会えるのを楽しみにしている。
他の花とのコラボも美しい! とのコラボ 水色とピンクは相性がいいですね! タイム・ロンギカウリス とのコラボ ロンギカウリスの花色の魅力は、ただのピンクではなく、 うっすらと紫がかっているところだと思う。
15触れると とてもいい香りがして癒されます。 前者の場合,クリーピングタイムは,ワイルドタイム(Thymus serpyllum), タイムロンギカウリス(Thymus longicaulis),イブキジャコウソウ(Thymus quinquecostatus)を含む這性タイムの総称を意味します。
同じクリーピングタイム(ワイルドタイム)にしなかったのは,先のロンギカウリスの方がより強健という情報を目にしたためです。
病気・害虫 病害虫の発生はほとんどありません。
タイムのは 「勇気」「活動」など。
料理やハーブティーにも利用できます。 立性といっても,樹高は最大でも30cmくらいです,横にも同じくらい広がります。
庭には現在、3種類のタイムが植えてありますが その中でも匍匐(ほふく)性のクリーピングと呼ばれるタイムは2種類、ワイルドタイムとロンギカウリスです。
草丈は10㎝くらい。
夏の暑さや蒸れにやや弱いので(自分は一回枯らした(笑))、春の花が終わった後、梅雨前に短めに刈り込んでおくとよい。
タイム・ロンギカウリス 写真 タイム・ロンギカウリス 撮影時期 2006.4.16 栽培状況 庭植え 科名・属名 シソ科 イブキジャコウソウ属 園芸分類 宿根草 別名 クリーピングタイム 原産地 ユーラシア 用途 庭植え、鉢植え 花期 4~5月 【タイム・ロンギカウリスについて】 タイム・ロンギカウリスは、地中海沿岸地域に分布しているタイムで、の近縁種です。
芝生代わりにとてもおすすめのタイム。
) 植え込み(2019年4月) 植えこんだ場所はこちら、コンで固めた化粧石砂利の境界線の芝生を剥して4株ほど植えました。
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ワイルドタイムに比べると葉がやや小さく、長楕円形です。 切り口に発根促進剤の ルートンなどを塗っておいてもいいだろう。
バッサリと刈り込み、風通しを良くしてやります。
ロンギカウリスよりもすこし葉が大きめです。
淡い紫色の花をたくさんつけます。
以上、如何でしたか? 引き続き、我が家のタイムロンギカウリスの成長記録、お手入れ方法など、こちらのページを更新して紹介していきたいと思います。
肥料 丈夫でよく広がりますので、庭植えの場合はあまり肥料は必要ないと思います。
スギナには効果がない 雑草対策としてグランドカバーを植える場合は、最初に雑草を全て抜いてから植えるとかなり効果があります。
庭植えは植え替えの必要はありません。
・ローズマリー ・ゼラニウム ・タンジー ・ミント ハーブはどれも繁殖力が強いので庭に地植えする時は広がりすぎないようにブロックなどで敷居を作ったり、鉢植えにした方が良いそうです。 冬の寒さに当たると葉が銅色になります。
(写真ではわりと茶色っぽく見える箇所もあるが、実際に庭で見るともう少し常緑を保っている感じに見える) タイム・ロンギカウリス(3年目) 3月24日 そして、新しく出てきた葉に、ついに今年のつぼみを発見! タイム・ロンギカウリス(3年目) 3月29日 4月上旬 開花が始まる! ここからどんどん咲き進む様子を想像して、ワクワクが止まらなくなる。
というか、その方法で失敗したことがない。
まぁでもこれだけ「花の絨毯」として高性能なのだから充分である。