彼女は娘のクラスメイト、井上たくみくんの母親でした。 もともとおばあちゃんっ子だったこともあり、有紀の失踪に激しく取り乱すこともなかった。
6サキは胃痛に悩まされるようになっていました。 案の定、リエは紙コップにケチをつけてきました。
火災報知器の音に駆けつけてきたのです。
喜ぶサキとリエ。
ある程度子供が大きくなると、子供同士は別のグループに所属したり疎遠になっても母親同士の交流は続いているというパターンもあるにはあるが、子供同士が犬猿の仲なのに母親同士は仲良し…というケースはまずない。
春香は『うん』と答えるがそれに対してツバサがどんな表情を浮かべたのかは描かれていない。 ママ友なんて互いに何も知らなくて当たり前だし、そこまで興味がないというドライな価値観を口にする友子。
12美人でお洒落で商社勤務でバリバリ働く格好良いワーキングマザー。
挨拶されなくても笑顔つきの挨拶を毎回する、気持ち切り替えのためパートにでる、ママ友とは深い仲にならないようにする、など結構アクティブに動いていきます。
by 静かで怖い「普通の」群像劇 以前、この作者の別の漫画を読んで、それはもう滅茶苦茶に非難するレビューを書いた。
同居しているお義母さんだったり、有紀ちゃんのことをあまり見ない旦那さん。
2人目育児のママは1人目育児のママを見下してて1人目育児ママは2人目育児ママを雑だと思ってる、この子意地悪だなって思ってもそのママには言えない、自分が先に意地悪してたのにママが戻ってきた途端に「〇〇君に意地悪されたー」と泣き出す子…。 そんな続きがみたい。 by 匿名希望 そう来るか…という終わり 逃げたママ友のゆきちゃん。
18ママ友がこわいを読んでみて:ママ友っているの?いらないの? ママ友がこわいを読んでみて、「やっぱりママ友はいらないですね」という声と「自分の環境はこれと違って恵まれていてよかった」と意見が分かれていました。 有紀の作ったお弁当や買って来たおもちゃが気に食わないと平然と捨てる。
幻想だ。
夫にバレ、お義母さんに借金を払ってもらい、家から出て行けと言われる。
しかし、実際は 姑や店にやってくる年寄りの客たちを上手くあしらっており、子供達相手に苛立つことはあっても『それなりに幸せだ』と感じており、『逃げる理由もない』と思っていた。
順風満帆かのように見えたママ友が突然消え、様々な憶測が飛び交う。 暗い気持ちに押しつぶされそうになっていましたが、それも自分で切り替えていくところが凄いと思えました。 夫、息子(4歳)、義母と暮らしている。
12夜道を一人涙を流しながら歩くサキ。 サキは謝り、お礼を言います。
しかし、動揺しすぎた結果、 イスから転倒してしまいます。
そして、失踪の顛末は借金がノボルと綾子にバレる前にツバサを連れて逃げ出そうとしていたところ、アッサリと全てがバレてしまい『借金は全額返してやるから出ていけ』と追い出されてしまったという、あまりにお粗末なものだったのだ。
ママ友でもここまでギスギスしてたら病みそう。
その上、 どうしても子どもを介しての付き合いになるため、ビジネスライクにとは行かず細々としたやり取りをせざるをえず、一方で本当の友達ではないので本音で踏みこんだ付き合いをするのも難しかったりする。 すぅちゃんがリオちゃんと遊びたいと言う。
ジュースを入れるコップが透明でないと、中身が分からなくて不便だと言います。
人間だもの。
春ちゃんは引っ越すかもしれないし、友ちゃんはドライで、ヨリちゃんは有紀ちゃんみたいに今の生活から逃げ出しそう。
円香に推理をぶつけて自白させる(陸は養子だが、広子が実の母親で奪われると思って広子ともみ合いになり崖から落ちた)。 良くも悪くも。
バーベキューの参加者は近くの公園で知り合ったママ友4人とその夫や子供で、消えたのは半年前に引っ越してきた広子(三輪ひとみ)という独身女性。
そして、母は私が成人し家庭を持った今、当時のママ友達と疎遠になるどころか、前以上に頻繁に遊びに行ったり飲み会したり旅行したりと楽しんでいる。
子供達同士が疎遠になっているにも関わらずである。