ツモピンフが絡んだ場合はどんな手であっても符が20符に固定になります。 これで点数計算の9割はカバーできます👍 残りの1割は50符以上になりますが一旦無視して構いません。
3符の計算はつぎのようになります。
ツモかロンか 基本点 麻雀のアガリには基本点として必ず20符がつきます。
) 最後に面子により加算される符を説明します。
例えば以下のような手牌を見てみます。
これらを利用すればメンゼンの計算は役さえ数えられれば、簡単に行えます。 次章では親の点数計算の仕方をお伝えしたいと思います。 ただし、対々和は40符と覚えておいくてください。
1役牌というのは、三元牌・自風・場風のことです。 双碰(シャボ・シャンボン)待ち:刻子を完成させるために残りの1枚を待っている状態 各メンツに付く符の早見表 4つ目の『各メンツに付く符』は、最低0、最高では32符と幅広く、覚えるのは大変と思う人も多いです。
ピンフとチートイツの符計算• 麻雀を長くやっていてもあまり使われない言葉です。
平和ツモ(2飜役)のみ = 1,300点(子)、2,000点(親)【20符】 平和(1飜役)のみ ロンあがり = 1,000点(子)、1,500点(親)【30符】 3 その他(通常の符計算) 上記以外は通常の符計算を行います。
基本は20符ですが、最低点数が設定されているため、ほとんどのパターンは30符からスタートなので基準は30と考えておいてOKです。
20符 + 8符 + 4符 = 32符 基本符 一九字牌の 暗刻 ( あんこ ) カンチャン待ちとツモ 32符をきりあげるので 40符 問2:の 親 ツモ 40符 2ハン のところで確認してね。 メンツの符 メンツの種類 点数(符) 組み合わせ例 シュンツ 0符 2〜8のポン 2符 2〜8のアンコー 4符 1・9、字牌のポン 4符 1・9、字牌のアンコー 8符 2〜8の明カン 8符 2〜8の暗カン 16符 1・9、字牌の明カン 16符 1・9、字牌の暗カン 32符 アタマの符 メンツの種類 点数(符) 組み合わせ例 数牌 0符 三元牌 2符 場風や自風牌 2符 例:東場の南家 他の風牌 オタ風 0符 例:東場の南家 待ちの形 待ちの種類 点数(符) 組み合わせ例 リャンメン 0符 シャンポン 0符 タンキ 2符 カンチャン 2符 ペンチャン 2符 符計算も も最初は難しく感じるかと思います。 やたらと鳴いたり槓子があったりして50符以上となる問題が無駄に多いからです。
3鳴いていてロン上がりの場合も同様です。 計算すると分かりますが、一番高いケース(么九牌の暗槓)は32符となります。
いくら本を読んでも、勉強してもなかなかパッと計算ができないと思います。
双碰(シャボ・シャンボン)待ち• 最初はよく使う符計算だけ覚える 初心者におすすめの符計算の覚え方は、まずよく使う符計算だけを覚えることです。
いかがですか? 符計算はやってみると驚くほど簡単なんです。
先ほどの手で、もしもロンアガリの場合には、以下の計算式により30符となり、役はツモが付かずに平和、タンヤオ、一盃口の3役となるので、3翻30符で3900点と計算できます。
これは「牌の組み合わせ」が部分的に混じった書き方をしてるんです。 50符や60符に関してはこれをマスターしてから覚えれば問題ありません。
頭の牌のタイプ 合計符の最低は20符、最高は110符です。
辺張(ペンチャン)待ち• ただし、10符単位の切り上げになります。
符計算不要!パッと点数計算できる裏技 まとめ 数えた役の中に「ツモ」と「ピンフ」が入るかで符がおおよそ決まります。
ということで、これで全ての符の計算ができるようになりました。 チートイツ2翻の25符で1600点になるだけです。 しかし手牌を「345」と「46」で「5」のカンチャン待ちと考え、2符とすることもできます。
次はピンフとチートイツの符計算を覚える よく使う符計算の4つのパターンの例外になる手役がピンフ 平和 とチートイツ 七対子 です。 つまり門前ロンではありません。
練習問題 では、実際に牌姿から符計算と点数を解いてみましょう! 点数表はをご参照ください。
これは見よう見まねで出来るようになると思います。
この両者ではぜんぜん違いいますよね。
正解は30符です。 足し算引き算もどうしても計算機を頼ってしまいます。
単騎(タンキ)待ち• この方法なら実戦で出る問題ばかりを解けますので無駄がありません。
この場合待ち牌は、 2種類で、残り枚数は8枚となります(牌は4枚あるので)。
「ピンフ」を中心にするとこのようにも言い換えられます。
これらを全て足し算して符点を出します。 例外は? まず、今回の内容を理解して覚えてください。
ツモあがりの場合は副底とツモ符で22符ですが、これだけでも30符にはなります。
待ちの形• 東場の南家が「南」を雀頭にするると2符つきます。
後者だと「門前清自摸和(1翻)、三暗刻(2翻)」なので3翻です。
最後に正式な符計算を覚える 「よく使う符計算の結果4つのパターン」と「ピンフとチートイツの符計算」を覚えたら、最後に正式な符計算を覚えます。 それを利用すれば点数計算がパッと出せます。
それが符計算です。
七対子の和了はすべて25符固定となります。
) 因みに通常の符計算では10符未満は切り上げなので、25符という点数は七対子でしか使用しません。
計算していくと、60符となり役は1翻なので点数は2000点となります。
2015年04月06日:リニューアル。
点数計算の練習問題など 以上をもちまして、点数計算はほぼマスターしたと言えると思います。
(他の面子構成に影響を与えない待ちが1つしかないものは2符という説明もありますがかえってややこしくなりますね。
記事をお読み頂きありがとうございました。