栗枝 衣抄(くりえ いと) 声 - ぼっちのクラスの図書委員。
だがその見た目に反して、面倒見のよいとても優しい性格で、ぼっちの頑張りを見守り励まし応援している。
原作では、ソトカより先にぼっちと「ちゃん」呼びを交わしている。
ぼっちの親友であるかいとは偶然、カラオケ屋で出会った時に連絡先を交換しており、ぼっちに友達が出来たなどの近況を報告している。
(『』、)• 自己紹介によると、好物は納豆ごはんで毎日食べる。
忍者に会いたくて来日した。
視力が悪く、メガネを失うととたんに情けなくなる。
ぼっちが近づく人物が悪い人でないか、密かに検分している様子も見られる。
私服では伊達メガネをするような茶目っ気、洒落っ気があり、ファッションセンスのないぼっちにチェックを入れている。 臆病だが生真面目で頭が良いので、事前に友達作りの計画や会話の台本、ネタのメモ書きを用意するなど、なにかと作戦を立てるのが得意。 いつもニコニコしていて成績は上位。
以上のように表面的には美人で才女なのだが、先述の通り、忍者には異常な固執を見せる。 メガネをしている。
誕生日は8月31日。
ぼっちの12人目の友人。
昼食は妹の乃継、山田花子、稲金真理と共にしており、仲良しグループである模様。
怪しげな忍術の本を持っていたり、手裏剣の折り紙をぼっちに教わってからは、が大の得意になった。 キャラクターデザイン - 田中紀衣• 食べてくれる人を思いトマトを育てているという設定。
5実は母親と死別しており、宇宙人との交信は亡母との交信を目的にしていた。
(『』、)- (自身初の30分枠アニメ、1月 - 3月)• (第10話エンドカードイラスト)• 誕生日は4月20日。
監督 - 安齋剛文• 中学卒業後は就職を志望していたが、親に高校進学を強く進められたことで、進学の理由を探している。
布藤 香(ふとう こう) ぼっちのクラスメイトで、登校拒否の女子。
仕事で家によりつかない両親を恋しがっているが、性格的にわがままを言うことが出来ず、実はそんな寂しさから困っている人を探してはお節介を焼いていた。 音古賀の紹介でぼっちと友達になった。
13高校では公立に進学するため、進路が別れるアルのことをぼっちに託している。 コミュニケーションの経験が乏しいためか他人の言葉の裏を読んだり真意を察することが不得手で、婉曲的な表現をされると、しばしばその言葉通りに受け取って頓珍漢な反応をする。
背景 - 獏プロダクション、• 誕生日は1月5日。
極度に嬉しいことがあると気絶してしまうので、友達ができるたびに気絶するのがお約束になっている。
上半身裸で羽の生えた黒スパッツの白髪ヒゲのお爺さんというデザインで、作中世界では女児向けアニメのキャラクターらしい。
ぼっちの働きかけで同年の文化祭の直前には登校を復帰し、らうと再会、クラスメイトとも初対面し、ぼっちとは友達になった。 なこを怒らせてしまい悩んでいたぼっちに声をかけ、二人が仲直りするきっかけを作った。 プロデューサー - 吉武真太郎、小林由美子、青井宏之、礒谷徳知、南原充宏、五十嵐和樹、本木円• いつも白衣を着ている。
そのため、ソトカの家(の空室)がお泊り会やクリスマスなどのイベントの場に使われることがある。
中学進学のときに進路が分かれた唯一の友人で親友のかいから「中学卒業までにクラス全員と友達にならない限り絶交」と言われたため、彼女と仲直りするために中学校で友達作りに励むことになる。
衣装デザイン - 今田茜• アニメーションプロデューサー - 山田良輔、島田洋輔• 81歳。
1年生1学期の最後の日に、ぼっちが友人になろうと試みた人。