果たして『夢中めだか』のメンバーでも中身を把握してるのか?と疑ってしまう様相である。 光体形であるため、骨曲がりが出やすい面もあるが、そうした点も注意しながら選別淘汰をされるそうだ。
22017年12月9日「夢中めだかの始まりじゃい!」というタイトルで、メダカ関連のブログが始まった。 栗原さんから再び、「『夢中めだか』って言って、最近、プログ始めた奴らがいて、そのブログがなんでか人気があるみたいなんだ」という話しを聞き、実は、小寺さんと栗原さんが『夢中めだか』を応援している様子を感じるようになり、それがまた不思議で、余計にブログを見る機会が増えるようになった。
しかし、これからの時間こそが、三人の力を合わせて、『夢中めだか』産のメダカをどんどん提供していかなければならないのである。
これだけのメダカ好きが集まると、メダカの話題でいくらでも談笑できてしまうのである。
まだ、行ったことのないかたは是非、一度いってみてください。
電気もきておらず、水換えをしたくても水もでない。
生き残っていたメダカたちだったが、水道が復旧するまでの11日間で、1万匹は死んでしまったという。
おそらく年末に出たプラチナロングフィンやリアルロングフィンの掛け合わせをした個体が早い人でF2とかになって、ハウスネームでいろいろと出てくる時期なのかなとは思いますがまだまだこれからの楽しみですね。
4月のオープンにはしっかりとしたメダカ達がお目見えするだろう。
めだか販売店の一覧• そんな、やや不便にも感じる、「夢中めだか」さんですが、アメーバーブログというブログサイトを活用し、メダカ屋ブログとして、 とても人気が高いメダカ屋さんです。 栗原さんと自分の言葉はほぼ冗談だったのだが、その話しが現実となるのは、栗原さんから、「fmbさん、5月3日来れる?」というリクエストからであった。
情熱を持って、真面目にメダカの改良に取り組む…その姿勢がお客さんに認められれば、商売として成り立つ道が開けるのである。 「本当にありがたく、こっちではうれし涙ですね」と、周りの人々の有り難みを噛み締めたそうだ。
聞き覚えのあるメダカの愛好家が集まる• それがまぁ、学生時代、運動部の合宿飯でも出なかったような山盛り圧縮どんぶり飯に、明らかに量のおかしい肉肉肉… 翌日、昼過ぎになっても空腹を感じなかった。
それでも友人や先輩方の助けもあり、復旧作業が進められた。
5月3日から5月6日までの四日間、『夢中めだか』の三人は初めての経験をされ、その前からの準備もあって、とても疲れたに違いない。
それでも足下は水たまりだらけで、その上に板を渡し、綱渡りのように歩くのも『夢中めだか』ならではである。 熱帯魚や金魚からメダカ中心になったのも「メダカの掛け合わせに楽しさと面白さを感じたから」と、その無限の可能性にのめり込まれている。
栗原さんのところにいる兄弟魚は、別の表現をしているそうで、次回、しっかりと見せていただくつもりである。
この日もシーズンオフでもあるが、東京や群馬からという熱心な方々が訪れていた。
『夢中めだか』の設備である。
メダカを商売にしようかという若い人が雨後の筍のように全国で看板を上げているのだが、その皆さんに伝えたいのは、「どれだけメダカに情熱を持っているか?」が最も大切なことである。 もちろん、お客さんには親身になって説明をされていた。
こちらは、『夢中めだか』のオープン用に愛知県岡崎市の『葵メダカ』さんから送られてきたウコンカブキである。 ここから選別作業が進められ、シーズンを迎えることになる。
これでもかというくらいに容器が詰め込まれている。
ひろしゃんも、愛知県から岡山県の「夢中めだか」さんに遊びに行きましたが、とても親切に対応して頂けました。
この個体の持つ雰囲気に惹かれて撮影しておいた写真である。
見たことがある改良メダカの高いレベルのメダカがいる• 直接見たいと思わせる存在なのだろう。
「自分が作って、二人が売ります」(坂上さん) 「坂上が作って、二人が殺します」(天野さん) それをにやりとしながら見ている平松さん 「メダカ屋は楽じゃないです。
メダカの盗難話しは悲しいことに、各地で聞かれるようになったが、本当に許せない話しである。
この3人のバランスが夢中メダカの魅力です! 私もYouTubeでお世話になっているというのもあるのですが、なぜかコーヒーなどの差し入れなどを持っていきたくなる魅力的な人達です。
最初に多くの著名なメダカの作り手の応援を受けられ、その期待を裏切ってはいけないと肩に力を入れ過ぎた部分もあったに違いない。 「メダカ好きな人を増やしたい」という方針の『夢中めだか』、ベテランから新人まで、今年も注目度の高い場所であった。 すぐ後ろには電車が通る山裾の開けた場所に、200を優に超えるトロ舟や木枠の池、加温用のハウス4棟などが3人や親しい仲間の手によって作られていた。
14背伸びをせずに、自分たちの情熱を発揮して、メダカ作りに励むこと、それを『夢中めだか』に期待していたい。 子供の頃からお兄さんと共に部屋中を熱帯魚の水槽で埋めたり、金魚やメダカなどさまざまな生物を飼育してきた坂上さんが、まったく魚と関係のない所で知り合った天野さん、平松さんを誘い、三人で「メダカに夢中になる」と作られたのが夢中めだかである。
見たことがない柄や模様の改良メダカが掲載されている• 夢中めだかでは、お客さんに長く楽しんでもらいたく、販売するのは生後5ヶ月くらいの若魚で出すそうだが、三色や紅白、墨の濃さなどは1年くらいして固まるので、じっくりと飼い込んでほしいとされていた。
メダカの店頭販売はしていますが、 ホームページを使って、インターネット販売をしている様子は、ブログからは読み取れず、夢中めだかとしてのホームページは、存在していないと思われます。
入り口にはもちろん休業中の看板、去年は3月ころまでお休みでしたw お休みと言ってもストーブを使用していたりで休みがないみたいですが・・・ 居るなら開けたらいいのにと思うのですが冬は針子・稚魚・選別に集中されているらしくまさにメダカに夢中のようですw 夢中メダカさんをご存じの方はわかると思いますが坂上社長・天野さん・平松さんの3人です。
何種類もの交配メダカの幼魚が群れていた。 悪いことに豪雨の後は猛暑となり、容器内の水はあっという間に温度があがってしまった。 たねいやによってももちろんメダカの販売はありませんし、寂しい限りです。
プラ舟が並んでいたかと思えば、木枠のたたき池になったりと、飼育池の数や規模は増え続けている。
特に真顔でポイの数を数える栗原さんがいたりして、面白かった(爆) そのオープニングイベントには、あけぼのの小寺さん、栗原さん、四国からメダカ交流会in愛媛の玉井さん、垂水さん、坂出さん、木口さん、植本さん、『日本改良めだか研究所』の深川さん、『日本めだかセンター』の上山さん、山梨のfujiyamaめだかの坂木さんなどなど、錚々たる顔ぶれがお祝いに来場されておられたのである。
もちろん、オリジナル品種にも力を入れている。
これもこの後は白容器から移動され、墨をしっかり出すことを目指す。
最寄りの駅まで迎えに来ていただいた坂上さんと、その川の横を今回通ったのだが、道路から川までは谷状になっており、その谷を越え、道路の遙か上まで水がきたと伺ったが、実際にその場を通っても、とても信じられないくらいの水量だったのである。
10夢中めだか 店舗情報 岡山県の「夢中めだか」さんは、メダカブログを読んでいた時に発見したメダカ屋さん。
『夢中めだか』と言えば、小寺義克氏である。
今年二度目の岡山入りは夢中めだかへ。
金色夜叉系 紅夜叉を目指して累代中。