朝日はだいぶ顔を出しているが、強風の割には雲海は暴れていない!? とにかく寒くて泣きそうな中でなんとか写真を撮り、クルマに戻ってヒーター全開!! こればっかしは、バイクではできない芸当だろう。
20石畳のはじまる街道から50メートルほどすすむと視界が突然ひらけて、阿蘇山と阿蘇赤水平野を眺めることができる絶景スポット。
また、こちらから望む阿蘇五岳も、眺める角度がちがって見応えありです。
う~ん、日本離れした素晴らしい光景! ある程度標高を上げると勾配はほぼなくなって中速~高速コーナー主体になり、左右どっちを観ても壮大な景色が拝めるようになる。
熊本県地質調査業協会• 今の時期は決して雲海が出やすい時期でもないのだが、一昨日降った雨に期待をして(昨日のほうが良かったんじゃないかと思いつつ・・・)現在、クルマ止めになっているスペースに車を止め、三脚を担いで遊歩道らしきところを歩いて行く。
そういえば、5月なのに雪景色で吹雪いてた「野麦街道」を思い出した ・・; おまけに、朝露で濡れた足元の植物によりズボンは膝から下がビチョビチョなってるし・・・ もう帰りたいよ~ とか思いつつも、一旦遊歩道を戻って通行止めになっている「ラピュタの道」を歩いて下っていく。 しかし、実際には阿蘇という名前の山が単独で存在するわけではない。
1やがてそれが牧畜業の繁栄をもたらし、地域への経済効果を産み、観光の活性化にもつながっているのです。 写真 参考 阿蘇の達人 ~阿蘇をつくった神々と歴史~ カテゴリ : 索引 :. 産山村• 県別 道路ライブカメラ• 阿蘇市一の宮町三野にある展望台は、県道11号線の道沿いにある標高748mの展望所。
居心地とロケーションが良いため、時間や時期によっては混雑します。
よって達成感に酔うためにも衝動を抑えずに大声で何度も叫んで走ることをおすすめします。
オープン状態で高速を走ってみたが、決して快適とは言えないかな・・・ 16:30 帰宅 走行距離 420km. まずは信号だらけの市街地は避け、都市高速~九州自動車道とつないで広川ICで降り、国道3号線を南下する。
ミルクロードは阿蘇の西麓、大津の町から外輪山に駆け上がり、その北側の稜線伝いにやまなみハイウェイとの交点まで延びる全長約45kmのワインディングロード。 それも街灯に照らされる都会の道とは違って、くっきり星が見える暗さですから前後のライトは必須で尚且つ遠くからでも視認できるライトが必要となります。 宜しくお願いします。
5現地到着を夜明けに合わせ、自宅直ぐ側のG・Sで給油した後、2:30に出発。
観光シーズンになると、出店が開店しており「焼きとうもろこし」などを販売しています。
阿蘇には幾筋もの絶景ルートがあるが、外輪山北東部の尾根を辿るミルクロードがもっとも広大な景観を堪能できる道。
熊本地震で崩落した阿蘇大橋が通行できないため、ミルクロード起点から県道23号線との交差点までは国道57号線の迂回路として利用されているため、特に大型車の通行量が多くマイペースで走ることは不可能だが、本来ならワインディングロードとしても十分楽しめそう。
震災以前の姿を拝んでいなかった僕としては、ツーリングを中断していたこの3年弱が恨めしくなってくる。
7月から9月にかけてミルクロードでユウスゲを見ることができます。
「ミルクロード入り口」交差点より県道339号線・北外輪山大津線を北上する。
事故が起こっては遅いのです。
(これまたネット上の写真をお借りします) 周囲には大小数百の石群があり、人工的に配置したとみられることから、古代の祭礼遺構といわれている。 阿蘇エコツーリズム協会• また、大規模駐車場にレストラン・売店『阿蘇大観峯茶店』が併設され多くの来客に対応している。
8文句のつけようのない雲海が目の前に拡がっている・・・ これは2:30頃から眠い目をこすりつつやって来た甲斐があるってもんだ。
その向こうにはお釈迦様の寝姿のように横たわる阿蘇五岳が浮かび上がる。
Is it dangerous to drive during winter to this place? やりなおしてください。
阿蘇市観光協会• しかし思ったより熊本地震の影響は大きく、色んな場所に影響を及ぼしていた。
「ミルクロード入り口」交差点から県道339号線をスタートし、途中で2回右折をしてしばらく走ると段々上り勾配になってくる。
どうやら期間限定で入渓させているようなので、(ネット上の写真をお借りします) 地形が馬の背中に似ていることからこの名が付いたそうで、中原川上流に原生林が5kmに及び、大きな岩肌を洗うように流れる清流と生い茂る広葉樹のコントラストが四季を通じて楽しめる。
現在はアメリカ在住で、数日前から韓国に帰省していて昨日から母親を連れて日本に旅行に来ているとのこと。
快晴の日には、カルデラ部分にあたる阿蘇平野の広大な水田地帯とが眼前に広がります。