普通 免許 重量。 2tトラックは普通免許で運転できる?必要な免許と取得方法を解説!

旧普通免許の特徴・何トンのトラックまで乗れるのか|限定解除

普通 免許 重量

Contents• トラック免許の種類とポイント 最大積載量と車両総重量 トラックで仕事をするのに必要な運転免許の種類は、車両総重量や最大積載量によって複数の区分に分けられています。 車両総重量とは人や荷物の重さも合わせた全重量のことで、 車両重量はトラックが走行できる状態の重さ(燃料やオイル類の重量を含む)を意味します。 車両総重量から車両重量と乗車定員を引いた残りが最大積載量になります。 つまり、以下の関係式が成り立ちます。 2トントラックは2トン程度の荷物が積める小型トラック• 4トントラックは4トン~8トンの荷物が積める中型トラック• 10トントラックは10トン以上の荷物が積める大型トラック を意味します。 免許の取得時期と免許区分 平成19年6月1日までの免許区分 平成19年6月1日までの免許区分は下記のようになります。 平成19年6月2日~平成29年3月11日の免許区分 平成19年6月2日~平成29年3月11日の免許区分は下記のようになります。 5t未満 6. 平成29年3月12日以降の免許区分 平成29年3月12日以降の免許区分は下記のようになります。 5t未満 5t未満 7. 5t未満 8t未満 11t未満 11t以上 最大積載量 2t未満 3t未満 4. 5t未満 5t未満 6. 5t未満 6. 参考: 普通免許(普通自動運転免許) 普通免許の受験資格 普通免許を取得するにはまず身体の状態が運転に適しているかを判断するために所定の適性検査に合格する必要があります。 普通免許の受験資格は以下のとおりです。 年齢 満18歳以上(18歳の誕生日を過ぎた方)。 両眼で0. 7以上かつ一眼でそれぞれ0. 3以上。 ただし片方の視力が0. 3未満であっても他眼が0. 7以上あり、視野が150度以上あればOKです。 メガネやコンタクトといった矯正視力やレーシックなどの視力回復手術を受けた方も同水準に達していれば可です。 色彩識別能力• 信号機の色、『赤、青、黄』が識別できること。 すでに他の運転免許を取得していれば省かれます。 日常会話の聞き取りに問題がなく、10メートル離れた距離で90デシベルの警報機の音が聞こえること。 補聴器の使用も認められています。 特別な試験は行われず、 名前を呼ばれて返事をすれば機能に問題なしとみなされます。 運動能力• 自動車を安全に運転できる認知力を持ち、ハンドルなどの装置を問題なく操作できる状態であること。 義手や義足といった義肢装具の使用も認められています。 運動能力には 特別な試験は行われておらず、基本的には試験場の窓口まで出向くことができる身体能力があれば可とされています。 参考: 普通免許の取得方法 普通免許を取得するには『教習所に通う』、『免許合宿に参加する』、『一発試験で取得する』の3種類があります。 公安委員会からの指定を受けたにおける教習の流れは以下のとおりです。 合宿免許の場合も基本的にこれと同じです。 入所手続き• 1段階目の学科および技能教習• 修了検定、仮学科試験(仮免許証の交付)• 2段階目の学科および路上での技能教習• 卒業検定(卒業証明書の交付)• 運転免許試験場での適正試験および学科試験(公認教習所を卒業すると技能試験は免除)• 免許交付 一発試験の場合は運転操作や学習は独学で行い、仮免許と本免許の学科・技能試験をそれぞれ試験場で受験します。 よって一発試験といっても試験が1度で済むという意味ではありません。 参考: 普通免許の取得にかかる費用 通学で(教習所に通って)普通免許(MT)を取得したときにかかる費用は地域差などもありますが 30万円 がです。 免許合宿の費用は 23~26万円程度となりますが、 2月~3月の卒業シーズンや7月~8月の夏休み期間には人気となるため、料金が相場よりも高くなるので要注意です。 時間に余裕がある人はオフシーズンに申し込むのが良いでしょう。 なお、合宿免許で泊まる部屋は相部屋が基本なのでシングルやダブルを希望する場合は追加料金がかかります。 一発試験の費用は手数料が 5,400円(+取得時講習受講料15,400円) です。 合格できなかった場合は手数料の一部をその都度支払う必要があります。 練習する場所や車を借りる費用や自学のための教材費なども実費になります。 (参考:) 普通免許で運転できるトラック 現行の普通免許では最大積載量2t未満の限られたトラックしか運転できないので、これから トラックドライバーの仕事を考えている人は準中型免許以上の取得を狙いましょう。 免許を取得した時期 平成19年6月1日以前 平成19年6月2日~ 平成29年3月11日 平成29年3月12日以降 車両総重量 8t未満 5t未満 3. 5t未満 最大積載量 5t未満 3t未満 2t未満 乗車定員 10人以下 10人以下 10人以下 トラックの種類 中型トラックの一部 小型トラック 限られた小型トラック 備考 限定解除が必要 限定解除が必要 — 準中型免許(準中型自動運転免許) 準中型免許の受験資格 準中型免許の受験資格(適性検査の項目および基準)は以下のとおりです。 普通免許よりも視力の基準がやや厳しくなり、深視力の検査が追加されている点がポイントです。 年齢 満18歳以上。 両眼で0. 8以上かつ片眼でそれぞれ0. 5以上あること。 メガネやコンタクトなどの矯正視力でもOKです 深視力• は物体の奥行きや距離感を認知する能力のことです。 と呼ばれる検査器を使ってテストします。 5メートル離れたところにある3本の棒のうち真ん中の1本が前後に動き、一列に並んだときを正しく判定できているかで判断されます。 検査は3回行われ、平均誤差が2センチ以内であることが基準です。 色彩識別能力• 信号機の3色(赤色、青色、黄色)が識別できること。 すでに他の運転免許を保有している人は免除されます。 10メートル離れた距離で90デシベルの警報機音が聞こえること。 補聴器で補われた聴力でも大丈夫です。 運動能力• 自動車の運転に支障がない身体状態であること、もしくは体に障害があっても補助器具などにより運転操作を問題なく行える状態であること。 留意事項として、 平成26年6月に改正された道路交通法により、仮免許取得時に過去の病気などに関する付けられました。 これまでに病気などで意識を失った経験がある人は運転免許試験場で運転適性相談を受けてください。 教習所で免許を取得する際は事前許可が必要です。 運転経験のない人が準中型免許を取得してから最初の1年間は初心者マークの表示が義務付けられています()。 ただし 普通免許を取得して2年以上経過してから準中型免許を取得したときの表示義務はありません。 準中型免許が出来た背景 かつて 免許の区分が少なかった時代は普通免許で中型規模のトラックを運転して事故を起こす人が多かったため、平成19年の道路交通法改正で普通免許の重量制限を引き下げ、中型免許が新設されました。 しかし 中型免許の取得条件である2年以上の運転経歴がネックとなり、高校を出てすぐトラックの仕事に就きたいと考えていた人たちが中型免許を取れなかったのです。 このため平成29年に普通免許と中型免許の間に準中型免許を新設し、受験資格を18歳以上とすることで 20歳を待たずして車両総重量7. 5トン未満のトラックを運転できるように改定されました。 とはいえ中型免許ができてから準中型免許が加わるまでの約10年間は、高卒の年齢で乗れるトラックがほとんど無い状況が続いたため、諦めて他の業種に就職した人も多く、これが物流ドライバーの人手不足に拍車をかけたと言えるでしょう。 免許制度に左右された時期もありましたが、準中型免許の登場でトラック未経験の若い人が即戦力として活躍できる道が再び開かれたのです。 準中型免許の取得方法 準中型免許を取得するには教習所や合宿を使った自動車学校で取得する方法と一発試験を受ける方法の3つがあり、 自動車学校で取る場合は所持している免許の種類によって技能教習や学科教習の時限が短縮されます。 所持免許 技能 学科 なし(原付含む) 41時限 27時限 普通免許(平成29年3月12日以降に取得) 13時限 1時限 普通免許(平成29年3月11日までに取得) 4時限 なし 免許なし(原付含む)は修了検定、仮免許学科試験、卒業検定の3つの試験がありますが、 普通免許を持っている人は学科試験が免除されます。 また 平成29年3月11日までに普通免許を取得した人は準中型免許(5t限定)の限定解除を行うだけなので卒業試験のみとなります。 準中型免許の取得にかかる費用 免許を持っていない人が準中型免許を取得する時の費用は、教習所と免許合宿いずれも 35万円~36万円が相場です。 普通免許を持っていれば 約15万円です。 さらにMTの普通免許を持つ人なら を利用すれば支払った金額の20%が支給されます。 教育訓練給付の対象となる教習車種と所持免許の組み合わせは限定されますので注意してください。 一発試験で準中型免許を取得する費用 は 8,650円に加えて、 取得時講習受講料として普通免許ありで 17,800円、普通免許なしで 32,200円 です。 また、 限定解除にかかる手数料は 2,850円です。 (参考:) 準中型免許で運転できるトラック 準中型免許で最大積載量4. 5t未満、車両総重量7. 5t未満、乗車定員10人までのトラックを運転できます。 一般的な平ボディの2トントラックだけでなく、バンタイプの保冷車などの運転も可能になります。 ただし 4トントラックになると車両総重量が8t近くあるものが多いので、準中型免許で運転できるのは2トントラックまでと考えておいたほうが無難です。 準中型免許で運転できるトラックは日野デュトロ、三菱ふそうキャンター、いすゞエルフなどがあります。 中型免許(中型自動運転免許) 中型免許の受験資格 中型免許の受験資格(適性検査)は以下のとおりです。 年齢の項目以外は準中型免許と共通です。 年齢 満20歳以上で他の四輪自動車免許を取得して2年以上の運転経験がある人。 視力 両眼で0. 8以上かつ片眼でそれぞれ0. 5以上。 深視力 三桿法による試験で平均誤差が2センチ以内。 色彩識別能力 赤色、青色、黄色が正しく識別できること。 聴力 10メートル離れた距離の90デシベルの警報機音が聞こえること。 補聴器も可。 運動能力 自動車の運転に支障がないこと。 中型免許の取得方法 教習所に通う方法、免許合宿に参加する方法のどちらも教習に必要な時限数は法律で定められているため同じです。 ただし 所持免許の種類によって時限数が異なります。 所持免許 技能 学科 普通免許 MT 15時限 1時限 準中型免許 5t限定 11時限 1時限 準中型免許 9時限 1時限 中型免許 8t限定 5時限 なし 検定内容は場内コースを使った修了検定と一般道を使った卒業検定があります。 8t限定の中型免許は限定解除となるため場内コースを使った卒業試験を合格すれば修了となります。 なお、 中型免許の一発試験は場内試験と路上試験の間に中型トラックを使った路上練習が課せられることからハードルが高くなっています。 中型免許の取得にかかる費用 中型免許を取得するための費用は、教習所と免許合宿で大きな金額の違いはなく、 所持免許によって金額が異なります。 例えば 普通免許を持っている人なら 約18万円、 準中型免許 5t限定 なら 15万円前後、 中型免許 8t限定 だと 10万円程度の費用となります。 このうち です。 一発試験で中型免許を取得するときの費用は 30,650円、中型免許 8t限定 の限定解除なら 2,850円です。 (参考:) 中型免許で運転できるトラック 中型免許を取得すると最大積載量6. 5t未満、車両総重量11t未満の4トントラック(中型トラック)が運転できます。 営業目的でなければ乗車定員29人までのマイクロバスの運転も可能となります。 4トントラックは物流会社の多くが保有する主力車種であるため、中型免許を持っていれば製造業や引越し業など幅広い分野で活躍ができます。 中型免許で運転できるトラックは日野レンジャー、三菱ふそうファイター、いすゞフォワードなどです。 大型免許(大型自動運転免許) 大型免許の受験資格 大型免許の受験資格は以下のとおりです。 年齢以外の適性検査の項目は準中型や中型免許と共通です。 年齢 満21歳以上で他の四輪自動車免許(普通免許、準中型免許、中型免許、大型特殊免許)を取得して3年以上の運転経験がある人。 視力 両眼で0. 8以上かつ片眼でそれぞれ0. 5以上あること。 メガネ、コンタクト可。 深視力 三桿法による試験を3回行い、その平均誤差が2センチ以内。 色彩識別能力 信号機の色である赤色、青色、黄色が正しく識別できること。 聴力 10メートル離れた距離にある90デシベルの警報機音が聞こえること。 補聴器を使って補われた聴力も可。 運動能力 自動車の運転に支障がないこと。 四肢など体に障害がある場合も補助器具などで支障なく操縦ができれば可。 大型免許の取得方法 普通免許以上の運転免許を持っていれば合宿で大型免許の取得に挑戦できますが、教習所で取得する場合は中型免許を持っていないと大型免許の教習が認められないことがあるので入校申し込みの前に確認するようにしてください。 教習所によっては中型免許を取得してから大型教習に進むというセット教習を実施している所もあります。 所持免許別の教習時限は以下のとおりです。 所持免許 技能 学科 普通免許 MT 30時限 1時限 準中型免許 5t限定 26時限 1時限 準中型免許 23時限 なし 中型免許 8t限定 20時限 なし 中型免許 14時限 なし 大型免許の一発試験は、場内試験合格後に路上練習用として全長12m以上の大型トラックを自分で調達しないといけないので、本試験と合わせて困難な道のりとなります。 大型免許の取得にかかる費用 すでに中型免許 8t限定 を保有している場合、教習所に通って限定解除をしてから大型教習を受けて大型免許を取得すると 28万円前後の費用がかかります。 一方、 合宿で取得すると 23万円程度になります。 大型免許は教習を実施している学校が少ないので、近くに教習所がない場合は合宿で取るのがおすすめです。 中型免許を持っていれば一般教育訓練給付制度の対象です。 一発試験で大型免許を取得するための費用は 30,650円ですが合格者に占める割合は極少ないです。 (参考:) 大型免許で運転できるトラック 大型免許の取得で最大積載量6. 5t以上、車両総重量11t以上、乗車定員30人以上の大型トラックやバス(営業を除く)が運転できます。 長距離トラックの主力部隊として日夜活躍する物流業界の顔ともいえます。 別途資格が必要なものもありますが、ダンプカーやタンクローリーなどを運転するには必須の免許です。 大型車両は運転が難しくなりますが技能手当で給料アップも期待できます。 大型トラックといえば日野プロフィア、三菱ふそうスーパーグレート、いすゞギガが有名です。 大型特殊免許(大型特殊自動運転免許) 大型特殊免許の受験資格 大型特殊免許の取得条件は以下のとおりです。 大型免許と異なり運転経験を問わず18歳からの受験が可能で、深視力検査がありません。 適性検査の項目と基準は普通免許と共通です。 年齢 満18歳以上。 視力 両眼で0. 7以上かつ片眼で0. 3以上。 片眼で0. 3に満たなければ他眼の視力が0. 7以上で視野が150度以上あること。 メガネやコンタクトレンズも可。 色彩識別能力 信号機の色(赤色、青色、黄色)が正しく識別できること。 聴力 10メートル先にある90デシベルの警報機音が聞こえること。 補聴器を使っていても同条件を満たせば可。 運動能力 自動車の運転操作に支障がない状態であること。 四肢など体に障害がある場合も補助器具などを使い問題なく操縦ができれば可。 大型特殊免許の取得方法 大型特殊免許を取得するには指定教習所に通うか免許合宿に参加する方法が一般的です。 どちらの場合も 四輪の免許を持っていれば学科教習はなく、6時間の技能教習を受けて卒業検定に合格すれば免許を取得できます。 修了検定や路上教習はありません。 所持免許別の教習時限は以下のとおりです。 所持免許 技能 学科 普通、準中型、中型、大型 6時限 なし なし 12時限 22時限 注意すべき点としては 大型特殊免許の教習を取り扱う学校が少ないことです。 特に都市部では大型特殊車両が教習を行うスペースの確保が難しく、非対応となっている教習所が多いです。 大型特殊免許の一発試験は、四輪免許があれば技能試験のみです。 試験車両で使われる バケット付き後方操舵車両 の扱いを予習した上で、数回の受験を覚悟して望む人もいます。 大型特殊免許の取得にかかる費用 教習所に通って大型特殊免許を取得するときの費用は 約11万円程度、 合宿で取得する場合は 8~9万円程度が相場です。 もし大型特殊免許の他に大型免許やけん引免許も同時に取りたいときは、セット教習のプランを選ぶと別々に取得するよりも割安になるのでおすすめです。 一発試験で大型特殊免許を取得するための費用は 試験料と免許交付手数料などあわせて 6,100円で済みますが、後輪操舵の特殊車両を操縦する技術を独学で身につけなければなりません。 (参考:) 大型特殊免許で運転できるトラック 大型特殊免許で運転できる車両には最大積載量や車両総重量、乗車定員といった制限は設けられていません。 大型特殊免許があれば移動式クレーン車、ブルドーザー、除雪車、大型のフォークリフトやホイールローダーなど、普通のトラックとは見た目の違う特殊自動車の運転が可能になります。 けん引免許(牽引自動運転免許) けん引免許の受験資格 けん引免許は750kg以上の車両を連結して牽引するための免許ですが、 連結車として走らせるには牽引する側の車種区分に応じた運転免許も必要です。 けん引免許の受験資格(適性検査)は以下のとおりです。 各項目と基準は準中型免許と共通です。 よって運転経験は不問です。 年齢 満18歳以上で四輪免許のいずれかを所持していること。 視力 両眼で0. 8以上かつ片眼でそれぞれ0. 5以上。 矯正視力もOK。 深視力 三桿法の試験を3回行って平均誤差が2センチ以内。 色彩識別能力 赤、青、黄を正しく識別できること。 聴力 10メートル離れた90デシベルの警報機音が聞こえること。 補聴器の使用も可。 運動能力 自動車の運転操作に支障がないこと。 もしくは補助器具などを使って問題なく操縦ができること。 けん引免許の取得方法 けん引免許の教習には学科がありません。 受験資格にあるとおり、すでにいずれかの四輪免許を持つ人を対象にした免許なので過去の学科試験合格をもとに免除されています。 よって けん引免許の教習は技能教習の12時間のみです。 修了検定もありません。 けん引免許取得までの流れは教習所と合宿で大きな違いはなく、以下のとおりです。 入校手続き• 技能教習• 卒業検定(合格すれば卒業証明書の発行)• 運転免許試験場で適性試験• 免許取得 一発試験でけん引免許を取得するなら、けん引の技能試験を行っている運転免許試験場に直接出向いて場内コースの走行テストを行います。 けん引免許の試験車両に使われるけん引車は荷台が短く向きが変わりやすいため運転が難しいとされています。 けん引免許の取得にかかる費用 教習所でけん引免許を取得するときの費用は 中型免許があれば 約15万円前後です。 ただし普通免許しか持っていなければ入校を断られることもありますので、中型免許の取得予定がない人は合宿でけん引免許を取るのも良いでしょう。 普通免許 MT の取得者が合宿でけん引免許を取得するときの費用は 12万円程度が相場です。 けん引免許を一発試験で取得するときの費用は、 受験料やトレーラー使用料、免許交付料などあわせて6,100円です。 (参考:) けん引型免許で運転できるトラック けん引免許と大型免許を持っていれば海上コンテナやキャリアカーなどのセミトレーラーのドライバーになれます。 また、後述する 危険物取扱者の資格を取得するとタンクローリーを運転する仕事もできるようになります。 トレーラー運転手としてキャリアを積めば、全長25m近くある に代表されるような荷台を2つ繋げたフルトレーラーの運転も夢ではありません。 最大積載量や車両総重量、乗車定員については保有している自動車免許の区分が適用されます。 トラック運転手に役立つ免許以外の資格 フォークリフト運転技能講習 資格取得の方法・費用・期間 最大荷重1トン未満のフォークリフトであればフォークリフト運転特別教育を受けるだけで乗れるようになりますが、 トラック運転手が荷降ろしに使うなら最大荷重1トン以上を扱えるの受講をおすすめします。 受験資格は18歳以上で修了試験があります。 は下表のとおりです。 保有免許および経験 講習時間(期間) 費用• 大型特殊免許• 他の四輪免許保有かつフォークリフト特別教育修了後3ヶ月以上の業務経験あり 11時間(2日) 約20,000円• 特別教育修了後6ヶ月以上フォークリフトの業務経験あり 15時間(2. 5日) 約23,000円• 四輪免許 31時間(4日) 約35,000円• 免許なし 35時間(5日) 約40,000円 取得すると出来ること 最大荷重1トン以上のフォークリフト運転者になればコンテナの積み替えや移動などに使われる門型のストラドルキャリアやトップリスターといった特殊自動車、品物をはさんで持ち上げるクランプリフトなどの操縦ができるようになります。 トラックドライバー自らフォークリフトを運転できれば荷積みにかかる時間と手間を省けるというメリットもあります。 車両系建設機械運転技能講習 資格取得の方法・費用・期間 機体重量が3トン以上の車両系建設機械を運転するには を受けてください。 学科と実技および試験が行われます。 3トン未満であれば特別教育で取扱いや実技を学びます。 18歳以上なら誰でも受験できますが、 資格取得にかかる期間や費用は保有している資格や運転従事経験、さらには工事用途によっても異なるので、ここでは『整地・運搬・積込み・掘削用』の場合について下表にまとめます。 保有免許および経験 講習時間(期間) 費用• 大型特殊免許• 普通免許か大型免許保有かつ3t未満の建機運転3ヶ月以上経験 14時間(2日) 約42,000円• 3t未満の建機運転6ヶ月以上経験 18時間(3日) 約44,000円• 免許・経験ともになし 38時間(5日) 約10万円 取得すると出来ること 車両系建設機械運転技能講習の『整地・運搬・積込・掘削』部門を修了するとブルドーザーや油圧ショベルの運転が、『 解体 』部門も修了するとブレーカや鉄骨切断機、コンクリート圧砕機や解体用つかみ機といった解体用機械の運転も可能になります。 関連して 基礎工事用機械運転技能講習 を修了すればくい打機やせん孔機などの運転業務ができます。 クレーン技能講習 資格取得の方法・費用・期間 クレーン作業を行うにはでの試験に合格してクレーン運転士の免許を取得する必要があり、 約6日間で11万円ほどの費用がかかります。 工場内に設置されてある移動式などのクレーン操作に限定すればさらに手軽に取得できる技能講習も用意されています。 なかでも トラックドライバーが取得するならがおすすめです。 これは、つり上げ荷重5t以上のクレーンのうち、リモコンで操作しながら吊り荷と一緒に操作者が前後左右に移動するタイプの床上操作式クレーンに限り運転できる資格です。 つり上げ荷重5t未満の全てのクレーンも含みます。 費用は28,000円前後、期間は3日間で20時間の学科と実技をともなう講習が行われます。 取得すると出来ること クレーン運転士の免許を取得するとつり上げ荷重5t以上のすべてのクレーンが操作できるようになります。 そして 床上操作式クレーン運転技能講習を修了すると、天井クレーンや橋形クレーンの操作ができます。 天井クレーンはいわゆるUFOキャッチャーのように前後左右に移動するクレーンのことで、橋形クレーンは荷役や組み立て作業などでも活躍する走行レールがついたアーチ状のクレーンです。 なお、 玉掛けを使ったつり上げをするなら後述する玉掛けの資格が別途必要です。 玉掛技能講習 資格取得の方法・費用・期間 ワイヤーロープやフックなどの吊り具を使った荷掛けの準備から荷外しをするまでの一連の作業のことを玉掛けといいます。 吊上荷重1トン以上のクレーンなどの揚荷装置を使った作業をするには 学科と実技の合計19時間(期間は3日)の を受講し、 修了試験に合格する必要があります。 費用は約25,000円です。 吊上荷重1トン未満であれば合計9時間の特別教育の受講だけで取得できますが、吊上荷重1トンというのは実際の荷の重さではなくクレーンの能力のことなので、トラックの荷積みで使われることの多い1トン以上の玉掛技能講習をおすすめします。 すでに特別教育を修了していて玉掛け経験が6ヶ月以上あれば講習時間が15時間に短縮されます。 取得すると出来ること 玉掛技能講習を修了して玉掛作業者になると、鋼材などの重量物をクレーンで持ち上げて移動するために欠かせない吊り具の準備や当て物入れの設置、巻き上げ合図などの作業に関わることができます。 クレーンの操作自体は前述したクレーン技能講習を修了しないと運転できないので、 玉掛けの資格と合わせて取得しておくのが望ましいでしょう。 高所作業車運転技能講習 資格取得の方法・費用・期間 高所作業を行うときに使われる車両のうち、クレーンに人が乗るカゴが付いた専用車両を運転するには、 車両区分に応じた自動車免許の他に高所作業車運転者の資格を取らないといけません。 受験資格は18歳以上で、作業床の最大地上高によって2種類に区分けされており、 2m以上10m未満であれば 学科6時間、実技3時間の計9時間(2日間)の高所作業車運転特別教育を修了すれば取得できます。 費用は約16,000円です。 10m以上の作業床の場合は 学科11時間、実技6時間の計17時間(2~3日間)に試験を含めた を受講します。 費用は40,000円前後です。 クレーンや車両系建設機械の運転技能講習修了者は学科の時間が短縮され費用も少し安くなります。 取得すると出来ること 高所作業車運転技能講習を修了すると高所作業車を運転できるようになります。 主な走行装置としてはトラックの荷台にクレーンを架装した車両、専用台車からなるホイール式、キャタピラのような無限軌道がついたクローラ式があります。 電気工事や高層住宅の引越し、街灯の保守、高木の剪定作業などに欠かせない車両なので、幅広い業界で活躍できます。 危険物取扱者 資格取得の方法・費用・期間 消防法で定められた危険物を扱う作業に従事するのに必要な国家資格が危険物取扱者です。 甲種、乙種、丙種の3種類あり、甲種を取得すれば全ての危険物の取扱いができるようになります。 乙種は危険物の種類に応じて6つに分類されており、 丙種は乙種4類に分類される危険物のうちガソリン、軽油、灯油などの取り扱いに限定したものです。 トラックドライバーが危険物取扱者の資格を取るならば、輸送に関わる品目が含まれた種別を選択すると良いでしょう。 受験資格がある甲種に対して、乙種と丙種は誰でも受験できます。 試験はマークシート式で乙種が2時間、丙種が1時間15分です。 受験費用は乙種が4,500円、丙種が3,600円です。 取得すると出来ること 危険物取扱者の資格のうち、乙4種を取得するとガソリンや灯油を積載したタンクローリーやタンクトレーラーのドライバーになれます。 実際のところは 丙種の資格を持っていてもタンクローリーの運転業務自体は可能ですが、ドライバーの求人情報を見ると乙4種の取得を条件に掲げる会社が多いです。 就職や転職活動に資格を活かしたいなら一定の受験対策をしてでも乙4種を取得しておくことが望ましいでしょう。 トラック免許の資格取得支援制度・補助金・助成金 資格取得支援制度とは 資格取得支援制度とは仕事に欠かせない資格や免許を取得する際に所属先の会社が資金援助をしてくれる制度のことです。 慢性化した人手不足が続いている運輸業界では、雇用人数や社内研修にかけた時間に応じて国から会社に対して賃金助成が出ます。 これを原資の一部として従業員の資格や免許取得にかかった費用に対する給付や貸付けを行っています。 トラック免許に使える補助金・助成金 教育訓練給付制度は厚生労働省が定めた助成金制度で、トラック免許に関係するものとしては中型車、大型車、大型特殊、けん引免許の取得費用の2割、金額にして最大10万円までが給付される仕組みです。 対象者は雇用保険の加入者もしくは加入歴がある人ですので、学生は対象外となります。 さらに会社が独自に導入している資格取得支援制度も活用すれば、運転免許に加えて各種資格も同時に取得でき、かつ費用総額を抑えられるでしょう。 補助金や助成金の普及が広がったことで、手持ちの資金が少ない人でも免許取得に挑戦してトラックドライバーになりやすい環境が整いつつあります。

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普通 免許 重量

2tトラック運転に必要な免許とは それでは2tトラックを運転するにはどのような免許が必要になるのでしょうか。 自分の運転免許証を手元に置いて確認しながら見ていきましょう。 車両総重量・最大積載量で変わる 一口に2tトラックと言っても、運転できる場合とできない場合があるのをきちんと知っておきましょう。 そもそもここでいう2tトラックの「2t」とは、車の積載量のことを示していることをご存知ですか?貨物を運ぶためのトラックの荷台には、そのトラックごとに積むことが可能な量が決まっています。 大型トラック 最大積載量5t以上または車両総重量8t以上• 中型トラック 大型・小型に当てはまらないもの• 小型トラック 最大積載量2~3t以下かつ総排気量2000cc以下(ただしディーゼル車、天然ガス車は排気量無制限) このように 「道路運送車両の保安基準」では、貨物の積載量や総重量によってトラックの種類が定められているのです。 ここで注意しなければいけないのは、運転免許に記載されている 「5t限定」や 「8t限定」はトラックの積載量とは異なるということです。 運転免許に記載されているのは、車両総重量のことを指しているのでお間違いなく。 2tトラックは普通免許取得日によって運転可能 そして2tトラックは、普通免許を取得した日付によっても運転できる場合とできない場合とがあります。 日本の運転免許制度では、車の保有台数や交通事故件数などによって免許の区分を時代に合わせてその都度変更しています。 また運送業界の人材確保の観点からも、免許区分は有効だとされています。 平成の後半に入ってからは平成19年6月と平成29年3月に免許区分が改正されました。 平成19年の改正前までは普通自動車免許でも4tトラックの運転ができていました。 それにより車両総重量5t以上の貨物自動車の死亡事故件数が増えてしまっていたという現状があります。 教習所では普通自動車でしか練習していないのにもかかわらず免許を取ったら大きなトラックの運転ができてしまうので、これは当然の結果かもしれませんね。 そのため警察庁では平成19年に新しい免許区分を設定したところ、交通事故件数が減少したという報告が上がっています。 このように普通免許取得日で免許区分が違ってくるので、自分はどの範囲に入っているのか確認して、どんな種類の車を運転できるのか覚えておくことが重要になります。 普通免許取得日による運転区分の違い それでは実際に免許取得日ごとの免許区分や、普通免許で運転できる車の大きさなどを確認していきましょう。 ここでいう免許取得日とは、免許証左下にある「二種」や「他」「二・小・原」と書かれた右側の年月日のことです。 免許証上部に記載されている交付年月日とは異なりますので注意してくださいね。 自分はどの区分の免許を持っているかだけでなく、2tトラックを運転できるのはどの免許取得日の方なのかも一緒に考えてみて下さい。 旧型普通免許 平成19年6月1日までの場合 平成19(2007)年6月1日以前に普通免許を取得した方は、下記の大きさの車を運転することが出来ます。 旧型の普通免許をお持ちの方は、5t未満の積載量のトラックまで運転することが可能です。 もちろん2tトラックも運転できますね。 ここでの「未満」というのは、5tを含まないということになります。 つまり4. 999tまでの積載量のトラックが動かせるというわけです。 とはいっても普段普通自動車しか運転していない方が、いきなり4t以上のトラックを運転するのは危険です。 しっかり事前に練習を積んでから運転することをおすすめします。 新型普通免許 平成19年6月2日~平成29年3月11日の場合 新型普通免許と言われる、平成19(2007)年6月2日~平成29(2017)年3月11までに普通免許を取得した方の免許区分はこちらです。 こちらは平成19年6月1日までの普通免許と比べると、車両総重量や最大積載量に違いがあるのが分かります。 最大積載量は3t未満となっているので、2tトラックの運転は大丈夫ですね。 ですがこちらも普段普通自動車しか運転していない方はご注意ください。 1番新しい新型普通免許 平成29年3月12日以降の場合 最後に一番新しい普通免許である、平成29(2017)年3月12日以降に取得した方の免許区分を見ていきましょう。 平成29年3月11日までに取得した普通免許と比べて、さらに車両総重量や最大積載量が小さくなっています。 つまり平成29年3月12日以降に普通免許を取得した方は、最大積載量が2t未満(2tを含まない)になるため2tトラックの運転はできないことになります。 もし2017年3月12日位以降に普通免許を取得した方が2tトラックを運転したいなら、最大積載量4. 5t未満までの運転が可能な「準中型免許」を新たに取らなければならないのです。 普通免許でも運転できる2tトラックとは それでは普通免許でも運転できる2tトラックには、一体どんな種類があるのでしょうか。 2tトラックの種類と共に、大きさなどのサイズも一緒に見ていきましょう。 ロングタイプ 引用画像 引用元: 2tトラックはトラックの中では比較的小型ですが、荷台の長さや幅に違いがあります。 大きく分けて「ショートタイプ」「ロングタイプ」「ワイドロング」の三種類になります。 車種やメーカーによって若干のばらつきがありますが、ここでは平均的な2tトラックのサイズを示していきます。 一番小さなショートタイプの2tトラックは下記のようなサイズになります。 全長 6. 9m 前後 ショートタイプが比較的小回りが利き2tトラック初心者でも扱いやすいのに対して、ロングタイプはショートタイプに比べて積載量が0. 5~1tも多く乗せることが出来ます。 これにより一度にたくさんの貨物を積めるのではないでしょうか。 ダンプトラック 引用画像 引用元: ダンプトラックとは、トラックの油圧で荷台の片面を持ち上げて積んでいる砂利や土などを一気に排出するタイプの2tトラックです。 主に土木建築業でよく使われる2tトラックで、土砂の他にも荷台が深い鉄くず専用のダンプトラックなどもあります。 またダンプトラックの中にもいくつかの種類が分かれているのが特徴です。 全長 6. 1m 前後 全幅がロングタイプよりも多少広くなっているのが特徴です。 これにより荷幅が広い物の運搬が可能になるほか、バンタイプであれば全長が長ければ長いほど宣伝カーとして広告ラッピングを効果的に載せられます。 このショートやロング、ワイドロングなどはあくまで2tトラックの長さや幅による分け方になります。 実は2tトラックの荷台の形や機能性などによっても様々な種類があります。 今回はその代表的なタイプをご紹介していきます。 平ボディ 引用画像 引用元: 荷台部分の屋根が無いタイプの「あおり」と呼ばれるフレーム部分のみの2tトラックをこう呼びます。 明治時代に初めて作られたトラックがこの平ボディであったということから、トラックの基本形として広く知られています。 地面から荷台までの高さがある「高床タイプ」や地面から荷台までの高さが低めの「低床タイプ」などがあります。 さらに最近では積み荷の昇降ができるパワーゲート付の平ボディまで登場し、その進化はとどまることを知りません。 バンタイプ 引用画像 引用元: 荷台が箱型の金属製で、中に入れた貨物を雨や風などから守ってくれるのがバンタイプの2tトラックの特徴です。 箱の素材はアルミやパネルのほかにも幌タイプなど様々ですが、積み荷を固定できるレールやパレット移動が楽なジョルダーレール付きの2tトラックもあります。 宅急便のトラックや引っ越しトラックによく見られるタイプで、荷台の箱にサイドドアが付いているトラックなら奥に積んだ荷物の積み下ろしも楽にできます。 冷蔵冷凍車 引用画像 引用元: バンタイプの2tトラックに、冷凍や冷蔵機能の付いた車のことを冷凍冷蔵車と呼びます。 -5度の中温タイプと-30度を保持できる低温タイプの二種類があります。 生鮮食品や冷凍食品などの食品の輸送はもちろん、熱に弱い精密機械を運搬する際にもよく利用される2tトラックになります。 こちらの2tトラックの特徴は、エンジンが切れた状態でも中の温度をキープするスタンバイ機能や、冷気の循環に適した床材を使用しているということ。 お客様から預かった貨物を効率的に冷やすためにも日々進化しています。 ユニック 引用画像 引用元: ユニックとはクレーンが付いた2tトラックのことを指します。 トラックの荷台や運転席と荷台の間に取り付けられたクレーンで、木材などの建設資材や重量物を積み込んで運搬することができる2tトラックです。 「ユニック」とはもともとフランスの自動車メーカーの名前で、この会社が開発した貨物積み降ろし用トラッククレーンをユニックと呼ぶようになりました。 ユニックの平均サイズはこちらです。 全長 6. 9m 前後 クレーンの伸びる段数や吊り重量、車体バランスを支えるジャッキの形などは車種やメーカーによって様々です。 運転席からではなくラジコン操作でクレーンを操作できる便利なタイプもあります。 また木材など建築現場で使用するだけでなく、大きな樹木を運んだりピアノの運搬にも使われます。 2tトラックを運転する時は必要な免許を確認しよう 2tトラックを運転するにあたって確認すべき重要なことが二点あります。 それは重量や免許の種類、特別な免許を要する場合などです。 それぞれについて詳しく見ていきますので、2tトラックを運転する際には注意して下さい。 車両総重量・最大積載量の確認 2tトラックを運転するにあたり大切なことは、その車の車両総重量と最大積載量です。 先の表で説明したとおり、自分が取得した普通自動車免許の取得時期によって運転できる車両総重量と最大積載量が決まっているためです。 例えば、平成19(2007)年6月2日~平成29(2017)年3月11までに普通免許を取得した方が運転できる車両総重量は5t未満、最大積載量は3t未満です。 そのため同じ2tトラックであっても、車両総重量が6tのトラックは運転できないことになります。 車両を運転するに当たっては、車両総重量と最大積載量の両方の条件を満たさなければならないため注意して下さい。 自分が保有している免許の確認 また自分が保有している運転免許の確認も大切になります。 自分がどんな種類の免許を持っているか分からないという方は、運転免許証を見てみましょう。 免許証の下側、写真の左側に「種類」と書かれた表を見つけられるでしょう。 それが自分が保有している運転免許の種類になります。 運転免許には次のような種類があります。 「大型」・・・大型自動車免許• 「中型」・・・中型自動車免許• 「準中」・・・準中型自動車免許• 「普通」・・・普通自動車免許• 「大特」・・・大型特殊自動車免許• 「大自二」・・・大型自動二輪免許• 「普自二」・・・普通自動二輪免許• 「小特」・・・小型特殊自動車免許• 「原付」・・・原動機付自転車免許• 「け引」・・・けん引免許• 「大二」・・・大型自動車第二種免許• 「中二」・・・中型自動車第二種免許• 「普二」・・・普通自動車第二種免許• 「大特二」・・・大型特殊自動車第二種免許• 「け引二」・・・けん引第二種免許 このように免許の種類によってどの車両なら自分が運転できるかということが決まっています。 大きな車両や特殊な車両を運転する前には、自分が運転できる車両の種類をよく確認してから運転するようにしましょう。 万が一自分が取得していない免許で運転してしまった場合には「無免許運転」に該当して、刑事処分になる可能性もあるのです。 例えば自分の免許証に 「8t限定」などという条件が記載されていない人が、普通免許で車両総重量や最大積載量を超過する車両を運転した時には無免許運転になってしまいます。 これに違反すれば次の刑事処分が科せられてしまいます。 2点の加点 ・ 7,000円の反則金 このような違反や刑事処分を受けないためにも、自分が運転できる車両の種類を良く確認することが大切になります。 クレーン車など特別な免許を要するケースもある ユニック車をはじめとするクレーン車は、2tトラックを運転するための免許だけでなく特別な講習を受けなければクレーンを動かせません。 5t未満の比較的小型のクレーンならば 「小型移動式クレーン運転技能講習」を受講し、クレーン免許を取得する必要があります。 主に専門のクレーン教習所などで受講できるため、仕事としてユニック車を使う方は是非クレーン免許を取得することをおすすめします。 他にも小型移動式クレーン運転技能講習と一緒に受講した方が良い講習は次の通りになります。 玉掛け講習・・・貨物をクレーンで釣り上げるためのロープの掛け方などを学ぶ• フォークリフト運転技能講習 ・・・2tトラックから荷卸しした貨物をパレットごと移動させられるフォークリフトの運転方法を学ぶ トラックドライバーであれば、ぜひ取得したい免許の種類でもあります。 仕事に直結する講習になるので、ぜひ受講して免許を取得してみて下さい。 中型免許と準中型免許の違いとは 平成29(2017)年3月12日以降に取得した免許には、新しく「準中型免許」という免許の種類が出来ました。 これは道路交通法の改正により新たにできた運転免許の種類で、以前の普通免許と中型免許の間に入る形の免許になります。 それぞれ中型免許と準中型免許の違いを詳しく見ていくことにします。 中型免許 平成29年3月12日以降の中型免許は、下のような車両を運転できます。 車両総重量 3. 5 t以上 ~ 7. 5t未満• 最大積載量 2. 0t以上 ~ 4. 5t未満• 乗車定員 10人以下 乗車定員は普通自動車と同じ扱いですが、車両総重量や最大積載量に違いがあります。 準中型免許なら2tトラックも運転できますね。 また以前の道路交通法では、中型免許は「普通免許取得後、2年以上経過していること」という条件が付いていましたが、準中型免許ではこの条件が外れました。 そのため免許が取得できる18歳からこの準中型免許も取れるということになります。 これにより運送業界のトラックドライバー不足に歯止めがかかるのではと期待されているのです。 トラックドライバー求人に応募するなら 実際にトラックドライバーの求人に応募したいと思ったら、どのような自動車免許を持っていたら有利になるのでしょうか? 仕事の幅や選択肢を広げるためにも大切なポイントになりますので、トラックドライバーの求人に応募する前には良く考えてみましょう。 軽トラックなら普通免許でも可能 黄色のナンバーを付けた軽トラックであれば、普通免許でも運転できます。 カーゴ便と呼ばれるバンタイプの乗用車や軽トラック便では、荷主にもとへ直接貨物を取りに行き、指定された場所へ配送するという仕事内容になります。 主に書籍や書類の配送、お弁当の宅配や食品のルート配送などたくさんの種類の貨物があるのも特徴です。 また乗せる貨物は比較的軽く、手で持ち運びできるような種類がほとんどです。 さらに軽トラックなら車両の大きさも扱いやすいと女性でも軽トラックでの配送に携わる方が増えています。 首都圏や人口が密集した都市では、このような軽トラック便が小回りも効いて便利だとされています。 普通免許しか持っていないけど運送の仕事に携わりたいという方は、このような仕事を選んでみてはいかがでしょうか。 中型・大型免許を持っている方が有利 実際にトラックドライバーの仕事をする上では、やはり中型免許や大型免許を持っている方が有利になります。 普通免許と違い中型免許や大型免許を取得するには、新たに自動車教習所に通って所定の講習を受講しなければなりません。 そして最後の検定試験を通過しないとそれぞれの免許を手にすることはできないのです。 しかし大型免許を持っているとトラックの他にもこれらの車両の運転が可能になります。 10t以上のダンプカー• タンクローリー車• 乗車人員30人以上の大型バス• その他旅客営業車以外のすべての車両 またこの大型免許にプラスして「けん引免許」も取得すれば、トレーラーやカーキャリアなどの運転も可能です。 大型トラックは一台でたくさんの貨物を積み込めるだけでなく、長い距離を輸送できるのが特徴です。 そのためトラックドライバーの賃金も高くなる可能性があるのです。 中型免許や大型免許を取得するには、時間やお金は普通免許に比べて余分にかかってしまいます。 ですがその分トラックドライバーの求人を選択する幅が広がり、給料面でも格段に良くなるのは間違いありません。 トラックドライバーの仕事をずっと続けていきたいと考えているならば、ぜひ中型免許や大型免許を取得することをおすすめします。 中型・大型免許を取得するには それでは中型免許や大型免許を取得するにはどんな受験条件があり、免許取得のための期間や費用はどのくらいかかるのでしょうか。 中型免許と大型免許のそれぞれの場合について順番に見ていきましょう。 受験条件 中型免許や大型免許を受験するためにはいくつかの受験条件に該当しなければなりません。 実際に中型免許や大型免許を取得するための自動車学校では、入学前に検査や審査があります。 これをクリアすればそれぞれの免許に一歩近づいたことになります。 中型免許の場合 中型免許を取得するための受験条件は以下の通りとなります。 年齢・・・20歳以上 資格・・・普通免許・準中型免許・中型免許・大型特殊免許の通算運転期間が2年以上 視力・・・左右それぞれ0. 5以上、両目で0. 8以上(眼鏡・コンタクトによる矯正可) 深視力・・・三棹(さんかん)法の奥行知覚器で3回測定し、平均の誤差が2センチ以内 聴力・・・10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえること 補聴器使用可 色彩識別・・・赤・青・黄の区別が出来る方 ただし平成29年に法改正されて新しく作られた「準中型免許」には年齢制限や通算運転期間などの資格が必要ありません。 免許を取れる年齢になれば、普通免許と一緒に取ることが出来る免許になります。 大型免許の場合 大型免許を取得するには、下の条件を満たしている必要があります。 年齢・・・21歳以上 資格・・・普通免許・準中型免許・中型免許・大型特殊免許の通算運転期間が3年以上 視力・・・左右それぞれ0. 5以上、両目で0. 8以上(眼鏡・コンタクトによる矯正可) 深視力・・・三棹(さんかん)法の奥行知覚器で3回測定し、平均の誤差が2センチ以内 聴力・・・10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえること 補聴器使用可 色彩識別・・・赤・青・黄の区別が出来る方 大型トラックのような大きな車両を事故なく運転するには、このような厳しい条件が設定されているんですね。 取得費用と取得期間 次に取得費用と取得期間を中型免許・大型免許のそれぞれに見ていきましょう。 これらは現在自分が取得している免許の種類に応じて変わってくるので注意が必要です。 中型免許の場合 中型免許を取得するのに必要な費用と時間は次の通りになります。 一番下の「中型8t限定MT」とは中型限定解除になります。 大型免許の場合 次に大型免許を取得するための期間や費用はこのようになります。 ただしこれらは教習所によって異なる場合がありますので、実際に取得する際には問い合わせる必要があります。 まとめ 今回は普通免許で2tトラックが運転できるかについて解説してきました。 普通免許で2tトラックを運転できるかについては、免許の取得時期やトラックの車両総重量・最大積載量についての確認が必要なんですね。 他にも2tトラックの種類なども平ボディやユニック車などがあることが分かりました。 最近では「準中型免許」という、従来の中型免許よりも取得条件が緩やかな免許も新たにできました。 これにより運転経験のない方でも、トラックドライバーになりやすいかもしれません。 またこの先もトラックドライバーとして活躍される方は、中型免許や大型免許を取ることも考えてみてはいかがでしょうか。 この記事を通して、ご自身のキャリアプランに合わせてどのような免許を取得したら良いのかを判断する手助けになればと考えております。 【完全無料】日本最大級のドライバー転職サイト 「転職して給与をUPさせたい... 」 「勤務の時間帯を変えたい... 」 「仕事内容を変えたい... 」 などの悩みがある方は、 転職すべきタイミングです。 今、日本のドライバー人口は減少しており、ドライバーの転職市場では、 現職よりも年収などの条件が良い会社から内定をとれる確率が上がっています! 今回紹介するサイトは、日本最大級のドライバー転職支援サイト「ジョブロジ」です。 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普通免許で乗れるトラックは何トン?準中型・中型・大型の運転免許との違い

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この記事の目次• 交通違反や免許の更新や罰則などの知識はドライバーワークスへ! ドライバー業界は、免許更新や罰則などの知識を蓄えておくことが運転するときに重要となってきます。 もし、何かあったときの為に、この記事を読んでいる方は免許更新や、交通違反などの知識を改めて確認するのはいかがですが? またドライバーワークスでは、免許の取得を負担してくれる会社もありますので トラックドライバーやタクシードライバーを転職先に検討している方はぜひ参考にしてみてください。 また、2020年に開催されるオリンピックの影響でバスドライバーやトラックドライバーの需要が高くなっています。 未経験でも年収が 500万を超える案件もあるので、チェックしてみましょう! 豊富なドライバー求人を案件を持つドライバーワークスなら今より好条件な案件が見つかります! 自動車の運転免許は何種類あるかご存知でしょうか。 自動車の運転免許は10種類あります。 ここではその中でも、普通免許、準中型免許、中型免許、大型免許について詳しく見ていきます。 普通免許 普通免許は普通自動車や軽自動車を運転したい人が取る免許です。 普通免許にはオートマチック車限定の普通免許AT限定とオートマチック車とマニュアル車どちらも運転できる普通免許の2種類があります。 現状では多くの車がオートマチック車なので、これから免許を取る予定の人はAT限定でもいいでしょう。 普通免許を取得すれば、原動機付き自転車にも乗ることができます。 準中型免許 準中型免許は2017年3月に新たに施行された免許です。 中型免許と普通免許の間にできました。 準中型免許を取ると2トントラックや3トントラックが運転できます。 後述する中型免許は、普通免許を取得してから2年以上経過しないと取得することができませんでした。 したがって、仕事で小さめなトラックに乗りたい場合でも20歳以上で中型免許所持者でないと運転できませんでした。 この準中型免許ができたことによって18歳から小型トラックを運転することが可能になりました。 コンビニの配送トラックなどがそれにあたります。 中型免許 中型免許は車両重量6トン以上11トン未満の車を運転するときに必要な免許です。 乗車定員は11人以上19人以下となっています。 荷物や人の輸送に使われる車両のため、自家用車として使われる車の運転には不要です。 大型免許 旧普通免許で乗れる車はトラックやゴミ収集車、車両運搬車、小型消防車などがあります。 旧普通免許で運転できる車は、車両総重量8トン未満、最大積載量5トン未満、乗車定員10人以下の車です。 この条件を満たしていれば旧普通免許で運転できます。 もう少し具体的にみていきましょう。 旧普通免許で運転ができるのは、4トントラックや、10トントラックと同じ大きさを持つお化けと呼ばれる4トントラックの超ロングタイプ、ゴミ収集車やミキサー車などの2トン車をベースとした業務用特殊車両、2トントラックをベースとした小型の消防車などです。 誤解されやすいのですが、旧普通免許ではマイクロバスの運転はできません。 乗車人数が10人以下ではないからです。 マイクロバスの運転の場合には中型免許あるいは大型免許の取得が必要となります。 旧普通免許で乗れるトラック 旧普通免許は、更新したあとは中型免許の8トン未満限定へと変わりました。 この8トン未満という限定を解除するのが限定解除と呼ばれます。 普通免許をAT限定で取得した人がマニュアル車の運転もできるように「限定解除」を受けるのと同じ理屈です。 旧普通免許では総重量8トン未満、最大積載量5トン未満、乗車人数10人以下と、運転が可能な中型車には制限がありました。 この制限(限定)を解除して中型免許にランクアップすると、運転できる車の幅がグッと広がります。 仕事で車を使う人が必要に迫られて限定解除を受けることが多く見受けられます。 旧普通免許の限定解除のやり方 旧普通免許の限定解除をするには2つ方法があります。 教習所に通う方法と、運転免許センターで試験を受ける方法です。 それぞれについてくわしくみていきましょう。 旧普通免許の限定解除には学科試験はありません。 技能審査合格証明書を持って運転免許センターに申請に行くと即日、中型免許を発行してくれます。 教習所に通う 旧普通免許の限定解除を教習所でやる際の最大のメリットは取得までの期間の短さです。 旧普通免許がAT限定の人は技能教習の時間が9時限以上、限定がない人は5時限以上となります。 所定の教習時間を終えたあとは審査があります。 教習料はおおよそ65000円が相場です。 ゆっくり通学タイプの人でも1週間あれば旧普通免許を限定解除することができます。 また、教習所でも一発試験を行っているところがあります。 審査料と車のレンタル料あわせて1回3000円程度です。 審査に不合格となった場合は何度でも試験を受けることができますが、その都度3000円程度の費用が必要となります。 一発試験での合格率は30%未満といわれていますので、多少お金はかかっても確実に短期間で取得したい人は教習所に通って、講習を受けることがおすすめです。 運転免許センターで試験を受ける 運転免許センターで旧普通免許の限定解除試験を受けるメリットは費用の安さです。 かかる費用は1回3000円程度です。 技能試験に合格した後、そのまま旧普通免許の限定解除手続きをして新しい免許証を持って帰ることができます。 試験開催日時に何度も足を運ばなければならないこともありますが、1回目や2回目で合格してしまえば、教習所に通うよりも費用の面でかなりおさえられます。 旧普通免許限定解除の注意点 旧普通免許の限定解除試験は受験者が少ないことから、運転免許センターでは週に1日あるいは2日のみとなっているケースが多いです。 会社を休んで試験を受けに行ったのにやっていなかったということもあります。 事前に試験時間や試験日の確認をしましょう。 旧普通免許限定解除と大型免許の違い 旧普通免許の限定解除をすると中型免許となります。 したがって中型車を運転することはできます。 しかし、11トン以上の大型車の運転をするには大型免許が必要です。 また、旧大型免許を取得していた人は、年齢21歳以上、運転経歴3年以上を満たしていなければ大型免許にはなりませんでした。 条件を満たしていない人は11トン未満の中型免許となっています。 旧普通免許は、普段使いの車の利用であれば現行の普通免許と何ら変わりはありません。 しかし、8トン未満限定とはいえ中型車の運転もできるので、仕事で車を使う人には現行の普通免許よりも魅力的でしょう。 限定解除して中型免許を取得したり、さらに大型免許を取得すると、仕事の幅も広がることでしょう。 限定解除は比較的短期間で費用も安く抑えることができます。 旧普通免許を取得している人は、これを機に中型免許へとランクアップしてみるのもいいでしょう。 交通違反や免許の更新や罰則などの知識はドライバーワークスへ! ドライバー業界は、免許更新や罰則などの知識を蓄えておくことが運転するときに重要となってきます。 もし、何かあったときの為に、この記事を読んでいる方は免許更新や、交通違反などの知識を改めて確認するのはいかがですが? またドライバーワークスでは、免許の取得を負担してくれる会社もありますので トラックドライバーやタクシードライバーを転職先に検討している方はぜひ参考にしてみてください。 また、2020年に開催されるオリンピックの影響でバスドライバーやトラックドライバーの需要が高くなっています。 未経験でも年収が 500万を超える案件もあるので、チェックしてみましょう! 豊富なドライバー求人を案件を持つドライバーワークスなら今より好条件な案件が見つかります!.

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