あくまで、GPSの位置情報は、ユーザーが 「今いる場所の周りの感染事例を確認したい」と思ってボタンを押した時にしか使わないしくみなのです。 利用者本人の同意に基づいて本アプリを通じて厚生労働省が取得する情報とその利用目的は次のとおりです。 しかも、そうして得た 情報は国の管理する中央サーバーに蓄積するというのもポイントです。
16許可することでGPSを追跡されてそうで不安ですが、これはブルートゥース機能をONにして「COCOA」アプリを利用するために必要な許可なのです。
無線の規格がバラバラで、同じ国にある異なる企業が作った機器は接続は出来ません。
ただし、国によって方針は異なるため、アプリを使うといっても、そこで集める個人情報の考え方や機能は異なる。
新型コロナウイルス感染症は、いわゆるの揃った場所でクラスターを発生させやすいことが分かっています。
その機能の特性から、ついつい心配してしまうのは分かります。 接触情報は記録時に個人が特定できない状態になるように暗号化され、一旦記録された情報は14日間保存された後に自動的に破棄される。
感染者は感染判明時にアプリに登録、接触者は検査へ イベント・会議参加者の名簿を作成し、感染者と接触した人を探し出す。
では、もし、このアプリを入れているユーザーの感染が発覚したら、その周囲の人はどのようにして接触・感染に気づくのでしょうか? もし、このアプリの ユーザーがPCR検査で陽性と判定された場合(つまり感染が確認された場合)、ユーザーは保健所の指導のもと、このアプリ上で感染者であることを登録することになっています。
一切不要です。
無線が世に出始めた際、各国、企業がそれぞれ無線の規格を作りだしました。 権利を侵害する意図はございませんので掲載に問題がありましたら権利者ご本人様より当ブログのお問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。 そのため、過去14日間、継続的にBluetoothが無効になっていた場合、Bluetoothを有効化して陽性者登録を行ったとしても、過去に接触があった方が通知を受け取ることはできませんのでご留意ください。
51 試行版 がにApp Storeで、にGoogle Playで公開された。 このほかに、接触確認アプリの目的としては、「保健当局が陽性者の感染経路を特定すること」や「濃厚接触者の疑いのある人を特定すること」といった要素も考えられます。
アプリというほどの多くの操作はなく、どちらかといえば新型コロナウイルスの感染拡大防止のためのツールという印象が強いです。
NewsDigest アプリダウンロードURL• ただ指摘全体の中の数として決して多いものではなく、その時点では「問題ない」と業者から回答があった。
COCOAアプリに使うブルートゥースって何? コロナ感染者との接触確認アプリのCOCOAの利用に必須な、Bluetooth。
5% (ニッセイ基礎研究所より) 2020年6月に実施された同様の調査時に比べ、全体的に6~7%ほど「是非利用したい(もう利用している)」と回答した割合が増えており、COCOAの認知と重要性が次第に浸透してきていることがわかります。 Bluetoothは無線の規格のひとつです。 誤解や偏見を持たず、内容を理解して、実用的なものはどんどん使っていきたいですね。
4バージョンが既に最新版である場合は、ネットワークの接続環境をご確認ください。 以上の設定でBluetoothの設定は完了です。
利用者の状態によって使い方が変わるので非感染者と感染者との2パターン紹介していきます。
読まれている記事. 日本国内のみが対象です。
これによりOSの「Exposure Notification API」が使えるようになり、自動的にこれから説明する仕組みが動作し始めます。
しかし、外出に対して不安になるだけでなく、 新型コロナウイルスとどのように向き合っていくべきかを考える必要もあるでしょう。
8あくまでも通知するためだけの情報ということになっていて、 14日間以降の情報も一切残さずに削除されていきます。
実際のアプリ上では、いたずら防止のため保健所職員からもらった番号を打ち込むことで、送信処理が動きます。
ステップ3 利用開始 利用開始後はこのようなホーム画面が開かれます。
NewsDigest アプリで近所の感染事例をチェック アプリ ダウンロードURLはこちら• 接触確認アプリCOCOAがどんなアプリなのか正体がわからないのでインストールしたくないという人や、どのように使用すればいいのかわからないといった人も多いです。
最初の日は利用期間は0日間と表示され、その後24時間経過する度に1日ずつ加算されていきます。 他方、 日本では、このようなプライバシーリスクのある「サーバーマッチング型」ではなく、よりプライバシーリスクの少ない「端末マッチング」のモデルを採用しています。
COCOAがどのような機能を持っているかを簡単に説明しているため、内容を確認したら「次へ」をタップしましょう。 。
) COCOA(ココア)の仕組みの流れ 簡単な例でCOCOA(ココア)の仕組みの流れを追ってみましょう。
シンガポールアプリが"Contact Tracing"(接触"追跡")と表現されている背景には、このように実際に濃厚接触者を追跡可能という事情があるのです。
COCOA(ココア)で接触情報を発信(端末ID:Aと接触していた記録のある端末ID:Bに発信)• 同日に同社より、iOS12. 但し、追跡アプリのように「接触」を記録するような機能はありません。
iPhone版:• 保健所において、「処理番号」の発行手続を行った後、患者ご本人の携帯電話等に、SMS又はメールで「処理番号」が届きます。 2月18日に配信されたAndroid版の修正版(1. その視点とは、 (1)アプリが位置情報を取得するか? (2)陽性者と接触者のマッチングを、サーバーで行うか端末で行うか? というものです。 リリース履歴 [ ]• Bluetoothの設定確認 「Bluetooth」の部分を確認しましょう(下記図参照)。
iPhoneならApp Storeから、AndroidならGoogle Playから入手できます。 全体を見ると、このアプリの位置付けがよく見えてくるのではないだろうか? そもそもどんなアプリ? 利用は強制ですか?• 6月15日、が開発すると報道され、マイクロソフトはこの報道を否定した が、実際には複数社員がCOVID-19 Radar JapanとしてCOCOAベースアプリの開発を行い、マイクロソフト自身もCOVID-19 Radar Japanを支援し、また厚労省のアプリ発注先であるパーソルの下請けとして技術支援をしていたことが判明している。
COCOAの評判・口コミの前に、まずはアプリの仕組みをおさらいしよう そもそもCOCOAって、どんな風に動作するアプリなの?って人向けに簡単な解説です。
こうした留意事項については、6月中旬のリリースに向けたシステム構築の中で、適切に達成されることが期待されます。
アンドロイド端末でブルートゥースを有効化する手順 アンドロイド端末でもコロナ感染者との接触確認アプリCOCOAを利用するには、ブルートゥースの設定が必要です。