主体 的 に 学習 に 取り組む 態度。 学びに向かう力/主体的な学習姿勢をどう評価するか: 現場で頑張る先生方を応援します!(教育実践研究オフィスF公式ブログ)

【新刊紹介】「主体的に学習に取り組む態度」とは―『シリーズ・学びを変える新しい学習評価 理論・実践編2 各教科等の学びと新しい学習評価』より

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中でも「学びに向かう力」の重要性が強調され、4観点の一つであった「関心・意欲・態度」が「主体的に学習に取り組む態度」に置き換えられた。 主体的な学びとは、「学びに対する目的意識(=学ぶことへの自分の理由)」と「自立的に学びを進められるだけの学習方策」の双方を生徒が備えたときにはじめて成立するものだと思います。

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「自己調整」の具体化に向けて 一方「自らの学習を調整」の概念は、「主体的に学習に取り組む態度」の評価方法および評価場面などを具体化する際のキーポイントになる。

新学習指導要領の「主体的に学習に取り組む態度」ってどうやって評価するの?(中学校外国語科編)

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第一は、評価の観点がこれまでの4観点または5観点から3観点に改められたことによる、観点間のバランスである。 あとは「ひとりごと」にも書いてますが、資料を読む限り、実質的には「思考・判断・表現」と「主体的に学習に取り組む態度」の評価は一致する、と書いてあるように読めるので、 じゃあ別に2つの観点にしなくていいのに、と思うのです。 それだったら、 代わりにもっと地道な努力とか成果を評価してあげる枠組みをちゃんと残してくれればよかったのに、と思います。

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あくまで、その他の観点の状況をふまえた評価が求められるのである。 授業の導入時に、何か事象を見せ、「やりたい!」という、何かをやろうとする積極的な行動見られることが、本当に「主体的である」と言えるのか?ということなのです。

来年度から中学校の成績評価が変わります。 主体性ってなんだ?

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「主体的に学習に取り組む態度」の評価を適切に進めるには、「自己調整」の具体化を含む評価事例の提供などの取り組みが必要である。 そうした状態に生徒を導くこともまた、先生方の大切なお仕事です。

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こうして見ると、「主体的に学習に取り組む態度」の観点で評価を(しかも3段階評価を)行う必要があるのか、という疑問も生じる。 ) この評価に関して、「 学校の先生にコビを売るだけでは成績に反映されない」のがミソだと思います。

「意欲的」と「主体的」何が違うの?

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この場合、例えば中学校の保健体育の体育分野では「公正、協力、責任、共生」が記されており、「行動の記録」の項目との関係が問われるが、これも保健体育の目標・内容に基づいて評価を考えることとなる。

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受験で使う科目のはずなのにどうも勉強に身が入っていないとなれば、生徒の内に何らかの変化が生じているかも。

学びに向かう力/主体的な学習姿勢をどう評価するか: 現場で頑張る先生方を応援します!(教育実践研究オフィスF公式ブログ)

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評価資料で語られている理念とは相反するとは思いますが、 私はこういう下位技能を身につけるための努力や成果も、しっかり評価するべきだと思っているので、私が実際に評価をするとなったら「知識・技能」と「思考・判断・表現」の評価の枠組みに、そういう努力を勘案できるスペースを作ろうとすると思います。 1 ;border-color:rgba 61,165,229,. 今年度までの観点は 意欲・関心・態度・・・今学んでいる内容に対して関心を持っているか、その課題に対する積極性 思考・判断・表現・・・今取り組んでいる課題を解決するための思考力があるか、それを表現できるか 技能 ・・・今取り組んでいる課題を解決する十分な技術が身についているか 知識・理解 ・・・各単元で必要な知識を理解できているか の4つでした。 頑張るからには そのプランを示せ。

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(3)長期的・発達的に捉え、子どもの学びに向かう力に資する評価に 態度の育成は、教育評価の理論においては情意目標として分類され、その伸びについては、毎時間捉えることは難しく、長期的(毎時ではなく、一つの単元もしくはそれ以上)かつ発達的に理解する必要がある。 また態度の評価が子どもたちの「学びに向かう力、人間性等」の育成に資することになり得るのか。

「主体的に学習に取り組む態度」の評価 「自己調整」の共通理解と具体化を

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右が今春からの通知表で、各教科で評価が3観点に整理されている。 ちなみに前回の第1弾の4枚まとめはこちら。

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検証可能な(=生徒の行動をセンテンスで書き出した)到達目標を教員間で共有すれば評価に生じるブレは小さく抑えられます。 この点は、今回の報告での残された課題であると言える)。