ナロープッシュアップのまとめ ナロープッシュアップは上腕三頭筋を鍛える自重トレーニング。 2ヶ月使えば1日33円。 大胸筋中央を鍛えることで、男女問わず健康的な体つきを手に入れることができます。
伸ばしきった状態の時は筋肉への負荷が軽くなっています。
「大胸筋の上部」の役割や特徴 大胸筋の上部は上腕部から鎖骨部分にかけて接続している筋肉であり、筋繊維は斜め上に伸びているという特徴があります。
【メリット2】分厚い胸板が手に入る 大胸筋を鍛える1番のメリットは「分厚く男らしい胸板が手に入ること」ではないでしょうか。
ナロープッシュアップの筋トレ効果 ナロープッシュアップで鍛えられる筋肉は説明した通り、大きく分けて3つ。
腕で前に押すだけではなく、 腕を胸の前で付き合わせて「中心に向かって押す」イメージですね。
まずは正しいフォームで行っていくことが大切なので、焦らずじっくりと進めていきましょう。
筋肉が大きくなりやすいと成果も分かりやすいので、モチベーションが上がります。
肘が開いてしまうと、上腕三頭筋にしっかりと効かなかったり、肘を痛めてしまう可能性があります。
<トレーニングのコツ>• マシンチェストフライ 大胸筋の仕上げトレーニングに最適な単関節種目でもあるマシンチェストフライ。
通常のプッシュアップやベンチプレスでも三角筋は鍛えられ、角度を変えたでも同様に三角筋に刺激が入ります。 動作をゆっくりすると、どこの筋肉に効いているか意識しやすいのでおすすめです。
プッシュアップで鍛えられる筋肉 プッシュアップで主に鍛えられるのは「大胸筋」と「上腕三頭筋」です。
これらの部位を満遍なく鍛えることにより、綺麗な大胸筋を作ることがでるのです。
ですので、1回1回を最大限の力で取り組むようにしましょう。
たとえばですが腕立て伏せで大胸筋を鍛えるときは、両手でプッシュアップバーのグリップを握るだけです。
ナロープッシュアップで鍛えられる筋肉 ナロープッシュアップでは、二の腕を太くする効果の高い上腕三頭筋を鍛えられます。
この4支点で体を支えて、カカトから頭までが真っ直ぐのラインになるようにしましょう。
上体が前のめりになりすぎないよう注意して行う必要があります。
横に腕を真っすぐ伸ばした状態を0度、体の正面を90度とします。
【方法3】反動をつけない 負荷が大きすぎたり、疲れてきたりすると反動を使いがちです。 しかし、大胸筋よりも上腕三頭筋の方が小さい筋肉なので、自重を上げるのがキツい方もいると思います。
6ナロープッシュアップは回数をこなせば良いというものではありません。
<やり方>• また反動を使っての筋トレは、フォームが乱れます。
休養により筋肉に栄養分が溜め込まれる• 限界まで押したらゆっくり戻す ぎりぎり15回できるほどの負荷がベスト。
上腕三頭筋の役割は肘関節の伸展動作、つまりはひじをまっすぐ伸ばす動きで使われる筋肉です。
正しいフォームでゆっくり行うことが大事• できない場合の方法も紹介しています。 他の活用方法として、 プッシュアップを行った後に最後の追い込みで取り入れてもとても良いです。
13デクラインナロープッシュアップ デクラインプッシュアップは足の位置を高くすることでナロープッシュアップよりも負荷がかかる方法です。 特にこれら3つの筋肉は、上半身でも目立つ前面を構成する大きな筋肉。
この上に持ち上げる動作のことをポジティブワーク、そして下におろすときの動作をネガティブワークといいます。
そのため、 大胸筋の内側が鍛えられていない方は、谷間ができずなだらかな丘のような形になりやすいのが特徴です。
手首を真っ直ぐに保てるので関節を保護できるだけでなく、動作の可動域自体が広がるため、トレーニングの効果が倍増します。
ナロープッシュアップの注意点• コツ2. 間違い1. 状態をキープしつつ、腕立て伏せを行う 足を宙に浮かせて、地面と身体を水平に保った状態で腕立て伏せを行うので、非常に難易度の高い種目です。
頭からかかとまで一直線を保つ プッシュアップ系の種目で一番大切なコツです。
慣れてきたらぜひ、利用してみてくださいね。
自重だけでは負荷が足りなくなってきた、と感じる方は、プッシュアップバーを使ってトレーニングすることをオススメします。