気候の良い季節なので、外で食事をするのも気持ちがいいですよね。
単なる店内放送を飛び越えた内容だからこそ、工夫や苦労があるはずだ。
かたまり:はいはい。
「ここまでのお相手は、ななまがり・初瀬でした」みたいな(笑)。
たぶん来月後半か、遅くとも4月の分では絶対に流れるのかな? と思うんですけども。 初瀬さんが……(笑)。 老若男女いろんなお客さまへ多様な音楽を届けたくて、こだわって曲を探します」 辰井「どんな方が選曲するんですか?」 森田「安室奈美恵さんの『Hero』などを手がけた音楽プロデューサーの今井了介さんに、監修のひとりとして参加いただいています。
14「ああ、これ、めちゃくちゃ俺が緊張しているやつが流れちゃうじゃん!」って思って。 夜はアーティストの方が登場する『ファミラジ』の編成でしたね」 辰井「そうそう、かつてはそんな感じでした」 森田「それを、2019年に 『ミックスファムwith Your Voice』として、トーンを統一しリニューアルしたんです」 辰井「ラジオ好きとしてはトークが多い以前の構成も好きでしたが、なぜ変えたんですか?」 森田「特定のアーティストさんや吉本芸人さんって、どうしても好みが出るんです。
かたまり:なにをしゃべってもいいみたいなことなの? もぐら:なにをしゃべっていもいい。
その収録の模様について話していました。
今日なんですけど。
パーソナリティの方は、お笑いの方や、誰もが知っている大物アーティストさんが担当している。 たぶんあれ、パートも分かれているのよ。 渋谷の神泉の某スタジオであって。
もぐら:それで案の定、別に何の券みたいなのもないから。
是非、店舗に行って耳を澄ませ、そこにいる人達の動向を観察してみようと思います。
なんか、僕らの財力的に余裕で簡単にタクシーに乗るだろうと思われてる時があるよね。
でも、もうディレクターさん的には「はい、OKです。
かたまり:お小遣いが1日500円だから(笑)。 誰か1人でもいてくれたらあれなんだけども。
9私自身も反響があると、本当にやってよかったと思いますから」. でも、事前に「こんな感じのことで……」みたいに一応、打ち合わせみたいなのはあるけど。 もぐら:今日、収録しているのが25日の木曜日。
『店舗メディア』にしようと」 辰井「店舗をメディアと捉えるのは新しいな。
このたび、昨今急増する訪日外国人のお客さまへも、ファミリーマートの魅力をよりお伝えするために、一部時間帯において、日本語のトークと共に英語に翻訳したトークも展開いたします。
だから、今のはなかったことにしていただいて。
【編集長 近藤薫プロフィール】1999年ポリドール(現ユニバーサルミュージック)より、メジャーデビュー。
15時々、ファミマに行って。 曲中にはファミリーマートの入店音をイメージさせるメロディや、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」という歌詞、「ファミチキ」という代表的な商品名も含まれたファミマ愛満載の1曲に仕上がっている。
「ああっ!」ってなっていて。
で、ファミリーマートね、私は高校の頃にずっとバイトしてましたんで。
ラジオでいうとAMからFMになった印象です」 「帝京平成大学のここがすごい!」はすごい 辰井「番組づくりのくわしい話の前にまず聞きたいんですが……帝京平成大学や合宿免許WAO! その前後の言葉も細かく変えます」 辰井「心地良く、飲みたくなるように誘導するんですね。
『合わせよう』との打ち合わせはなかったんですけど、ねらって流しました」 辰井「いい遊び心だ」 森田「『これって……!』みたいなTwitterのツイートをよく見ました」 辰井「わかる人にはわかる選曲ですね」 森田「あとは特定のアーティストと連動した店内放送ジャックとかもありました。 ちなみになぜ店内CMで、これだけのインパクトを与えられたと思われますか?」 森田「 おなじみの声優さんに、特徴的なフレーズを言っていただいたのが決め手だと思いますね。
18かつてアルバイトをしていたファミリーマートの店内放送を担当することになった鈴木もぐらさん。 もうちょっと待ってていただいたら……」って言うわけよ。
全国約で流れる店内放送をつくる、株式会社ファミリーマートの森田雄樹さんに話を聞くと、ついにそのベールの向こう側が見えた。
外でも手軽に食べるなら「ファミチキ」はいかがですか? 「ファミチキ」は、手軽に食べやすく、衣はサクサクッ、柔らかくてジューシーな鶏肉の旨みが楽しめます。
日本の四季の美しさを、ひときわ感じられる頃ですね。